
昨日掲載した縁起絵の中には、中国から渡来した瑞獣を描いたものが何枚かございます。
日本の文化は、完全に閉鎖された環境の中で育ってきたわけではなく(時期としてそういう期間はあったけれど)様々な人種の往来があり今がある。象徴も人間と共に移動し、たどり着いた先で定着てきたのですよね。
四神獣を始め、日本で生まれたわけではないけれど、ある人の心には馴染む…という象徴は多々あって。渡来の象徴が、日本人の心に影響を与えないというわけではないのだな…と考える朝。
個人的にも、白沢たちは不可思議な世界を受け入れる「前触れ」のような存在として心に根付いています。
金狐舎がベースにしているのは、日本の山岳信仰に所縁のある生き物たちなのですけれど
寺社仏閣の片隅には、霊獣・瑞獣と呼ばれる渡来の象徴たちが佇んでいることを、忘れずにいられたら。
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