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映画「ディール」(原題:Deal、2008)を見る。ポーカーの心理戦と師弟のドラマ。

      

映画「ディール」(原題:Deal、2008)を見る。老ポーカープロと若い天才プレイヤーの“師弟関係”と心理戦が見どころのポーカードラマ。1970年代に映画「脱出」「ロンゲストヤード」などで人気だったバート・レイノルズが主演。

どんでん返しのラストが粋だった。「誰が勝つか」より「どう勝つか・なぜ勝つか」がテーマだった。師弟関係を通して若者が成長する姿を描いている。

タイトルの「ディール(deal)」は、ポーカーでディーラーが「配ること」だが、英語圏では日常的にスラングでもよく使われる。Deal!(It's a deal!)=それで決まり!、取引成立!、OK!など。

<ストーリー>
アレックス・スティルマン(ブレット・ハリソン)は、オンラインや自宅でポーカーをする法律学生。アレックスはオンライントーナメントに出場し決勝戦はテレビで生中継された。

アレックスは決勝戦に進出したが、プロプレイヤーのカレン”ザ・レイザー”ジョーンズ(ジェニファー・ティリー)に敗れ、敗退してしまう。

決勝戦の中​​継を視聴していたのは、引退したプレイヤーのトミー・ヴィンソン(バート・レイノルズ)。ヴィンソンはアレックスに才能があると感じていて、自分で助けることが必要だと考えた。

ヴィンソンはキャッシュゲームでアレックスを見つけ出し、名刺を差し出すが、アレックスはそれを断るのだが…。

アレックスはトミーの自宅を訪問し、ヴィンソンがかつて有名だったギャンブラーだったことを知る。

高額賞金のトーナメントに参加することで話がまとまり、2人は師弟として絆を深めながらトーナメントを勝ち進むが、やがて金・名誉・プライドが絡み、互いに微妙な駆け引きが生まれる。

賞金800万ドルというポーカーの世界大会で最年長と最年少の師弟が決勝に進むことになった。

             元ポーカーの名手トミー

     トミーとともにポーカーの最大イベントに挑戦するアレックス

・・・
映画としては、ポーカー心理戦としての面白さ、「ハスラー2」のような師弟ドラマでもあり、派手さはないものの静かな人間ドラマでもあった。

アレックスの両親はアレックスをロースクール(法科大学院)に行かせようと思っていて、アレックスのポーカーゲーム参加に否定的だったが、高額賞金があるというので、一家でラスベガスまで応援に行くというのは出来過ぎ。

アレックスは決勝で2位になり400万ドルの賞金をゲットする。アレックスは父親に「2位も悪くないだろう」と。父親はロースクールの費用に充てられると大喜び。

アレックスは決勝で、わざと負けて、ヴィンソンに花を持たせたのだった。

ヴィンソンに愛想をつかしていた妻も応援に駆けつけて、ヴィンソンが優勝したことに大満足。すべてがめでたしめでたしの結末だった。

この映画、ポーカーのルールがわからないと、勝負を理解できないかもしれない。

・・・
劇中のポーカーは、一番人気の「テキサスホールデム」というゲーム。

このポーカーは、「自分の手札(2枚)」と「場に出る共通カード(最大5枚)」を組み合わせて、一番強い役(ハンド)を作るゲームのこと。

カードの強さだけではなく、相手との心理戦駆け引きがあるのが魅力の一つ。ブラフという実際の手よりも強そうに見せる作戦で、勝つこともできるため、運と戦略のバランスが重要。

一般的な「ディール」の流れ(テキサスホールデムの場合):
・プレイヤーが参加チップ(ブラインド)を支払う。
・ディーラーが各プレイヤーに2枚のホールカードを配る(1枚ずつ2周)。
・ベッティングラウンドが進行。
・フロップ(3枚のコミュニティカード)を配る。
・ターン(4枚目のカード)、リバー(5枚目のカード)と進行。
・最終ベッティング後、ショーダウン(手札公開)で勝者を決定。

<専門用語>
フォールド(Fold)= 降りる…「この手じゃ勝てなさそう…」と思ったら、ゲームから抜けることができる。チップは失うが、無理に戦って大損するのを防げる。
チェック(Check)= パス…「まだ賭けたくないけど、勝負は続けたい」場合に使う。
ベット(Bet)= 最初の賭け…そのラウンドで最初に賭けを行う人が「ベット」を行う。「少し手応えがあるから試してみたい」というときに使われる。
コール(Call)= 同じ額を出す…誰かがベットした後、その額に合わせてチップを出す行動。
レイズ(Raise)= 賭け金を上乗せする…「自信がある」そして「相手を揺さぶりたい」というときに使う。たとえば相手が100をベットしたとき、自分は200などに増やして賭けることができる。ハッタリで、相手が下りれば勝ち。

<主な登場人物>
■トミー・ヴィンソン:バート・レイノルズ…元ポーカーの天才。妻との約束でポーカーをやめて20年。かつての実力者だが金欠・運も下降。皮肉屋だが情に厚い。若者の才能を見抜き、指導者になる。プライド高く、少しずるいが根は善人。

■アレックス:ブレット・ハリソン…数学的思考を持つ21歳のポーカーの天才。成長とともに自信と野心が芽生える。頭脳派で真面目。両親からはロースクールに行くよう勧められている。

■カレン・"レイザー"・ジョーンズ:ジェニファー・ティリー…プロのポーカープレーヤー。

■ミシェル:シャノン・エリザベス…アレックスがラスベガスで出会う女性。実は娼婦で、トミーが裏でアレックスに近づくよう仕向け、アレックスと一夜を過ごす。
■チャーリー・アドラー:チャールズ・ダーニング
■Mr. スティルマン :ゲイリー・グラブス。 

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