どうせ捨てるんだからインソールレスにして安くして、私です。
おっと!大丈夫、今日はバー細道ではございません。口調も至って真面目、脱力0でございます。ただ、やや健康というか、そっちの面も垣間見える内容となっています。というのも!
このニューバランスのインソールの記事、馬鹿みたいに見られているんですよ。それはもう、本当に馬鹿みたいに。やはり靖青さんの影響なのか、本格インソールが気になる一方で価格が…と思う人が行きつく先、それがきっとこのインソールなのでしょう。
↑高機能インソールを初めから入れろは傲慢ですよね!
好みの物買うからインソールレスで良いですよね!?!?
ただね?私は言いたい。何事も使い分けだぜ、と。仕事用のスーツと私服用のセットアップは別物だろう、と。同じようにインソールもメーカーごとに違い、目的があるのです。それを解説してやろうじゃないかと思うわけですよ。
お前先人がいるジャンルに堂々と切り込むとは
分かっています。ただほら、私だって意外にも買っているんです。そこから見える違いなんか、そして今もなおドタバタ走っている私だからこそ言えることがあるでしょう。知らんけども。
終始ふわっとしていることをお許しください
目次
あ、宣伝しますわ
実はアップルポッドキャストやstand.fmさんで毎日ラジオ投稿しております!
ランニングやファッションに関して、私がその時に感じたことや思ったことを面白おかしく話す内容となっています~!
10分くらいなので、隙間時間にぜひ聞いてみてもらえると嬉しいです!最近ようやくいいねやフォロワーが増えてきました。ありがたい…
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私が持っているインソール紹介

わぁ~↑
(ドン引きする観客の声を添えて)
お前ほんと…シダスに心酔し過ぎじゃねぇかと思われますよね。えぇ、私もそう思います。他のも試します(真顔)。
軽く紹介しますとウォーク3D(ヌメカスタム)×2、ラン3Dセンス、アウトドア3D、ですか。いる?そんなに。
ニューバランスは3足分ですか。全てサポーティブリバウンドインソール、最もコスパが良いモデルですね。それにしたって買い過ぎなのよ。まぁ仕方ないね、片っ端から初期インソールは捨てているので。挙句ヌメ革買って自作しちゃうくらいだからね。
このように基本手持ちのインソールを変えられるものについては、換装するようにしています。そこまでする意味があるか?と聞かれると…あります。
ありまァす!!!!!
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足のトラブル発見ドラゴン

まず私、左足は偏平足のくせして甲が右よりも高いんです。それでも薄いことに変わりはないんですけどね。そして右足は、その左足の偏平足を自然とかばった歩き方になり、小指が痛くなりがちです。
こうした足のトラブルだけど、当たり前すぎて対して疑問にも思っていなかった持病を気付くことが出来たのは、インソールを変えたおかげです。インソールを変えるとね、そうした痛みがかなり改善されるんだね。
初期インソールには、そんな力はありません。ただのお飾り、最低限足を入れたときにそれっぽくするためのチャチなおもちゃです。そんなの入れないでその分安くしなさいよバカ!!!!
インソールを買わない人だっているんですよ(困惑)
そこが分からない。あなた、膝痛かったらサポーター買うよね?ぎっくりしたらコルセット装着するよね?でも足痛いのにインソール変えないの?
はぁ?バカなの?(真っ直ぐな瞳)
常日頃からきちんとした、お飾りじゃないインソールを使用していればそもそも痛みもありませんし、仮にあった痛みが消えたとしたら(あぁ、私の足はここが原因で痛くなっていたんだなぁ…)と気付ける=対処のしようがあるのです。
革靴好きもそうです。やれ自分のウィズはいくつだ足長何センチだ言うておいて、スニーカー類はそのままの人が多い!それくらい健康的なお足なのかもしれませんが、老化と共にアーチは落ちる、トラブルは増える一方だで?
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使い分けについて考えてみよう

ここで私ですよ。お前そんなにいうんだったら、用途に合わせて使い分けているんだろうなぁ?おぉん?と思いますよね。良いでしょう、かかってこいや!!!
喧嘩すな
冗談はさておき、私はタイトルにも書きましたが普段使いでスニーカーを履きますしランニングでランシューを履きます。つまり静かな動きにも激しい動きにもそこらへんの人らと比べれば知見があるし、何よりなぜなにバカの変態です(白目)。
どういうシーンでこのインソールにすると、こういう変化あるよね~みたいなことも常日頃から考えています。あくまでも一個人の感想レベルではありますが、そういう情報も織り交ぜながらご紹介します。
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ニューバランス サポーティブリバウンドインソール

サポート力:★★☆☆☆
クッション性:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
オススメシーン:基本全部
圧倒的安さ、必要十分なサポート力の鬼コスパインソールです。間違いなく、全人口の8割はこのインソールで事足ります。私のブログの流入の数から考えても、多くの方が気になっているインソールでしょう。単体の詳細については個別記事をご参考にしてください。
このインソールを使用するのに最適なシーン、それは「普段使い&ゆるめのジョギング」です。つまりシリアスに運動する人以外は全て恩恵を受けることが出来ます。
間違いなく。断言する。それでこの価格でしょ?アホなんですかニューバランス日本法人は(このインソールは日本企画、本国では売っていません)。

まずこのインソールの特徴は裏側のTPU素材、この補強パーツが足のアーチをさりげなく支えてくれます。硬さもほどほど、使用している面積もそんなに大きくはないのであくまでもそっとサポートしてくれます。
ただこのそっとサポートが、普段使う分にはビシビシ効きます。踵がしっかり納まる深さ、そこに鎮座するクッション材アブゾーブ、表面はそもそも足が前滑りしない帝人のナノフロント、みっちり詰まった本体…歩く分にはこれ以上何が必要ですか?
歩くスピードからキロ6km前後ののんびり気持ちいジョギングペースであれば、このサポートと本体のクッション性を強く感じます。事実シダスのラン3Dセンスとこのインソールを入れ替えて走りましたが、全然問題なかったです。

ただし、やや土踏まずのアーチサポートが控えめなので、長距離を快適に走るのであればそうしたランニング専用のインソールに軍配は上がるかと思います。
総合して、無理に馬鹿みたいに高いインソールに投資するくらいなら、お手持ちの靴のインソールを全てこれにした方が数億倍お得です。最強、超オススメ。
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シダス ウォーク3D

サポート力:★★★★☆
クッション性:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆
オススメシーン;普段使い
このインソールのイメージは「クッション性は靴側にお任せするから、ガッチリ固定するのは私がやるぜ」です。
ニューバランスは本体のクッション性と、優しく支えるサポート性のバランスでした。こちらは逆ですね。上記のサポーティブリバウンドインソールを使う前までは、このウォーク3Dに大変お世話になっていました。
まず本体。何か公式では云々説明しておりますが、ぶっちゃけ標準のインソールとさほど大きな変化はありません。しかし踵の収まりの良さ、中後足部の広範囲を硬めのプレートで支える構造については圧倒的です。プレートの範囲、硬さはニューバランスの比じゃないので、耐久性の面でも長く使用出来る気がします。
また土踏まずが分かりやすいですが、アーチのサポートがしっかりはっきり感じられます。このインソールを地面に置いてその上に立つと「おぉ…」と声が出る程度にはしっかりサポートしてくれます。如実に長時間歩いたときの疲労感、痛みが違うんですよね。
もちろん本体のクッション性は感じないので(もちろんって断言するのもどうなんだ)、クッション性のあるスニーカーに入れると真価を発揮します。逆にニューバランスの方が何に入れてもええで、という懐の深さはありますね。ランシューはもう名前からして歩く前提なので入れてすらいません。名前で分かりやすいのは良いことよね。
総じてサポート力についてはニューバランスの上位互換です。ただ価格も倍、本体のクッション性があまりないことを考えると、コスパはそこまで良くないかな、という感じです。尖った性能もないので、万人に勧められる一方、じゃあニューバランスで良くねぇ?感は否めません。
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シダス アウトドア3D

クッション性:★★★★☆
サポート力:★★★☆☆
コスパ:★☆☆☆☆
本音:これじゃなきゃダメなシーンってどこ?
名前の通り山を歩くときに必要なクッション性をモリモリにし、かつ硬すぎず柔らかすぎないEVAプレートで足裏を支えてくれるのがこのインソールの特徴です。私はひとつ前の世代を買ってしまいましたが、現行は表面がマイクロスエードになっていて、前滑りを防止するようになっているはずです。
ただ、踵のクッション…というか全体的にぶ厚いせいで、靴のサイズがジャストの物に入れると1/4サイズくらい小さくなる感覚があります。短靴に入れると明確に踵の収まりが悪くなるので、入れるならブーツ丈がオススメです。山という不整地を長い距離歩くためのクッションとサポートをバランスよく備えたインソールですね。
とまぁここまで言ってきましたが、ここで疑問なのはここまでの柔らかさいるん?ということ。
いや、必要とはもちろん思うんですけど、靴本体がクッションとかマシマシなこと多いじゃないですか。短靴だとメレルのモアブとかアジピーとか、ブーツだとサロモンやらコロンビアとか。
それらクッションありありな靴に、さらにクッションありありなインソールを入れるとかえって足元不安定になるのでは?プレートもTPUじゃなくてEVA、粘りはありますが硬さは控えめですからね。踵の収まりもウォーク3Dに比べれば浅めなので、ワンチャングネる気がしますよ?
何より短靴に入れさせる気が無いレベルのぶ厚さなのは、アウトドアブーツ以外に入れるな?の意思表示だと思わされます。え?じゃあそれ以外の時は眠りっぱなしなの君?(困惑)
うーん、例えば本体がかなり硬めの靴で山に行くから、足りないクッションをこのインソールで補う、みたいな使い方なら分かるのですが、如何せんそんな限定的なシチュないじゃん?あ、でもトレッキングの重装備でインソールが沈み込むことを予見しての厚さの可能性もありますね。
じゃあガチ勢だけしか真の恩恵は受けづらいかも…?ちょっとしたハイキングくらいなら、靴本体の性能で何とかなりますからね。
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シダス ラン3Dセンス

クッション性:★☆☆☆☆
サポート力:★★★★★
コスパ:★★☆☆☆
オススメシーン:マラソン
私がランニングを始めてたった1ヶ月ちょいで20kmとかいう距離を2時間切りで走れたのは、確実にこのインソールとアシックスのゲルカヤノのおかげです。このインソールには足を向けて寝られません。足蹴にはするけども。
名前の通り明確に走ることに特化したインソールです。このラン3Dはもう一つ、プロテクトというものがあり、そちらは普段の練習にオススメの足を守る事、快適に走ることを主目的にしています。逆にこちらはクッション性よりも、地面との接地感やマラソン後半でもアーチの落ち込みを防ぐ硬さに重きを置いています。
ゲルカヤノ自身結構サポートしてくれますが、これに換装したら接地の柔らかさと安定感を靴自体に、それを補強する強いアーチサポートや地面を感じるしなやかさをインソールに感じました。このインソールは走る人にとってド最適です。
表面はサラッとした素材なので、靴下をタビオのレーシングランシリーズなど滑り止め加工がされているものを選ばれるのが吉ですね。薄底のランシューの接地感や反発性を邪魔せず、厚底のランシューの不安定感を支えるという意味で、このインソールは本当に素晴らしいです。
ただまぁ、間違いなく走る時以外のシーンでその性能は輝かないので、限定的だという前提はありますけれどもね。
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インソールを笑う者は
地獄に落ちる(白目)
んなこたぁない
しかしインソールで性能は大きく変化します。それはつまり、靴本来の性能を活かすも殺すもインソール次第ってことですね。標準装備のインソールはちょうど±0、靴本来の性能の中に含まれている、みたいな印象です。
しかしせっかくなら、その靴の良さをより強く実感したいじゃないですか。そういう意味でも、インソールに対する投資は全然おかしいことじゃありません。高くても数千円、ニューバランスなら2,000円前後ですよ?
靴下1つそれくらいの価格の物は無思考で買うくせに、インソールは渋るんですか?おいおいちょっと…えぇ?
ば~~~~~っか
じゃねえの!?
あなたそういう細部まで気を使うコーデに快感覚えて、アイテムの神は細部に宿るとか言っておいてインソールは標準装備のままなんですか?アッハッハッハッハ笑い止まらねぇなマジで。見えるか見えないかの差異はあれど、長く健康的に歩いてかっけぇコーデをするのにインソールはめちゃ重要です。
革靴業界もスニーカー業界もランシュー業界も、アプローチの方向性が違うだけで沢山歩いて健康に楽しく過ごそうZE☆その上で「かっけぇドレスを提供するんDA☆」「かっこよさと歩き心地を両立するんDA☆」「つべこべ言わずに速く走れYA☆」という違いがあるだけ。
分かりますか?ギアオタクの観点で言わせてもらいますが、そういう小物や縁の下の力持ち、「こんな限定的な用途の物にそんな金かけるん!?www」みたいなアイテムにどれくらい本気になれるかで、そのメインアクティビティをいかに楽しめるかが決まります。
その中でも良いインソールが気になって覗きに来たあなたは、何も間違っていない。正しい。私が背中を押します。あなたに合ったインソール、見つかりましたか?今後もどんどん人柱として、買って買って買ってまいりますからね!!!!
ただの浪費を正当化するな