Velvia で撮影を開始すると言いながら、諸事情により今週後半くらいに伸びそうです。最も信頼できるF6で出撃予定ではおります。
かわうそフィルムのベスト版フィルムは別として、大手メーカーのリバーサルフィルムを使うのは久しぶりです。フィルム単価は自分が最後に撮影した当時の2、3倍はしていると思います。フィルムも一部のフィルムカメラも最近価格が高騰していますね。これまで以上にフィルム撮影に気合いが必要になって来そうです。
カメラの方もブローニー判カメラ、35mm版コンパクトカメラ、Leica Mマウントカメラの特定人気機種が5~6年前の数倍に高騰していると感じます。

自分がフィルムカメラ終末期に新品で5万円弱の処分価格で購入した FUJIFILM最後のコンパクトフィルムカメラKLASSE Sも現在は人気機種ですが、今日某中古店の出品を見ると新品同様品ではありますがお値段何と18万5,000円!びっくりして目玉が落ちそうになりました。売らなきゃ良かった!w。
KLASSE S、写りは良かったんですが、自分が繁用するMFモードが実質使えなかったのと自動巻き上げしか出来ない仕様が自分には合いませんでした。ただ、今改めて写真見るとカッコいいな。ブラックアルマイトの質感も良かったので、今これが売れているの分かる。X100持ってるよりカッコいいかも。
Leica MマウントフィルムカメラもCOSINA製のMADE IN JAPAN勢が高騰しているようです。程度が悪くて何も付属していない個体でも新品当時よりはるかに高値で売り出されて状況を見ると、「PENTAX(の皆さん)!早く真っ当な新品のフィルム機を発売して!」と叫びたくなります。
つい無駄口が多くなりましたが、今日の本題、「リバーサルフィルムはどれを買うべき?」を現像アプリ Raw Therapeeに聞いてみようと思います。
以前は各社から色々出ていましたが、現在は自分の知る限り、リバーサルフィルムは4種類しか現存していません。FUJIFILM のVELVIA 100、VELVIA 50、PROVIA 100、そしてKODAKのEKTACHROME E100です。少ないとは言え、選択肢がある事が重要です。
自分はVELVIA 100とPROVIA 100のみ冷蔵保管中ですがあとの2種類は持っていません。EKTACHROME E100に至っては1本5,000円くらいもする垂涎のフィルムです。
再販当時はこの半分くらいの値段だったと思いますが・・。もはや気軽に買う事は出来ません。
そこで現像アプリ Raw Therapeeの登場です。
あくまでイメージですが、参考にはなるはずです。
適当にピックアップしてこれらフィルムでのシミュレーション現像を Raw Therapeeにお願いしました。








いかがでしょうか。
やはり一番リバーサルに求められている写りを体現しているのは今回使う予定の Velvia 100ですね。あとは好みですが、PROVIA 100のネガっぽい色合いも捨てがたいかな。Ektachrome E100はフジの3本に比べると寒色よりなんですね。Kodak Blueというだけに、晴れた日の空が入る場面は美しいのかもしれません。Kodak CCDを使っているOlympus E-1やLeica Typ220を Raw Therapeeの Ektachromeで現像するとピッタリくるかもとか、S3/S5 Pro のフィルムシミュレーションと勝負させたいな、とか妄想を膨らませてくれます。