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「おまえも失敗したのう(笑)」

ようやく母が夢に現れた(笑)

やたら若くて、多分わたしが中学生だった頃の40代?

良く動いていたし、なにより笑っていた。

 

目覚めて思い出した母の言葉が‥‥‥

「おまえも失敗したのう(笑)」だった。

 

母88歳の時の夏、信州の我が家に避暑にやってきた。

10年来恒例だったが、唯一この年違っていたのは、夫が居たこと!

 

姑を10年ほど帰省介護して見送り、1年山に閉じこもり、2年の復職を経て

体調不良で帰宅。

母の信州滞在を快く迎えてくれたはず‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

「母にそんなに気を使わなくていいよ。」

この私の一言がいけなかったのか?

 

「まぁ、朝の挨拶をしても知らん顔だが。」

「夜中にドタバタしたり、明け方に風呂に入ったり、おかしな人だの。」

慣れっこのわたしは、

「海外勤務が多かったせいで、時差ボケの延長で、体内時計がおかしいんだよ。」

 

今にして自閉症スペクトラムが原因と納得だ。

夫は母への対応が出来なかった。

 

「おまえも失敗したのう。」

は、しっかりと頷ける。

振り返らなくても父は明らかに「自閉症スペクトラム」。

母やわたし達子供を思いやることは無く、自分が一番だった。

 

亡くなる寸前に

「オレが悪かったんだ。」

と母に謝ってきたという。

「謝って来るだけよかったじゃない。」

「今更謝ったところで、なんもならんこてね。」

 

わかる!!!!!

今なら、母の胸の内が痛いほどわかる。

自閉症スペクトラムと知り、本人から謝罪の言葉があったところで、

否定され、威嚇された日々は戻らないどころか、トラウマ。

謝ることで楽になっただろう狡さが、垣間見える。

 

 

 




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