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水族館は楽しい。そして、いつも少しだけ切なくなる。


 2025年2月2日、節分。
 朝行ったコンビニに恵方巻きが大量に並んでいた。巻き寿司愛好者としては悪くないイベントなのだが、1本560円とかだと、お弁当買った方がいいかな……とも思う。いつも寿司のなかで満腹感提供要員のような扱いの巻き寿司が主役になっていると、「よかったね」と声をかけたくなるのだが。

 朝から次男と一緒にマリンワールド海の中道へ。
 しょっちゅう行っている気がしたのだが実は久しぶりのマリンワールド。日曜日ということもあって、イルカショーも館内も大賑わいだった。
 とくに海外、たぶん中国からの観光客が多くて、インバウンドもかなり復活してきた印象。
 

 今年(2025年)の1月4日に亡くなった、ラッコのリロの水槽の前に、たくさんの花やメッセージが並んでいた。



marine-world.jp
goopass.jp


 僕はけっこう長い間、マリンワールドを訪れているので、リロには何度も会ってきた。
 正確には、ちょっと眺めて、「ああ、ラッコがいる、かわいいねえ」くらいで次の水槽や動物のところに向かっていた時期のほうが、ずっと長かった。
 
 でも、こうして、主がいなくなったラッコのための場所に立っていると、自分の人生と長年並走してくれていた「何か」が、またひとつ失われてしまった、という淋しさがこみ上げてくる。
 生き物の命は、毎日なんらかの形で失われているわけで、こちらの都合であれこれ投影してしまうことには、後ろめたさもある。
 リロだって、水族館に来たときには、こんなに自分が注目される存在になったのは予想外だったのではないか(ラッコが何を考えているかなんて、僕にはわからないけど)。

 水族館を小学生の次男と歩いていると、知っている魚のことをいろいろ教えてくれたり、魚や展示物に意外な反応を見せてくれたりするのがすごく面白い。何度も来ている水族館だけれど、子供の成長は、いつも新鮮だ。最近は成長期なのか、こんなこともできるようになったのか、と感心させられてばかりだ。一緒に『太鼓の達人』をやっていても、全然勝てなくなった。

 やっぱり、水族館は楽しい。そして、いつも、失われたもののことを思い出して、ほんの少しだけ切なくなる。

 けっこう歩き回ったので心地よく眠れそうだったのだが、結局、『メタファー・リファンタジオ』でけっこう遊んでしまい、やや寝不足。
 アトラスのゲームって、毎回ダンジョンのマップが広くてめんどくさいのが僕にはきつい。


fujipon.hatenablog.com




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