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迷うという前提を持って

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昨日は、個人的に大切な節目の日。

家族に共に歩んでもらって、おかげさまで1日を終えることができました。

 

ここ暫く「生き迷う」ということがテーマでした。

 

帰る家がない子供達や、家庭があっても外に出て帰らなくなってしまった奥様や旦那様のお話。未婚でもご両親や会社との関係など。社会的に立場をお持ちでも、どこか拠り所なく彷徨っているような方々のお話を、よく伺いました。

 

舎主自身も、若い時には拠り所がないと感じる時期がありましたので、過去を振り返りながら・現在の行動も振り返りながら、お話を伺っております。

 

解決出来るような答えは何も持っていないのですが、ただ一つ思うのは、仕事の有無・家族の有無・お金の有無・健康の有無に関わらず、生き迷うという状態は、誰にでも起こりうるのだということです。

 

何歳であっても。何を持っていても。何を持っていなくても。迷う時は、迷う。

 

大切なのは、迷うことは前提として、迷った後にどこに戻るのか?を決めておくこと。

 

自暴自棄になったとしても、帰る場所との細い繋がりを持っておくことは、しておいたほうがいいと思うのです。

 

目に見えるお掃除から、勉強・技術職の人はブラッシュアップ・お勤めしているしてないに関わらず、人間関係のお礼周りや、シンプルに家族の時間を取るなど

 

繋がり方はいろいろですが。

 

お墓参りなども、現在の自分に直結するという意味では、繋がる…ということに入るのかもしれませんね。

 

 

私が人生で一番初めに生き迷った時

やってしまったのは、大切な道具やスケッチを全て手放してしまったことでした。

 

繋がりを完全放棄することで、思い切れると勘違いしたんですね。

 

お陰様で、いざ必要になった時に、自分自身の足跡を振り返ることに時間をかけすぎてしまいました。

過去との繋がりからのみ得られる守備力のようなものも、削れてしまっていたように思います。

 

自暴自棄にならず・捨てず・手放さず、細々とした繋がりを維持することの大切さを、身に沁みて実感しております。

 

必要になった時に、すぐに動かせるようにしておくこと。繋いでおくこと。残しておくこと。

 

そうすることで、生き迷うことをそろそろやめよう…という時に、帰る場所が生きてくる・生かしてくれるということが、あるのではないでしょうか。

 

 

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