
伏見稲荷大社のお山を降りて来て、大分本殿が近くなるころ。裏参道沿いにある、荒木大神さま。
口入稲荷さんと呼ばれ、良縁が得意なお稲荷様なのだそうです。
口入り=仲介・口添えのことですね。

学問・工業・農業・商業からもっと身近なお仕事まで。一つのお仕事に長く携わっていることで身につく知恵があって、それによって救われることがある。
同業の世界では特別なことではなくても、的確なお仕事をしてくださる方の存在って、依頼をする側からすれば社会の宝物。

そういう方に出会った時、ついつい「あの人がいるよ」とオススメしたくなります。
口入りさんは、そういうお仕事が出来る人でありなさいよ〜人に紹介したくなる人でありなさい〜と教えてくれる神様なのかな。

こんもりしたお狐様が可愛い。
餅は餅屋。ちょうどタイミング的に、専門家のお知恵がほしいと思うことがあったのですが。良い人にご縁をいただくということは、お相手の方にも「この人なら安心して仕事していい」と思ってもらえる必要がある。
仲介してくださる方や神様に、なんちゅうヤツを紹介して来たんや〜とクレームが入らない生き方をしないといけませんね。自戒。
こちらには、従者を伴った3体1組の夫婦のお狐様の人形がありました。ご祈祷もしてくださるようです。社務所のお守りと並んで生きた猫ちゃんが寝ていて(笑)癒されました。