ご先祖様を辿り始めて、10年が経とうとしています。
「家」というと、今の苗字の家を頭に浮かべる人が多いかもしれません。しかし、生まれてくるまでに関わってきた人達の全てに想いを馳せると、大きな流れの中にいるのだと知ることが出来ました。
家の歴史なんて、当主がいるような名家だけの話のように思っておりましたけれど
親がいるということは、数百数千年と生きてくれたご先祖様達がいらっしゃるということです。
「自分の後ろを振り返れば、同じように長く続いてきた物語がある」
という事実に心を開くことで、家の大小関係なく、生への想いが少しずつ変わっていく可能性を知った
…というのは、個人の経験談です。
物語の中には、思わぬものもあるでしょう。
養子に出たり入ったり。若くして亡くなったり。離縁して出戻ったり。罪を犯したり。もしかしたら、どの戸籍にも入れてもらえなかった命だって、あったかもしれません。
戸籍の名前の羅列を見て終わりではなくて、その行間に何があるのかにまで、心を寄せることが出来たらと思っています。
勿論、本当に隅々まで考えが及ぶことは無いのですが。
ライフワークとして、縁が紡いだ物語に手を合わせていけたら。
余談ですが、三河に行くので松平氏について調べていたら、徳川宗家公式のYouTubeチャンネルを見つけました。すごい時代だぁ(震)