
不登校を経験した子どもでも学校復帰して高校や大学に進学して就職することができ、パートナーを見つけて結婚して子どもを授かることも可能なのでそこまで心配しないでほしいです。大人になった時に「不登校を乗り越えられたから、今の自分がある」「学校に行けない期間は、自分の体調を戻すためにも必要」だったとポジティブに考えられる人もいれば「学歴が中卒のため就職先が狭まった」「協調性が身に付かずに就職しても人間関係に悩み退職してしまった」とネガティブに考える人もいます。ポジティブに考えられることで不登校になっても色々な経験ができて辛いことがあっても乗り越えられると思っていそうです。ネガティブに考えてしまうと就職できても「友達ができずにミスをして上司に怒られて無職になるだろう」と思ってしまうので不登校の経験はポジティブに考えられるようにほしいです。
不登校を経験したら後悔することもあり、学力が不足していて進路の選択肢が限られる、外出することが少なくなったので体力が低下した、学校行事で思い出を作れなかったことです。後悔しないためには、学力が不足しないようにオンライン学習や家庭教師を活用する、体力が減らないように散歩やジョギングなどの軽い運動をする、学校行事で思い出が作れなくても授業では読まない本を読む、工作やイラストに挑戦することです。学校行事だけは学校に登校してないといけないので学校ではできないことをするしかないですが他は自分の体調と相談しながらやっていけると思います。
親は進学や進級などに影響するからと学校に無理に戻すことはしないでください。焦って子どもを学校に登校させたら不登校は終わっただろうとしてしまうと再び不登校になり今の状況より悪化してしまうことになるので不登校になった子どもは学校が危険な場所だと認識していることを理解することです。また、不登校になった子どもは心に傷を負っているので「早く学校に行きなさい」「学校に行けなくても勉強はしなさい」と言ってしまうのもさらに子どもの傷が深くなるだけなので「今は休んでいていいよ」と優しく声をかけてください。不登校になっても本人の努力次第で進学や就職はできるので本人はポジティブに考えられるように何かを頑張るようにする、親は子どもが不登校になっても焦らずに対応していけばいずれ復帰することにつながると思われます。