[EFSA]意見等
農薬
・Peer review of the pesticide risk assessment of the active substance diflufenican
・Peer review of the pesticide risk assessment of the active substance cinmethylin
[TGA]医師と薬剤師―あなたの患者はオンラインでメラトニンを買うことのリスクを知ってる?
10 February 2026
オーストラリアではメラトニンを含む製品は処方薬(Schedule 4)か薬局のみの医薬品(Schedule 3)のどちらかである。2025年9月にTGAは、検査でメラトニン含量が表示の400%以上だったり全く含まれないなどのばらつきがあり、安全上の問題があるとして安全性警告を出している
[TGA]Burwood NSWでの大量押収を含む電子タバコ執行取り締まり
10 February 2026
2026年2月3日、TGAはニューサウスウェールズ州警察およびオーストラリア連邦警察(AFP)の支援を受けBurwoodで取り締まりを行った結果57000点以上の違法電子タバコ製品を押収した。調査は継続中。
[RIVM]電動自転車:若者と道路安全性にとっての利益と不利益
Electric cycling: opportunities as well as disadvantages for young people and road safety | RIVM
12-02-2026
[FAO]新しいFAOの出版物は世界の魚偽装と、それと戦うための道具を説明する
New FAO publication describes global fish fraud and the tools to combat it
10/02/2026
世界中の市場で魚の偽装は広がっていて、対策ツールも増加している。
Food fraud in the fisheries and aquaculture sector
(魚の学名表示は日本ではあまりみたことがない)
[DEFRA]食品中残留農薬:2025年四半期モニタリング結果
Pesticide residues in food: quarterly monitoring results for 2025 - GOV.UK
6 February 2026
2025年第2四半期
Quarter 2 2025 report on the pesticide residues monitoring programme
未承認農薬の使用が疑われるもの1検体(英国産ジャガイモのグルホシネート)、オーガニックで使用できない農薬が検出されたオーガニック製品7検体なども含む
論文
-米国ライフスタイル医学会は慢性疾患の予防と治療のための食事に関する立場声明を発表
11-Feb-2026
ACLM releases updated dietary position statement - American College of Lifestyle Medicine
ACLMは栄養士ではなく医者の団体
Food as Medicine (FAM)/Food Is Medicine (FIM)を掲げ医者が食事を「処方」すべきと主張
-未殺菌乳に関連する食中毒アウトブレイクと州法の変化との関連、米国1998-2018
25 October 2022
(以前の論文だけれど未殺菌乳のほうがリスクが高いだろうというデータはある)
-健康デマの年齢ギャップ
The age gap of health misinformation | Nature Aging
Wang, Y. Nat Aging (2026). 04 February 2026
オンラインの質の低い健康コンテンツに出会いやすいのは誰か?4週間のデジタル追跡データを用いて、Lyonsらは明確な年齢ギャップを同定した。全体として質の低い健康情報への暴露は低いものの、高齢者に不釣り合いに集中している
Lyons, B. et al., Nat Aging (2026).
その他
-Science Volume 391|Issue 6786|12 Feb 2026
・エディトリアル
急激な方向転換を
Taking a sharp turn
Theresa A. Maldonado
現在の科学の危機は、かつての困難な時代を想起させる。かつての危機は最終的には科学によって克服された。今、科学コミュニティは再び産業界、NGOの研究パートナーと協力し、科学を再構築しなければならない
・展望
アメリカの象徴を取り戻す
Driving forward the restoration of an American icon
ゲノム情報を知ったうえでの育種や新たな形質転換方法によりアメリカ栗の病気抵抗性が向上するかもしれない
アメリカ栗(Castanea dentata)は1世紀前に真菌病原体Cryphonectria parasiticaによりほぼ絶滅寸前になった。それ以降保全活動も長く試みられてきた。初期は伝統的交配育種がメインだったが最近は遺伝子工学を活用している
以下解説
Genomic approaches to accelerate American chestnut restoration | Science
Jared W. Westbrook et al.,
-ScienceInsider
日本の選挙結果は研究費の増加をもたらす可能性がある
Japan’s election result could bring a research funding boost
By Dennis Normile 10 Feb 2026
自民党の地滑り的勝利は研究開発資金提供への道筋を整える
(Dennisが書いてるようなことを日本の研究者があまり言ってないような)