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サザンカの黄金色の花芯に見惚れて

昼の散歩へ。

体に光を浴びながら、

街角の色を探してうろうろ。

花壇のサザンカがピンク色に輝き、

突然誘います。

花付きの良いそのサザンカは、

百を超える花を付けて大合唱です。

その中の一輪、花芯だけに光が差し、

風に揺れながら黄金色に明滅している。

覗き込み見入ったりレンズを差し込み楽しむ。

花芯が輝く一瞬も良いのですが、

陰になった一瞬の芯の緻密な陰影も

良いな。

繰り返す明滅は一つとして同じものはなく、

あやしき黄金色の唄が続いていた。

 




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