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中華レンズで Olympus PEN ルネッサンス:深光映像 18mm F6.3

こののところ Olympus PEN が気になっています。小型で精緻。カメラ文化が花開いた頃の美を現代に再生しています。

今日は深光映像という中国深圳のレンズメーカのビスケットレンズを E-P5 に装着してわんこ散歩に繰り出しました。焦点距離は 18mm、換算焦点距離では 36mm でお手軽スナップ向けのコンセプトですが、果たして撮影はお手軽でしょうか?

電子接点はなく、MF専用レンズですので、少なくとお値段的にはお手軽。

このビスケットレンズ、メーカーでは「Ultra thin lens」と命名しています。

内面反射防止処理がされたちゃんとした金属レンズフードが付属しています。

虹彩のような放射線は光を通すスリットとかではなく、レンズの化粧板デザインです。

絞りは固定で F6.3。オリンパスがかつて販売していたボディキャップレンズのように、レバー操作によりヘリコイドを動かし、合焦させる事が出来ます。

無限遠∞マークから少し右側のポチマークはパンフォーカス点(恐らく被写体の距離は3m程度)になります。

この辺りでレバーをテープ固定しておけば、写ルンです状態で撮影が出来ます。今日は固定しませんでした。

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

梅が咲き始めました。春(花粉症の季節)が近づいています。

最短撮影距離は 20cm。これ位まで寄ると、F6.3 固定でも背景はボケます。

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

こちらは紅梅。

最短距離近辺をヤマカンで合焦するのF8.3でも困難なので、背面液晶あるいは EVF の拡大表示を使用することになります。その辺りの操作は PEN シリーズは小型故に他のボタンを触ってしまったりします。小さい事はいいことばかりでは無いですね。

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

ヘリコイドはパンフォーカスポイント近辺。36mm相当、意外とワイドな感じに写ります。

他のわんこが気になるうちのわんこ。

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

私の指につままれたわんこ、ではなく、指につまんだおやつを見つめるわんこ。

この辺りの合焦はヤマカンですね。

ヤマカン測距は短め方向にバイアスが入るので、測距の勘を養う習練が必要です。

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

手元に合焦点をずらしました。われながらいい感じのヤマカン測距w。

PEN E-P5 / SGI 18mm F6.3

空からレーザー砲を照射されるわんこ。

フードが浅い事もあり、太陽光の入光には弱いです。

換算36mmですから、自分で少し深めのフードに変えればもう少し防げると思います。

Olympus には生産中止になった17mm F2.8 の軽いパンケーキレンズがありますのでまあそちらを使えばAF でもっと楽に撮影出来るわけですが、より楽な方が必ずしもより楽しいとは限らないのが写真の面白いところです。




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