[FSANZ]食品基準通知
Notification Circular 384-26 | Food Standards Australia New Zealand
5 March 2026
新規申請と提案
・加工助剤としてのBacillus licheniformis (遺伝子ドナー: Chryseobacterium viscerum) 由来プロテイン―グルタミングルタミナーゼ
[Codex]ハイレベルイベントは基準を経済成長の触媒とする
High-level event explores standards as a catalyst for economic growth | CODEXALIMENTARIUS
04/03/2026
世界銀行の報告書発表イベント。
World Development Report 2025: Standards for Development
[APVMA]APVMAはフロルフェニコールの認可を停止
APVMA suspends permit for florfenicol | Australian Pesticides and Veterinary Medicines Authority
5 March 2026
非標的種への許容できない暴露リスクのためタスマニアのサーモンでの緊急認可を停止
3月2日にAPVMAに提出されたデータには新しい情報や懸念への対応はなかった
[ANSES]CLP規制で生殖毒性と内分泌かく乱性があると分類されるフタル酸の数増加
04/03/2026
現在13の中鎖フタル酸がCLP規制での分類をもとに欧州レベルで禁止あるいは規制されているが、ANSESは約40の中鎖フタル酸を同様に分類することを提案。現在ECHAで3月27日までパブリックコメント募集中。
[ASA]ASA裁定
Wild Nutrition Ltd - ASA | CAP
04 March 2026
サプリメントの宣伝ポスターの“Food-Grown”(食品由来)が誤解を招く
“Wild by nature”という言葉を伴ってあたかも食品由来あるいは天然由来であるかのように思わせるが実際は複雑な製造工程を経る
[MPI]Steinlager超低炭水化物ビール、不正確なアルコールフリー表示のためリコール
Steinlager Ultra Low Carb beer recalled due to incorrect alcohol-free labelling | NZ Government
04 March 2026
Lion NZ (LION) Limited社が、特定バッチのSteinlager超低炭水化物ビールに「アルコールフリー」と間違った表示をしたためリコール。4.2%のアルコールが含まれる
[ヘルスカナダ]カナダフードガイド
Date modified: 2026-03-04
3月は栄養月間
論文
-禁酒は進行した肝硬変でも再生を可能にする
Alcohol abstinence enables regeneration even in advanced liver cirrhosis | EurekAlert!
4-Mar-2026
Journal of Hepatologyに発表されたウィーン医科大学の国際研究
アルコールによる肝疾患に禁酒は極めて有効
-議会は薪ストーブ警告キャンペーンについて業界からの法的脅迫に直面
Councils face industry legal threats for campaigns warning against wood burning stoves | EurekAlert!
4-Mar-2026
The BMJに発表された調査。
イングランドの10家庭中1つが木を燃やすストーブを所有している。家庭内で火を燃やすことが空気の汚染の主な原因である。最新のストーブでああってもガスや電気の暖房器具より相当な汚染源になるため公衆衛生キャンペーンが行われた。それらに対する業界からの各種対応。
-世界肥満デー
WHO肥満撲滅加速計画の承認から、各国でも履行まで:包括的な肥満慢性ケア計画の拡大に向けた医療システム準備の進捗
-Natureニュース特集
がん血液検査があらゆるところにある。本当に検出できる?
Cancer blood tests are everywhere. Do they really work?
04 March 2026 By Nic Fleming
それらは数十のがんを検出できると宣伝しているが、科学者はそれらは多くのがんを見逃したり間違った診断をしたりするという
先月のアメリカのスーパーボウルのTV CMで50以上のがんの初期兆候を検出でき、安心を提供するという血液検査Galleriが宣伝された。この手の検査は40ほどありその多くはRCTは行われておらずどれ一つ規制機関から認可されていない。
先月発表されたGalleriの最初のRCTの結果は目標を達成していないことを示すものだった
(以下略)
その他
-ニセ情報をみつける
Spot fake news - Scientific News Literacy - Research Guides at Purdue University Libraries
Purdue大学の教材
動画やインフォグラフィクス
目の前のニュースがフェイクかどうかを見分ける方法
・情報源は?
・見出しだけで判断しない(大抵の見出しは注目させるためにとんでもない)
・著者をチェック
・リンク先は本当にそのニュースの根拠になっているか?
・日付をチェック
・ジョークではないか?
・自分のバイアスをチェック
・専門家に聞こう
-心臓、関節、気分のために魚油サプリメントを摂るべき?
Should I take a fish oil supplement for my heart, joints or mood?
Published: January 27, 2026 Mary Bushell
最も人気のあるダイエタリーサプリメントの一つである魚油はしばしば心臓、気分、炎症、全体的健康への効果を宣伝される。しかしそれらはどのくらい科学的根拠があるのか?
長い歴史
魚油の摂取には長い歴史があるが現代のような関心が高まったのは1970年代にイヌイットの食事の心臓への保護作用が報告されてからである。1980年代には魚油カプセルが販売されるようになっていた。
最近の製品はDHAやEPAを濃縮し魚臭さを減らすための処理が行われている
(研究部分略)
オーストラリア人は週に2-3食分の油分の多い魚を食べるよう推奨されている。もし魚を食べないのなら、魚油サプリメントは必要量のオメガ3脂肪酸を摂るのに役立つだろう。
高脂血症を伴う心疾患や炎症性関節炎があるなら追加のベネフィットがあるかもしれないが、用量や製品の種類が重要なので医師に相談する。
しかしほとんどの人にとっては魚を食べることがベスト。
食品安全情報(化学物質)No. 5/ 2026(2026. 03. 04)
https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2026/foodinfo202605c.html
目次
【WHO】
1. PFASに関するデータの要請
2. 出版物
【FAO】
1. Codex
【EC】
1. 食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)
【EFSA】
1. 食品中の動物用医薬品残留物:EUにおける最新情報
2. EUにおける魚介類の摂取:水銀に関する食事の助言の認識
3. 欧州が農薬の安全性を確保する方法
4. 最大残留基準値はどのように設定されるのか?
5. EFSAの化学物質リスク評価の必要性のためのモニタリング及びサーベイランスデータ
6. 食品添加物関連
7. 新規食品関連
8. 農薬関連
【FSA】
1. ブログ:FSAは食品包装用の再生プラスチックの取引を支援する
【FSS】
1. スコットランド食品基準局が新たな5カ年戦略を発表する
【DEFRA】
1. 食品中の残留農薬:2025年第2四半期のモニタリング結果
【BfR】
1. カビとカビ毒:食品中の目に見えない危険 カビ毒と国際研究に関するBfRのポッドキャスト
【ANSES】
1. 食品中のアクリルアミドと微量金属へのばく露:依然として懸念の原因
【FDA】
1. FDAは「No Artificial Colors」表示への新たなアプローチを講じる
2. FDAはトータルダイエットスタディの結果と新データのための新しいインタラクティブツールを公表する
3. FDAは一般的な食品化学保存料であるBHAの評価を開始する
4. GRAS申請通知
5. 公示
6. リコール情報
【Health Canada】
1. カナダは豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルスに耐性のあるブタを食品及び飼料に使用することを承認する
2. リコール情報
【CFIA】
1. 特定の食品中の有害金属(2023年4月1日から2024年3月31日)
2. 特定の食品中のフタル酸エステル類(2012年4月1日から2018年3月31日)
3. 業界への通知-乳成分及び加工乳成分に関するCommon Names for Ingredients and Components文書の改訂
4. リコール情報
【FSANZ】
1. 食品基準通知
【APVMA】
1. APVMAは規制姿勢声明を発表
【TGA】
1. ビタミンB6(ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミン)を含む医薬品
2. 安全性助言
【NSW】
1. 新たな規則により園芸における食品安全が向上する
【香港政府ニュース】
1. プレスリリース
2. 違反情報
3. リコール情報
【MFDS】
1. 日本産輸入食品の放射能検査の結果
2. 甘味料摂取水準は安全、食品別使用基準の具体化を推進
3. 食薬処、春季の貝毒に先制対応、集中収去検査を実施
4. 2025年、輸入食品など海外製造所の現地実査、50カ所を摘発し輸入停止などの措置
5. 回収措置
別 添
【BfR】
1. 食品に含まれる植物保護製品の残留物に関するQ&A