Nikon 最後の CCD 一眼レフ D3000
D3000シリーズ、好きなんですよ。Nikon の素うどんカメラ。
D3000 はシリーズ最初の革新モデルにして、Nikon 最後のCCD一眼レフというユニークな存在です。
役割を終えつつあったCCDらしさは控え目で、その写りは当時主流になっていたCMOSセンサー機に近づけた仕上がりになるようです。
Nikon の素うどん D3000
D3000 は最終型D3500 に比べて高感度ノイズは勝負にならないし、画素数もD3500 の半分以下、ライブビューも無ければ動画機能も無い!のないない尽くし。
でも私が楽しみたいのは素うどん。D3500は具沢山な感じと思います。
D3000 の画素数は 10.2メガ、3872 X 2592 ピクセルもあるので PCやスマフォ画面で愉しむ基本的な解像度は備えています。
弩級レンズで蘇るD3000
そんなD3000の(作画)ポテンシャルをとことん引き出すため、Zeiss の弩級レンズ Otus 55mm を装着してお散歩撮影に繰り出しました。

D3000 にOtsu を装着するとまるで望遠レンズみたいです。軽快なボディとの重量バランスが悪いのでハンドリングは要注意。
D3000 のポテンシャルをとことん引き出す弩級レンズは別に Otus じゃなくても良かったんですが、同じ焦点域の AF-S Nikkor 58mm F1.4 G は芸術的写りに振っているレンズなので Otus を選びました。

絞り開放ですが、繊細な写りです。 SIGMA FOVEON 機のようにも感じます。

花々の季節が終わりつつあります。

咄嗟に上空のヘリを撮影。倍くらいにクロップしてますが、見事な解像です。
Otus の距離環は組み付け精度が高いのでMFでの遠景撮影は楽勝。

再び FOVEON 的な写真にチャレンジ。なかなかの描写ですね。

あかちゃんバッタ。これもクロップしてますがなかなの解像。

今回はRaw Therapy は利用せず、全て Capture NX-D を使った素現像。D3000の CCDは不思議な事に他の手持ちのどのCCDセンサーよりもダイナミックレンジが広く、現像時の苦労が少ないです。まるで CMOS 機のように。

D3000の楽しみ方は色々
今日は全て ISO 100 で撮影しましたが、ISO を400以上に上げて、現れるノイズを Raw Therapy フィルムシミュレーションに活かす楽しみ方も出来ます。
