大人になった時に会社の飲み会で思い出話しとして学校の話題が上がることは多いです。「中学生の時に遊びすぎたから行きたい高校に落ちてしまった」「1番の思い出は修学旅行で寝る前に恋バナをしたのが楽しかった」などと話すことができます。ただ、不登校だった場合楽しい思い出はないため周りの雰囲気に合わせるために「体育祭で優勝したことが思い出かなあ」と嘘をついてしまうことです。本人は罪悪感があり「中学生の時はクラスメイトにいじめられて行事も参加していなくて特に思い出がない」と言ってしまうと周りの人の反応が怖いからと思っています。
不登校だったことを恥ずかしいやダメな人間だと考えているのは間違いです。学校に行ってないと友達がいない、勉強をしてないから学力が低いと思われるのが嫌で飲み会があっても嘘をついて話すように決めている人もいそうです。しかし、その場では嘘をついてまで思い出話ができたとしてもその後に嘘をついていたことがバレるといじめを受けたりしてその会社を退職してしまうことになるからです。正直に不登校になった理由を話せば理解してくれますしそれを乗り越えてきたのは凄いと思われて周りの人から褒められることになります。また、不登校のことを話をすると「実は私も不登校だったんですよ」と言ってくれて話が盛り上がって仲良くなる可能性もあると思われます。
不登校になっている子どもは増加しており対策はしているものの減少することが難しくなっている状況です。昔は体調が悪くても学校に行くのが当たり前で嫌なことをされても親から無理やり学校に行かされる時代だったと思います。でも今は時代が変わってきており学校に行かなくてもオンラインで授業を受けられるなどができます。親の考え方も変わってきていじめられているのに学校に行かせるのではなく休ませて話し合う機会を作ることになっていると思います。休ませている時は学校のことは話をしないで本人が好きなことを話すようにしてほしいです。飲み会で不登校だったことを隠すのではなく勇気を出して話すことにより周りの人とのコミュニケーションにもつながると思います!