悲運のNikon初のミラーレスカメラ 、Nikon 1 V1 。
内部電池が空っぽなので充電した電池を入れると年月日設定のデフォルトが 2011年になってました。発売が 13年も前である事について改めて驚きますね。もう立派にビンテージカメラ。

装着したのは Nikon1 CX マウント唯一のナノクリレンズ、1 Nikkor 32mm F1.2。
35mmフルフレーム換算で焦点距離 86mm の中望遠レンズになります。

ニコワンだってボケるんです。色は良くも悪くもニコワンカラーと言えるでしょうか。Sony センサーを採用した最後のモデル J5 以外は、ニコワンシリーズは基本同じ雰囲気の写り。

シャープで良いレンズだけど、背景はとろけるようなBokehではないかな。当時わりと辛口評価をもらってた記憶があります。

とてもシャープですね。でも、当時 Nikon 1 でポートレート写真を撮ろうとした人達は果たしてどれくらいいたんでしょうか。あまりこのレンズ、数は出なかったかも知れないですね。

F8くらい絞ると周辺部も含め、とてもシャープに写ります。

まあまあ寄れるのも良い点でしょうか。換算焦点距離 86mm で最短撮影距離が 45cm。


ここのところ、20℃台半ばまで気温が上がったりしているのでコスモスもまだちらほらですね。

背面モードダイヤルがクルクル勝手に回ったり、AF-S で半押ししているのに別のAF ポイントに行こうとしたり、耐えられないニコン派の人は多分いたでしょうね。
でもこの金属外装のピアノホワイト塗装、私の知る限りにおいて唯一無二です。他メーカーのホワイトボディはすべからくプラ外装。今後もう世に出ないカメラだと思います。
