響け令和の「ジャキーン」音!
瓜二つの弟 F-501 はAF機なのに F-301 はMF機。
そんな不遇の?存在ですが、なかなかカッコいいですよー。
現在 KODAK PORTRA 160 を装填して、撮影は順調です。
やや甲高い、「ジャキーン!」音を響かせながら・・。
そうそう、このKODAK製 のストラップを新たに装着したんですがとてもカッコよろしい。

Voigtlander ULTRON 40mm F2 ASPH
レンズは最初に装着していた 非Ai レンズの NIKKOR-H Auto 50mm F2 から、途中で電子接点付きの ULTRON 40mm F2 にバトンタッチ。現在はこの ULTRONで撮影中。
NIKKOR-H Auto は絞りリングが偶然 Ai カップラーにひっかかって絞り値認識するんだけど、それはあくまで「偶然」。カメラ側に伝わる絞り値にずれが生じるため、いちいち露出補正が必要になることが判明。全く連動しないよりもかえって操作がややこしくなってしまい、途中で諦めました。

背面にはデータバックMF-19がついています。家電華やかなりし 80年代の日本製品らしく、色々細かいスイッチがついてますが今となってはもう使いません。もっぱら時計機能を使ってます。ただのデジタル時計表示ですが、本体電源OFFでも常に表示しているので地味に便利です。
最初のフィルム送りにビックリ!!

AF機時代のカメラだとワインダー内蔵のものはフィルムを装填し、裏蓋を閉じると同時に1枚目まで、「ウイィ~ン」と自動的に巻き上げるけど、F-301 は蓋を閉じてもジッと黙ったままです。仕方無いので、フィルムを空送りしようとシャッターを押すと、「ジャキーン!ジャキーン!ジャキーン!」といきなり甲高い音で連写撮影が始まり、心臓が止りそうになりました。
思わずシャッターボタンから指を外し動作がとまったのでフィルムカウンターの小窓を見ると「1」で止ってました。
メカ発展途上でのそういう仕様なんですね。驚かさないで欲しいw。
「PHi」モードが私的好み
F-301 のプログラムモードは2種類あり、標準的なシャッター速度と絞り値の組み合わせの「P」モードと、基本的に使用可能な最高シャッター速度を選ぶ「PHi」モードがあります。開放バカの私としては「PHi」モードで撮影する事が多いです。もちろん考える必要のある時はある程度絞ります。その時は「A」モード設定に変更しレンズ環の絞値をクリッとします。
やっぱり便利な ULTRON 40mm

Ultoron は 40mm という絶妙な焦点距離が良いです。広すぎず、狭すぎず。プロの方でも 40mm~45mm くらいが好みという声を良く目にします。50mm~55mm はフレームは綺麗にまとまるんですけど、ちょっと狭いなと感じる事も私自身良くあります。
おまけにこのレンズ、25mmまで寄ることが出来、テーブル・小物撮影にも重宝します。
形も Auto Nikkor の旧き良きデザインをオマージュしていて美しい。
