[FSS]FSSはアレルゲン情報についてのパブリックコメント募集開始
23 February 2026
レストランやカフェ、持ち帰り、パン屋や肉屋のような非包装済み食品部門でのアレルゲンや成分情報の提供がどうあるべきかについて12週間のパブリックコメント募集を開始した。
現在非包装済み食品提供者のアレルゲン情報は、言葉で、メニューで、サインやデジタルプラットホームで、など様々な方法で提供されている。FSSはより一貫した、消費者にとって入手しやすい情報提供を探る。
また現在義務となっている14のアレルゲン以外の成分についての情報を求める
[CPSC]Trump CPSCはBiden時代の欠陥のある経済方法論を覆す;健全な科学と常識を回復
February 24, 2026
CPSCは本日2024年のBiden政権による規制政策を覆し、安全規制による利益の測定方法を劇的に変えた。
Biden政権下での指針では、CPSCの費用対効果分析ツールである統計生命あたりの価値( Value per Statistical Life 、VSL)の使い方を変更し、子供の命を二重にカウントして予想される利益を誇大にした。
この指針の撤回によりCPSCはインフレや経済要因を調整した全年齢単一の推定値を用いた方法論に戻る
[EU]eNews
乳児用調整乳:委員会は中国からの輸入に管理を強化
Infant formula: the Commission reinforces controls on imports from China
ec.europa.eu/newsroom/sante/newsletter-archives/view/service/259
24 February 2026
(アクセス拒否される)
加盟国からのポジティブな意見により本日欧州委員会は乳児用調整乳に使用されるアラキドン酸オイルの中国からの輸入に管理を強化する。
2026年2月26日以降、中国からのアラキドン酸オイルの輸入は50%の頻度で物理的チェックを行う。さらにすべての荷物にセレウリドが存在しないことを示す検査結果と中国当局からの証明書を必要とする
論文
-Nutri-Scoreラベルは可溶性ココアの真の栄養の質を反映しないことを研究が示す
24-Feb-2026
この食品分類システムはEUで議論になっている
Granada大学の研究者らがnpj Science of Foodに発表した研究によると、Nutri-Scoreはスペインで販売されているココアの栄養と代謝の複雑さを適切に反映できない
この研究ではNutri-ScoreでAからDと格付けされている19のブランドの54製品の評価にメタボロミクス技術を取り入れた。食品の栄養組成とNutri-Scoreの分類に関連はなかった
-寿命を延ばす処置は死亡年齢の変動を増やす
Lifespan-extending treatments increase variation in age at time of death | EurekAlert!
24-Feb-2026
食事制限と、それに関連する2つの薬物の脊椎動物での影響を調べたところ、平均死亡年齢の標準偏差を拡大していることがわかった。
食事制限とラパマイシンとメトホルミンの脊椎動物での死亡年齢の変動に与える影響を調べた。これらのうち2つは平均寿命を延ばすものの、3つ全てが変動を増加させた。平均寿命の延びは変動幅増加に比例した。
これらの処置は動物を長生きさせるがその利益は平等に分配されない。さらなる情報なしでは生物学的くじ引きのように見える
Biology Letters
-ペットフードの広範なPFAS汚染:コンパニオンアニマルの食事摂取源と健康リスク
Environmental Pollution Volume 395, 15 April 2026, 127779
犬猫フードの広範からPFAS検出 愛媛大の研究グループが分析(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
日本の研究なのに日本の食品安全委員会の評価には一切触れずに、欧州のヒトでも超過しているEFSAの数値だけを引用して「健康リスクがあることを示唆」って意図的だよね?
-Natureコメント
COVIDの起源:我々の知っていることと知らないこと
COVID’s origins: what we do and don’t know
24 February 2026 By Marietjie Venter et al.,
科学者がパンデミックがどう始まったのかについての世界初の包括的調査の重要知見をまとめる
パンデミックの起源について想像や政治化が衰えないため科学的知見をよりアクセスしやすい形で明確にする
(放っておくと人工ウイルス説みたいなのが優勢になってしまう)
-Natureエディトリアル
核兵器の実験は有害で、再開する理由はない
Nuclear weapons testing is harmful — there’s no case for a restart
24 February 2026
核実験の有害影響に関する科学的知見が核実験を終わらせるのに寄与した。その知見は変わっていない
新 START条約期限切れに関して
その他
-とても美味しい:UPFの中核概念の内側
Hyperpalatability: Inside concept central to UPFs
By Augustus Bambridge-Sutton 24-Feb-2026
超加工食品を批判する人たちはそれが「美味しすぎる」という。それはどういう意味?
美味しすぎる食品とUPFの重なり
・美味しすぎるので食べすぎてしまう
・美味しすぎると超加工は重なる部分のある別の概念
・UPFでなくても美味しすぎるものはある
・定量的定義で食べすぎリスクと栄養閾値との関連を同定
・エネルギー密度とテクスチャーが摂取に影響
「美味しすぎる」は客観的に定義できない
(このへんの議論、どこまで本気なのかわからない。いつも同じものが「美味しい!」と感じるわけではない、というのはみんな知ってるよね?)
-RFK Jr.の惨憺たる最初の一年
The Disastrous First Year of RFK Jr. - by Jill Lawrence
Feb 16, 2026
HHS長官による科学と公衆衛生へのダメージは目を見張るもので、それは避けられたはずだった
-ワクチンが「ターボがん」を誘発する?どうやってオンラインでフェイクサイエンスが広がるか
Feb 10, 2026 Marc Fleischmann
ワクチン反対者の間で韓国からの新たな論文により再び注目されている
「ターボがん」の神話はソーシャルメディアで何度も否定されては復活する
(この用語は医学用語ではないのでまだ識別しやすい)
-化学物質が実験室で人為的に合成されたというだけで悪いものとは限らない
Simon Maechling | The appeal to nature fallacy
February 2026
現代の生活では「自然」なものはほとんどない、そしてそれは良いことだ。人類は医薬品や農業、技術、エネルギー、インフラに至るまで、一貫して自然のものを改善してきた
自然への訴えの誤謬
「自然な」ものが「不自然なもの」より優れているという考えはよくあるが、それは単に事実ではない。
偽善について
「自然が良い」と主張する人は、その言葉がいかに偽善的かに気づいていないことが多い。
以下例:
自然の暗黒面
自然のままにしておかない理由
もし本当に「ナチュラルがベスト」なら、我々は今でも野生のベリーを採取し洞窟で暮らしているはずだ
誤謬の実践
「自然な」ものが常に優れているという考え方は、健康、食、ライフスタイルの選択に有害な傾向をもたらしている。最も顕著な例の一つが「化学物質フリー」製品の台頭である。しかし全てのものは化学物質である
進歩を受け入れよう