Olympus E-300 でカラー撮影したとき、ベース ISO の100 でもわりとノイズが見えました。
そこで、思いついた作業仮説が、
「もしかすると、低照度用の高ISOでモノクローム撮影するとフィルム写真っぽく撮れるんじゃない?」
という事で、肌寒い曇天の中、ストレス溜まってるわんことお散歩撮影に繰り出しました。
KODAK CCD の高感度モノクローム撮影
今回の撮影は全て、ISO 800、レンズはフォクトレンダー ULTRON 40mm F2 Nikon Fマウント。絞り優先モード、露出補正 -0.7、jpeg モノクロームモードでMF撮影しました。
絞りはF 5.6~F8。ファインダーが暗くなるので、フォーカシングは「大体合っとるかね?」モードw。

窓辺のシルエット。こういうショットはモノクロームの方が冴えますね。まずまずじゃないでしょうか。当時のカメラとしては ISO 800 は結構な高感度撮影ですが、目立った粒状感は特に無いです。

暗部トーンが潰れていたので少し暗部を持ち上げると、ノイズが現れましたが、CCDセンサーの受光子配列が現れるノイズで、アナログフィルムの粒子感とはだいぶ異なる事が分かりました。

モノトーンのメリハリ感のある写真は良い感じ。このカメラはあまりノイズ感を求める方向ではなく撮影するべきなのかも知れません。

この写真も暗部は結構センサーパターンの模様が現れてますね。

どこか、往年の異国の街角のようです。モノクロームがいい感じ。

E-300 のモノクローム設定自体は「有/無」のシンプル設定ですが、仕上げ設定はカラーと共通なので、ある程度自分好みの仕上げには出来ます。


気持ちは LEICA M Monochrome !w
次回はベースISO でノイズを抑えて LEICA M Monochrome っぽく行きますかね。