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2026-01-09

[GAO]食品安全:食中毒予防法履行とその結果の評価にさらなる対応が必要

Food Safety: Further Action Needed to Implement Foodborne Illness Prevention Law and Assess Its Results | U.S. GAO

Jan 07, 2026

2011年に法律はFDAの焦点を食中毒対応から予防にシフトさせ、FDAサプライチェーン全体での食品汚染予防枠組みを確立した。しかしまだ法の要件を完了していない―例えば農家の汚染防止ガイダンス更新など。

またFDAはその枠組みが食品由来疾患予防にどれだけ寄与したかを評価していない

これらに対する助言を提供する

 

[USDA]見逃した人のために: Rollins長官とKennedy長官がFox Newsで共同オピニオン記事を執筆「新しい食事計画は全てのアメリカ人にリアルフードを勧める」

ICYMI: Secretary Rollins and Secretary Kennedy Pen Joint Op-ed in Fox News “New Dietary Plan Recommends Real Food for All Americans” | USDA

January 8, 2026

アメリカ人の食事ガイドライン2025-2030ではたんぱく質、乳製品、野菜などの本物の食品を多く摂り、高度に加工された食品を減らすよう求める

以下に記事全文を掲載する

***

Trump政権は「アメリカ人のための食事ガイドライン 2025-2030」発表を大変嬉しく思う。これは我が国の歴史上最も大きな連邦栄養政策のリセットである。

メッセージはシンプルで、議論の余地はない:リアルフードを食べよう

つまり、タンパク質、乳製品、野菜、果物、健康的な脂肪、全粒穀物を多く摂るということです。さらに精製炭水化物、添加された糖、過剰なナトリウム、不健康な脂肪、化学添加物を含む高度に加工された食品の劇的削減と合わせ、アメリカ人の健康を改善する。

これらの改善は長らく待たれていた。アメリカが現在、国家的な健康緊急事態に直面していることは周知の事実である。医療費の約90%が慢性疾患の治療に充てられている。これらの病気の多くは遺伝的な運命ではなく、標準的なアメリカの食生活の結果である。それは加工食品、添加糖、不健康な脂肪、ナトリウムを多く含み、果物、野菜、全粒穀物が少ない。

その結果は壊滅的で、アメリカ成人の70%以上が過体重または肥満で、12歳から17歳のアメリカの青少年のほぼ3人に1人が前糖尿病である。

これらの統計は直接影響を受けた個人にとって悲劇であると同時に国家安全保障もリスクにさらす。食事による慢性疾患は多くの若いアメリカ人を軍務失格にし、国の準備態勢を損なうとともに、歴史的な機会や上昇への道を遮断している。

数十年にわたり、連邦政府インセンティブは予防ではなく、低品質で高度に加工された食品や医薬品による介入を推進してきた。これは災難のレシピで、政策選択の不備、不適切な栄養研究、連邦、州、地方、民間パートナー間の調整不足の必然的な結果である。

Donald Trump大統領の強力なリーダーシップでこの失敗の連続は今日終わる。

ついに、我々は本物の食料を育て生産するアメリカの農家、牧場主、企業を支援するためにフードシステムを再編成する。農家や牧場主は、肉牛を育て、乳製品を提供し、栄養豊富な果物や野菜を収穫することで解決策の最前線に立つ。

この食事ガイドラインは、国民的な健康危機が全員に影響を及ぼしていることを認識し、全国的な包括的な取り組みによって対処されるべきだと述べる。我々は、特に医療専門家、保険会社、教育者、地域リーダー、産業界、そしてあらゆるレベルの政府の立法者に参加を呼びかける。

新年を迎えるにあたり、リアルフードで本当の改善をもたらすMAHAに再びコミットしよう。

(military service のhistoric pathway to opportunity and upward mobilityってどこに進攻しようというのか?)

 

[EU]SCHEER リスク評価のための根拠の重みづけアプローチについての覚書

SCHEER - Memorandum on Weight of Evidence approach for Risk Assessment - Update 2026 - Public Health

8 January 2026

2018年の覚書の更新。

以下一部抜粋

情報源の質については以下を評価する

・Relevance妥当性 目的に適っているかどうか。ここで不適格な場合はこれ以上評価しない

・Validity検証性 方法論が検証済みの妥当なものであるかどうか。OECDやISOなどの基準やガイドラインに従っているものが望ましい。NAMsはまだ開発中

・Reliability信頼性 妥当性を検証された方法論に従って必要なことがきちんと報告されているか

異なる情報を統合する

不確実性を評価する

 

全体の質を評価するにあたって

個別の情報の質を評価して3段階に区別する

A:個別の情報の大部分(少なくとも75%、最小3)が質が高い

B:個別の情報の質がミックス(高い/中程度)

C:全ての情報の質が中程度

なお質の低いデータは含めない。質の低いデータを入れると信頼性や妥当性に影響する

 

次に個別の情報を一連の根拠a line of evidenceに統合する場合の一貫性について3段階で評価する

I: 個別の情報の大部分(少なくとも75%、最小3)が同じ結論に達する

II:同じ結論になるのが50-75%

III: 同じ結論になるのが50%以下

情報が2つ以下なら一連の根拠に統合することはできない

 

さらに個別の一連の根拠を統合して全体的評価をする

例えば重要な一連の根拠の質がAで一貫性がIなら極めて強いvery strong根拠

質がCで一貫性がII/IIIなら不確実

 

[EFSA]意見等

酵素

Safety evaluation of the food enzyme α‐amylase from the non‐genetically modified Aspergillus sp. strain AR‐SHFA‐109

 

その他

-WHOは伝統医療についてはGoopy(Gwyneth Paltrowの支持者)になった

The WHO has gone Goopy for traditional medicine

08 January 2026 Edzard Ernst

Telegraphの記事「WHOは命を救うために良いものと悪いものを区別していると主張しているが、批判者はインドと中国に迎合していると懸念Shrubs, shamans and love stones: why the WHO has gone Goopy for traditional medicineは読む価値がある。その一部を引用する。

「モンゴルのシャーマンが柳の太鼓を叩いて先祖の霊を呼び出す。冠をかぶったペルーの男性が鋭い声で叫ぶ。ケンタッキーの男性が低木を食べるとがんが自然治癒するという。WHOの伝統医療グローバルサミットでのことである。

WHO内部でもこのサミットの内容には緊張がある。匿名を条件に話したある高官はホメオパシーは完全なるナンセンスだと言いつつ、強力な加盟国(インドと中国)を排除するのではなく参加させる圧力を認めている」

 

-コンシューマーラボ

製品レビュー リコリスとDGL(グリチルリチンを除去したリコリスサプリメント、キャンディ、お茶

Licorice and DGL Supplements, Candies, and Tea Supplements Review & Top Picks - ConsumerLab.com

January 08, 2026

11製品のグリチルリチン酸濃度を測定

DGL製品3つが想定よりグリチルリチン酸が多いため失格と判断

 

-オーガニック食品を調理し、科学を信用せず、ワクチンに反対する:アメリカの「クランチーママ」がTrump支持にシフト

They cook organic, distrust science and oppose vaccines: America's 'crunchy moms' shift toward Trump

January 3, 2026 By Clément Verstraete (Washington)

1960年代の「クランチーママ」は典型的には自然派のヒッピーだった。現在は健康に関する決定には完全なる自由を主張し陰謀論を支持する

かつては政治的には左翼だったアメリカの自然派ママが現在は右翼の陰謀論者になっている、という報告

 

-CSPI

新しい食事ガイドラインは科学を覆し混乱の種をまく

New Dietary Guidelines undercut science and sow confusion | Center for Science in the Public Interest

By Peter Lurie, MD, MPH Updated: January 7, 2026

CSPIは本日発表されたアメリカ人のための食事ガイドライン2025-2030の、飽和脂肪とナトリウムについての長年の制限を維持し、果物野菜丸ごと食品、水の摂取を重視することを評価する。しかし動物性たんぱく質、バター、全脂肪乳を重視するという有害な方針もあり、それは飽和脂肪の上限に関する方針と矛盾し2025年食事ガイドライン助言委員会による植物性たんぱく質の重視も毀損する。肉や乳製品の業界は新しい食品ピラミッドに歓喜しているかもしれないが、アメリカ国民は喜ぶべきではない。このDGAのたんぱく質と脂質に関する方針は、良くても混乱のもとで、最悪の場合には有害である。ガイドラインは矛盾するだけではなく「健康的な脂肪」にバターや牛脂が含まれるという明らかなデマを広めている。

これは容認できない。ケネディ長官らは明確で透明性のある科学委員会の報告書があったのに、これを却下した。代わりに肉や乳業界と関係する栄養学者らを招き、非公開でケネディ長官の信念に沿うような新しい「科学的」報告書を作った。全体として新しいDGAは科学的勧告の半分以上を完全に拒否する。

これに対応するためCSPIは妥協なしのDGAを作成した。これは2025年の食事ガイドライン助言委員会報告を遵守した場合にどうなっていたかを示す

2025-2030 Uncompromised DGA | Center for Science in the Public Interest

(これは持続可能性を提唱するグループの声も入っている。環境団体としては牛肉の摂取増加は許容しがたい)

 

-American College of Lifestyle Medicineは食事ガイドラインの健康的食生活強調を支持

American College of Lifestyle Medicine supports Dietary Guidelines’ focus on healthy eating | EurekAlert!

8-Jan-2026

(ここは医学の学会というよりライフスタイルコーチングで金儲けするための団体)




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