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NVIDIA製GPUドライバーに3件の脆弱性 ~「GeForce」ユーザーはv591.59以降への更新を
最大深刻度は「High」
2026年1月30日 12:28
米NVIDIAは1月27日(現地時間)、同社製のGPUディスプレイドライバーに複数の脆弱性が存在することを明らかにした。対策を施した最新版のドライバーがリリースされている。
今回のアップデートで修正された脆弱性は、以下の3件。深刻度を示す「CVSS v3.1」のベーススコアはいずれも「7.8」(High)。
- CVE-2025-33217:Windows版ディスプレイドライバーにおける解放後メモリ利用(use after free)
- CVE-2025-33218:Windows版ディスプレイドライバーのカーネルモード層(nvlddmkm.sys)における整数オーバーフロー
- CVE-2025-33219:Linux版ディスプレイドライバーのカーネルモジュールにおける整数オーバーフローまたはラップアラウンド
そのほかにも、vGPUやHDオーディオ関連でもそれぞれ1件の脆弱性が発見されている。
これらの脆弱性が万が一悪用されてしまうと、任意コードの実行、権限昇格、データ改竄、サービス拒否(DoS)、情報漏洩などにつながる可能性がある。Windows環境で「GeForce」シリーズを利用している場合、v591.59以降への更新が必要だ。
NVIDIA製GPUの最新版ドライバーは現在、公式サイトから無償で入手可能。同社が提供する「NVIDIA アプリ」からアップデートすることもできる。
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