不登校になってから昼夜逆転になった場合、子どもの体が心配になると思われますが、放っておいて昼夜逆転をした原因を見極めるのが必要になってきます。昔と違いインターネットを利用して色々できるので、学校を休んで1日中ゲームをしたりすることが増えてきて、不登校につながることになってしまいます。不登校になった場合は、本来学校に行く時間帯に起きていると、罪悪感を抱いてしまい家族と顔を合わせたりすると、、「自分は家族と迷惑をかけている」と不安に感じてしまうことです。ゲームは、悩みや辛さから逃げるために、日中は起きないようにして、夜になって家族が寝たりした時間になったら活動するようになっていきます。
昼夜逆転の生活は、体にダメージを与えてしまい体調不良を起こすのだけでなく、脳機能にも悪影響を及ぼしてしまい、特に前頭前野菜の働きが弱まり、短絡的な思考しかできなくなります。具体例は、「今チョコレート1個もらう」か「1時間後にチョコレート2個もらう」で、普通に考えれば1時間後の方がお得なのですが、前頭前野が鈍ってしまい今の方を選ぶことです。また、メンタルヘルスにも悪影響を及ぼしてしまい、些細なことでイライラする、感情を我慢できずに爆発させてしまう、憂鬱な気分から抜け出せなくなることです。
昼夜逆転を改善するためには、専門家に相談することで、学校の先生やスクールカウンセラー、教育支援センターの窓口です。食事はどうやって摂るのか、寝る時間はどれくらいか、ゲームをどのくらいしているのかと昼夜逆転の生活のパターンが見えてきたら、気持ちが落ち着いていきます。子どもの心身が落ち着きてきたら、何気ない会話をしたり、好きなゲームや動画の話をしてみることも必要になります。不登校の昼夜逆転は、親も苦しいですけど子どもも同じく苦しい日々が続いてしまいますが、不登校になった子どもでゲームを1日中して昼夜逆転をする生活をするのは珍しくないので、そこまで心配しなくても大丈夫です。苦しさから逃げるために放っておくことをしてもいいですが、タイミングを見て通常の生活に戻れるようにサポートしてあげることも大切です。家庭内環境を整えることが不登校の解決につながることもあるので、普段から子どもと話せるようにしておくことです。親が喧嘩している、子どもに対して厳しいことばかり言って居場所がないとストレスになってしまい、昼夜逆転が治ることは難しくなってしまいます。自己肯定感を高めることで、興味のあること、したいと考えていることがあれば後押ししてあげることで、プラスに働きます。「昼夜逆転の生活になってしまったけど体力を戻したい」と考えて、週に2回は朝早く起きて20分ウォーキングから始めることで「やればできるんだ」となれば昼夜逆転が治り学校に行くことになりそうです。次回は