
梅雨も明けたのではと思わせる、かんかん照りの稲荷山。
相変わらず外国人だらけの千本鳥居を抜けて、三ツ辻・四ツ辻と登っていくと、お国も年齢も関係なく皆んな汗だくだくで、ヒィヒィ言いながら休んでいる。
「あと5分で辿り着くよベイビー!(何となく聞き取れた英語)」と、彼氏が彼女を励ましているっぽいカップルを横目に『それは真っ赤な嘘やで、ベイビー…』と心の中で呟きながら、舎主はにしむら亭さんのソフトクリームで糖分と水分補給。

下界よりは、山の中の方がずっと涼しいんですけどね。もう帰ってもいいのでは…と要所要所で思ってしまう暑さ。
それでも、どうしても登り切らなければ会えない神様たちがいらっしゃるから。そりゃ、みんな登るよねと。

唯一無二の「異界」としてのお山。
信仰の地。
お力があるなら、どこの神様でもいいという人も、いらっしゃるのかもしれないけれど。
ここじゃなきゃ・ここでないと…と思える信頼感があるかどうか。それが大事なんじゃないかな。
舎主にとって稲荷山は「生きる」ことの祈りの全部が入っている。人間を知ることができるお山だなと感じています。
でも、行く時期は考えよう。苦笑