縦落ちビンテージいいじゃん、私です。男ってつらいっすねぇ~(真顔)。


こちらをご覧ください。我が家のデニム製品です。そしてそのほとんどはワーカーズです。私の中ではもう岡山デニム=ワーカーズであり、それ以外の選択肢は必要ありません。それはきっと、みんなも同じです。
で、もう日本人にとってアホほど馴染みがあって、しかもあらゆる量販店でもバカスカ売られている「デニム」という存在について、ここまでざっくりした話題で切り込んだブロガーは、この令和にいたでしょうかいいやいません。
ここまで普遍的で、そして生活に根付いていて…あまりにも愛されている生地及び服であるデニムについて、その魅力をいまさら話そうと思うブロガーがどこにいましょう。もっと珍しい、又は話題性のある内容に終始していることでしょう。
だが私は違う
(再放送)
だって私は、好きだけを原動力に文章を書く男だから。同じはてなブロガー、「トラッドマンに憧れて」を運営されているだっちさんにも「熱すぎるし勢いすごすぎるから笑っちゃうんよ(超意訳)」って評価してもらったもんね!
トラッド好きらしい落ち着いたレビューが好きな方は、こんな記事読んでないでだっちさんのところにお行きなさい
(慈愛の笑み)
というわけで、思いつくままにデニムってのはぁ良いもんだ、そんなお話をしていきます。ついて来れるもんなら、ついてきてみやがれくださいお願いします。
尻すぼみならぬ尻下りじゃないか
は?
目次
- あ、宣伝しますわ
- そもそも若者のデニム離れぇ?
- でもデニムってやっぱいいよね
- アメカジを理解し始めて生じた変化
- なぜそこまでワーカーズのデニムを推すのか
- 若者のデニム離れ(笑)を止めたいなら
- ね?デニムって最高でしょ?
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あ、宣伝しますわ
実はアップルポッドキャストやstand.fmさんで毎日ラジオ投稿しております!
ランニングやファッションに関して、私がその時に感じたことや思ったことを面白おかしく話す内容となっています~!
10分くらいなので、隙間時間にぜひ聞いてみてもらえると嬉しいです!最近ようやくいいねやフォロワーが増えてきました。ありがたい…
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そもそも若者のデニム離れぇ?

ハッ(嘲笑)
何も分かっちゃいねぇなぁ?”デニム”じゃないのよ。
服そのものなのよ!!!おバカ!!!!!
そもそもそれっぽいトレンドをそれとなく押さえたそれっぽい服がそれなりの価格で買えるこの時代…そりゃ離れるよね?服を衣食住の衣、わいせつ物を振り撒かないためのアーマーとして着ている人が多いはず。
まぁ…正直分かる。私も油断するとそのまま上下乾きやすい服に走りやすい靴だけ残して、全て捨て去ってしまうかもしれない。嘘です絶対にそんなことしません。服の細道なのだから。

で、なおかつその中でも、我々20代が嫌というほど見てきたデニム…親の顔より見ているんじゃないでしょうか?だってその親がデニムばっかり履いているんだから。空前の「ちょっマテヨ!!」ブーム間違えたアメカジブームだった時代を、我々20代の親世代は駆け抜けています。
そりゃ「おじさん服」「小汚い(迫真)」みたいな印象を抱きたくなる気持ちも、分からなくはありません。でもなぁ…もう少しだけ理解すれば、全てのデニムがカジュアル全開って訳じゃないんですけどね?
とはいえ、そこはファッション業界の説明不足でしょうな。
まぁそこまでマス層に手厚く説明する余力も残っちゃいないでしょうけれどね。
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でもデニムってやっぱいいよね
正直、安いデニムだとしてもその良さは感じられると思うんだけどなぁ…。あ、化学繊維を入れたものは別ですよ?天然繊維100%のもの(中にはテンセルを混ぜた落ち感重視デニムもあるけど)が一番感じられる。

というのも、気が付いたときにまじまじと見てみると、育っていることが本当によく分かります。特に裾!チェーンステッチのピッチに合わせたビキビキと白く波打った色落ち、これを見た時に(あぁ、デニムってのは育つのか)と理解します。
そう思って各部見ていると、本当に自分の身体の形、というか動きに沿った色落ちをします。長沼さんにワンウォッシュの状態から馬鹿みたいに履き込んだ結果すごくいい味わいになった1本を見せていただいたことがあります。
長沼さん細すぎねぇか…!?
彼はお仕事で履くので、膝をつくシーンが多く、膝当たりのダメージがすごいことになっていました。それをリペアしながら、長く履かれている模様です。何かワーカーズのデニムだけで10数本あるみたいに言ってたな…?その時は笑って聞いていたけど、割と笑えない水準に近付きつつあるな(遠い目)。
革靴もそうですが、というか革靴以上にドラスティックな変化を見せてくれるのは、デニムが筆頭なのではないでしょうか。だから多くの服好きはデニムにハマると戻れなくなる。
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アメカジを理解し始めて生じた変化

ユーロカジュアルばっかりに傾倒していた時期は、デニム=ワンウォッシュ、クリーンに着るからこそデニムの良さが活きるんDA☆と信じて止まなかったです。実際今もデニムを買う時に、すんごい色落ちしたものを買うことはしません。
しかしアメトラに出会い、今のファッションに落ち着いてからというもの、その認識は少し変化しました。まず、ワンウォッシュ主義脱却です。むしろ、防縮加工されたものや色落ちしないデニムを買う気になりません。
これくらいなら私が履いて色落ちさせますよね(なお年数)
ファストファッション的、刹那的な服の楽しみ方をしたいなら全然いいのですが、長いこと着ていくとむしろ選択による変化が楽しみになってきます。育つ楽しみ方を知ったから、というのが一番の理由ですね。
「あ、少し色落ちしてきたな」「へぇ、このデニムは縦落ちが緩やかだな」「こっちのデニムは青みが強いのに、こっちは黒いな…硫化染めか(真顔)」みたいな。そういう服をまじまじと見る時間、向き合う時間を味わう楽しさも、ワーカーズのデニムが教えてくれました。

昔持っていたエドウィンや、今も持っているアナザー20thセンチュリーのレイルロードデニム辺りは、加工のおかげでねじれもしないですし、色落ち自体もすっげぇすっげぇ緩やかです。気付けない。それはそれで、決まった着方というか、適度なカジュアル具合に収めたい時は重宝しますけれどね。

ただやはり、育ったデニムにしか出せない魅力があるんです。そしてそれは、初めからバカ色落ちさせたものじゃなくて、自分で色落ちさせたい。何年かかるんだ、って話ではありますけれどね!
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なぜそこまでワーカーズのデニムを推すのか
色々理由はありますが、結局私のあらゆる好みに合致したというのが全てです。というか、その好みを構築してくれたのは、ワーカーズのlot802のインディゴカラーです。ここからワーカーズというブランドにドハマりしたんだっけなぁ…(遠い目)。
好き好き大好きだから、で終わらせようと思えばすべて片付くのですが、圧倒的に優しいんです。ユーザーフレンドリーと言えばいいのかな。一般的なデニムブランドって
「男!漢!バキバキ色落ち!ハチノス!縦落ち!根性履き!ぶっとい!裾ダルダル!さんはい!夕べ~♪眠れずにィイ~♪泣い(以下略)」って雰囲気じゃないですか。
おまっ…本当さァ…今やジェンダーとかいう固定観念に囚われたアプローチって、ナンセンス以外の何物でもないですからね!?まぁ、そういうマーケティングを受け入れてしまっている我々消費者側にも瑕疵はあります、間違いなく。
しかしワーカーズはどうでしょう。先日のインスタライブ、ご覧になりましたか?てか硫化デニムに対するコメント多すぎて草ですよ。ほーんとポマイラ大好き(恍惚)。ワーカーズガチ勢でオフ会したいわね切実に。あ、で、舘野さんのこの一言です。
「私は販売店さんと不必要に
ベタベタすることはしませんので」
これよ。分かりますか?同時に販売店さんがいるからワーカーズがある、という旨のお話もされていますし、ブログの中でもそういった話は度々出ています。しかし、カタログを見ていても分かるでしょ?
圧倒的にエンドユーザーを見据えている。少なくとも我々の需要要望をちゃーんと受け止めてくれる。それがここまでしっかり伝わる、伝えてくれるブランドなんですよ。そしてワーカーズのデニムにも、そのスピリットは当然受け継がれています。

履いていて楽、だけど気分が上がる「最良の普段着」…このフレーズ考えた人天才なので、あとで職員室来てください。ご褒美に私をビンタする権利を授与します(いらねぇよ)。とにかく、バッキバキに尖った服好きだけじゃなく、普段から気分を上げてほしいという舘野さんの考えがしっかり反映されているのです。
普段から履くんだからバカみたいに分かりやすい色落ちもいらないし、普段から履くんだから硬すぎたら動きづらいし、薄すぎたり育たなかったら気分が上がらない。だから生機防縮加工無し、13.75ozの米綿100%デニムなわけでしょう?
Lot802(インディゴ・ブラック・ホワイト)、Lot801XH(37モデル)、Lot857XX(ブラック)、BIG CAT Work shirt(ブラック)…その全てに共通する履いていて気持ちいい、気分が上がるという感覚は、ワーカーズが唯一にして最大の武器、ブランド全体の意志を体現したアイデンティティなのではないでしょうか?
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若者のデニム離れ(笑)を止めたいなら
ここまで話して思いましたけど、
若者がデニムから離れて何か問題あるんですか?
まぁたそうやって根底から覆す…
今や服に限らず、何かを選ぼうと思ったときにこれ!という最適解は一意に定まらないじゃないですか。それくらい多くの選択肢があり、それを選んだ者同士の小さなコミュニティが乱立している。その意図をくみ取ったアルゴリズムによって、一層それ以外の選択肢が気付かないうちに排除されていく。
で、革靴然りスーツ然り、もちろんデニム然り…面倒じゃないですか。窮屈じゃないですか。快適性なんてすぐには気付けないし、リテラシーが身に着く前にヘイトが溜まるじゃないですか。
多くの快適で楽で手頃な選択肢が乱立し、かつそれを簡単に入手できるデジタルネイティブ世代に、そのリテラシーを理解させなかった、周知して来なかった業界そのものの大きな欠陥が生んだ状況ですよね?それでいて○○離れを嘆く?ハッ、ちゃんちゃらおかしいですね。
もしその流れを断ち切りたいなら、業界総出で団結して情報を発信していくしかないです。少なくとも同じ意志を持った、理解してくれる有識者同志でシコシコしているくらいじゃ何も変わらんでしょう。そしてその情報を発信するのに活用できそうなインフルエンサーを上手に使わない辺り、恐らくさほどやる気もないんでしょうけどね。業界として。
ま!私はそんな業界云々関係なく、良いと思ったものは良いと発信し続けますけどね。トラッドやミリタリーが旦那さん世代にピッタリであるという意見は一貫して変わりませんが、それ以前に私が素敵だと思ったから取り上げているのですし、ランニングだってやればいいことしかないから勧めているに過ぎません。
だから良いと伝えていたブランドを突然ディスったり、これはアカンと言っていたブランドを突然褒め散らかしたりするのも、深い意味はありません。私は別にアイテムそのものが好きなのであって、ブランドのすべてを初めから愛しているわけじゃないですからね。

そしてワーカーズは唯一、アイテム、思想、モノ作りにかける情熱、情報発信の仕方、舘野さんのお人柄、猫好きという同志…総合的にブランドとして好きであるってだけです。例えそれがビジネスとして成功しやすいパターンだから、そうした情報発信をされているんだとしても関係ありません。
我々消費者が見えている側面に全力で応える(ように演じているとしても)時点で、我々は十分です。ドラッガーも言っていますよね?「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方良しがマネジメント機能の根源にして最大の注力点です。
そこに対する意識が自然とできているブランドは強く、その点に意識を欠いた「俺は俺!文句あるなら買うな!」なブランドは遅かれ早かれ…じゃないですか?○○界の○○!みたいな肩書きなんて、いつの時代も入れ替わりが激しいですからね。
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ね?デニムって最高でしょ?
ほぼデニムとワーカーズへの愛を垂れ流して最後突然業界にキレ散らかしただけじゃねぇか
アッハッハッハ、全くこれが出来るからブログは最高なんですよ。好きも嫌いも、何も忖度なく書けるし伝えられる。こんなセンシティブな内容、AIにも書けないでしょうな。これこそ服の細道の真骨頂です。
私は間違いなくインフルエンサーにはなれませんね。ここまでピーキーなやつ、ブランドからしても扱いづらいことこの上ないでしょうし。私も別にそれでいいと思っています。好きな人だけ読んでくれれば。
そして私のブログに足を運んでくれれば、必ずあなたの好きを広げ、違った角度から深掘りさせるお手伝いが出来ます。もちろんデニムについては、今後もバカみたいに、というかバカになって魅力をお届けしますからね!
すごくないですか?5,000字ですよ。こんなざっくりテーマで。誰が見るねんこんな駄文。でも知らん。私は私だ、好きを爆発させた文章に定評があるブロガーですからね、今後も感情大爆発で行きますからね。それじゃ、最後の締め、よろしく!
えっ、あっ…!?
全部冗談です
(リーサルウェポンじゃないからねその単語は)