
「ハリウッド・フェスティバル・オーケストラ」(指揮:ロイド・バトラー)のニューイヤー・コンサートに3日、行ってきた。会場は大宮(埼玉県)のソニックシティ・大ホール。チケット申し込みがやや遅れたので、S席(8800円、1階の前半分の席)が完売で、A席(7800円)をゲットしたが、最後列だった。それでもB席(2階席)よりはましか(笑)。
ヴォーカルとして、ビリー・キング(ルイ・アームストロングの雰囲気)さんと、スペシャルゲストとして八神純子(「思い出は美しすぎて」「みずいろの雨」)が参加。休憩15分を挟んでそれぞれ1時間の計2時間、圧倒的な音楽演奏を堪能できた。
演奏は「ミッション・インポッシブル」のあの軽快な音楽でスタート。続いて定番となっているらしい「ニューシネマ・パラダイス」「ロッキー」「戦場にかける橋」が演奏されると、指揮者のバトラーさんが、観客席のほうを向き、手拍子を促したので、観客も一斉に手拍子をして盛り上がりを見せた。口笛の演者もよかった。
すばらしい企画が目白押しで「オードリー・ヘプバーン」4作品(「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」「ティファニーで朝食を」「シャレード」)がバックの映画のシーンとともに演奏。

「作曲家ジョン・ウイリアムズ」にフィーチャーした演奏では「ハリー・ポッター」「インディ・ジョーンズ」「ジュラシック・パーク」。
チャップリン名曲集(「モダン・タイムズ」「独裁者」)も感動的だった。
圧倒されたのはビリー・キングさんのボーカルで「ゴースト」「スタンド・バイ・ミー」「慕情」は鳥肌モノだった。「モダン・タイムズ」でチャップリンが機械に巻きこまっるシーンなどが背景に映し出された。

八神純子さんは、自身の大ヒット曲「みずいろの雨」で登場。自身がリリースした「TERRA~here we will stay」(TERRAは地球のこと)で「地球は、戦争、紛争、温暖化などの問題で叫び声をあげている」として11分にわたる歌唱で圧倒した。
最後にはビリーさんと八神さんのデュエットで締めくくられた。
コンサートと、リサイタルを同時に楽しめたようなすばらしい中身の濃いコンサートだった。
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