
金狐舎には、相談役的な猫ズがいます。
ほぼ20歳。大往生なお年頃。
お迎え当時、舎主は仕事をやめていました。子供も出来ず、ストレスと時間を持て余していた私は、猫を吸わせろ!と主人に迫って2匹をお迎えしたのでした。
その後は、すぐに子供が出来まして。産後も諸事情があって子育ての助けが借りられなかった時も、噛みも引っかきもせずに一緒に過ごしてくれた。いわば戦友。子供達の招き猫でもあったのですね。
この度、老女の方が体調を崩して病院へ。
膀胱炎のお注射と薬を貰って帰ったものの、これまでも「いよいよか」と思うことはありました。(が、その度けろりと元気になる不屈のタマスィの持ち主)
助手さん曰く、猫の寿命は大体15・6歳
それを超えたら18。その後は20歳で、体調の山がある(傾向)らしい。
そういえば2年前から、ガクッと年を取った感がありますね。
20の山場を超えると、もう1・2年生き延びる感じなのだとか。人間で言えば100歳。昔はすぐに病院に走ったけれど、年齢的にもう頑張らせなくていいのでは?と考えてはいます。
が
本人はまだ生きる気満々らしく、今朝はスプラッタな獲物が転がっていました。現役アピールでしょうか。
自宅の一室でアクセサリーを作っていた時から、彼らはお客様のことも共にお迎えしてくれていました。
猫は嫌いだけど、この子達は大丈夫とおっしゃってくださる方もいて、福猫とはまっこと、彼らのような存在を言うのだと思います。
この子は外では生きられないからと、桜猫になったものの、家猫として里親探しに出されていた三毛の彼女。
もう1匹の白猫翁さんも、野良上がりの20歳。2匹とも、しっかり自分の足でトイレに行ってくれることが奇跡です。
今夜は、刺身でも買ってきてあげようかしら。
獣医さん曰く「もう歳も歳なので、食べるなら何でも食べさせて。たんぱく質。筋肉重視。」
とのこと。
お年寄りの扱いは、人間も猫も一緒ですね。