
金毘羅様といえばクンビーラ。元はワニを神格化した存在。
インドで見れるワニは三種類。細長い口を持つガビアル、あとは汽水域〜海水に生息するイリエワニと、河川や止水域などの淡水に主に住むヌマワニという種類がいるのだそうです。
今、摩羯魚を描いています。何となく魚のような龍のようなザリザリとした質感を感じながら、どなたか分からんなぁと思っていたのだけれど「摩羯魚さんか」と肚落ちしたので制作に向けて動いています。
金毘羅様の御眷属のイメージ。
インドの河川には、日本には見られない大型の爬虫類や魚類が住んでいるので、どんな生物がモデルになったのかを考えてみるのは楽しいです。
ワニベースで作るのか、それとも魚類ベースで作るのか。はたまたカワイルカや、もう少し遡ってデボン紀のこわーい古代魚などを思い描いてみるのか。
どんな風に出来上がるのか、楽しみです。
ちなみに、摩羯魚や龍の脳から宝珠がとれるという話もあるらしい。松尾寺・箸蔵寺の金毘羅様は、手に宝珠を持っていらっしゃいますね。