↑「暴力教室」の一場面 上:左前が、ビック・モロー、右がポワチエ
立っているのが、グレン・フォード
アメリカの名優といわれたグレン・フォードが90歳で亡くなったというニュースがありました。
あれ、まだ、生きていたのか、と逆に思ってしまいました(笑)。
1940年代から60年代に有名な映画にたくさん出ていましたね。
印象に残るのは、何と言っても、”ロック・アラウンド・ザ・クロック”の主題曲で
有名な「暴力教室」でしょうか。ここでは、不良生徒を指導・更生させようとする人間味
あふれた教師を熱演していました。生徒役には、「いつも心に太陽を」では、教師役を演じた
シドニー・ポワチエや、テレビの人気戦争映画シリーズ「コンバット」で ”サンダース軍曹”
を演じ、日本で圧倒的な人気を誇ったビック・モローも生徒の一人でした。なんと、懐かしい!!)
もう一本、テレビで見たのに強烈な印象を残した「ポケット一杯の幸福」です。ハート・ウオーミングな映画で、豪華俳優の共演が見ものでした。グレン・フォードのほか、ベティ・デイヴィス 、ホープ・ラング 、ピーター・フォーク 、アン=マーグレットが出演。
そして、初期の代表作の「ギルダ」。
ギルダを演じたのは、当時美人女優ナンバーワンのリタ・ヘイワースでした。
グレン・フォードは、西部劇から、コメディまで幅広くこなし、アメリカの良心を
演じたというふうに思っています。ここ20年以上は、映画界から遠ざかっていたようです。
古きよき時代の名優が、また一人去ったということでしょうか。
主な作品:
「誕生日はもう来ない」(1981)
「夕陽の対決」(1969)
「ガンマンの対決」(1968)
「大いなる砲火(1967)
「レッド・リバーのガンマン」(1967)
「パリは燃えているか」(1966)
「銭の罠」(1965)
「不時着」(1964)
「ランダース」(1964)
「うしろへ突撃!」(1963)
「けっさくなエディ」(1963)
「追跡」(1962)
「プレイガール陥落す」(1962)
「嬉し泣き」(1961)
「ポケット一杯の幸福」(1961)
「黙示録の四騎士」(1961)
「奥様の裸は高くつく」(1960)
「シマロン」(1960)
「それはキッスで始った」(1959)
「カウボーイ」(1958)
「縄張り」(1958)
「偽将軍」(1958)
「平原の待伏せ」(1958)
「雷撃命令」(1958)
「決断の3時10分」(1957)
「Z旗あげて」(1957)
「地獄の道連れ」(1956)
「八月十五夜の茶屋」(1956)
「必殺の一弾」(1956)
「誘拐」(1956)
「アメリカの戦慄」(1955)
「去り行く男」(1955)
「暴力教室」(1955)
「わが愛は終りなし」(1955)
「仕組まれた罠」(1954)
「辺境の掠奪者」(1954)
「欲望の谷」(1954)
「戦慄の夜行列車」(1953)
「復讐は俺に任せろ」(1953)
「醜聞(スキャンダル)殺人事件」(1952)
「脱獄者の秘密」(1951)
「黄金の大西部」(1950)
「白銀の嶺」(1950)
「傷心の愛」(1949)
「秘境」(1949)
「カルメン」(1948)
「コロラド」(1948)
「ギルダ」(1946)
「盗まれた青春」(1946)
「無頼漢」(1943)
「掠奪の町」(1941)

