[BfR]科学的ナンセンスを認識する
Recognising scientific nonsense - BfR
18/11/2025
“Risiko”ポッドキャストのゲストとして“Quarks Science Cops”出演
科学はインターネット上でいまだ「売れる」。インフルエンサーは、特にInstagram、YouTube、TikTokなどのプラットフォームで科学論文をカメラに向かって掲げる。しかしよく見ると、これらの研究はその主張を証明していないことが多い。科学ジャーナリストのMaximilian DoeckelとJonathan FockeがBfR科学ポッドキャスト「Risiko」の最新のエピソードで述べている。WDRの同名ポッドキャストで「クォーク科学警官」として、二人は定期的に科学的なナンセンスを暴露している。それはしばしば、食品や化粧品、あるいは食品サプリメントに含まれるとされる有害物質に関することである。ドイツ語の「Risiko」ポッドキャストはBfRの広報活動の一環で、法的使命に従い、自らの研究の範囲を超えて健康リスクについて一般市民に教育することを目指している。新エピソードでは、「科学警官」がユーモアと科学的訓練を駆使して「ペテン師」を追跡し、その怪しい手法を暴く方法を説明している。
「全く異なるトピックを扱う研究が引用されることもある」とJonathan Fockeは付け加える。彼はこれを最も深刻な欺瞞の形態と考えている。やや控えめではあるが同じく疑問なのは培養細胞を用いた実験室での結果が「明確な根拠」として引用される場合である。Maximilian Doeckelは細胞や動物実験の結果は直接ヒトで同じだとは言えないと説明する
もしそのような疑わしい研究の使い方を自分で暴きたいなら、Doeckelはまず少なくとも要旨(研究の短い要約)を読むことを最初の一歩として勧める。「そうすれば、研究が少なくとも主張に合っているかどうか、そして結果がそれと合理的に整合しているかどうかの大まかな見当がつく」。
科学的方法を詳細に見ることで、研究の科学的質と重要性を評価する助けとなる。しかし、これには時間がかかり、ある程度の事前知識が必要である。いずれにせよ、「Science Cop」Maximilian Doeckelは、健全な懐疑心を勧める。「もし話がうますぎるようだったら、それはしばしばあたっている」。
ポッドキャスト(ドイツ語)
Wissenschaftlichen Unsinn erkennen: "Quarks Science Cops" zu Gast (009) - Risiko - Der BfR-Podcast
Quarks Science Cops - quarks.de
SMC UK
Lancetに発表された、Lancet超加工食品シリーズの論文1、超加工食品と健康に関する科学的根拠のレビューへの専門家の反応
November 18, 2025
Sheffield Hallam大学食品と栄養上級講師で登録栄養士Jordan Beaumont博士
著者らは、「超加工食品」という枠組みの下に多くの異なる概念をごっちゃにしている。「超加工食品」の概念、それが健康に与える影響、そしてNOVA分類ツールの採用は激しい議論になっている。多くの栄養専門家からは、食品の加工が食事のヒト健康影響の原因だという考えはあまりにも素朴であるため、大きな反発がある。これらの食品の摂取と病気の発生率の単なる相関は因果関係を証明できない。また、我々の広い生活の中での食のニュアンスを完全に無視している。
著者らは、UPFは加工されているため本質的に不健康であると想定する。UPFが本質的に不健康であるという説得力のある質の高い根拠はほとんどない。実際、この論文の著者たちは観察研究やナラティブレビューといった比較的弱い証拠に基づいて主張している。UPFが健康に与える真の影響を理解するには、多数の大規模かつ堅牢なRCTが必要である。また、良い・悪い食品という単純な見方ではなく、健康的な食品へのアクセスと手頃な価格を制限するフードシステムの根本的な問題に真に取り組む必要がある
Open大学応用統計学名誉教授Kevin McConway教授
私はこのシリーズの3論文のうち最初の論文の主要部分、つまり「根拠」に関する3つの仮説に焦点を絞る。私の統計学者としての専門知識は主にそこにあり、他の2論文に取り組む時間はない。
最初の論文はシリーズの「主要な主張」とされる内容をカバーするイントロから始まるものの、少なくとも一つ、「根拠」の部分とあまり合致しない点がある。それについては後でまた触れる。
3つの仮説については、証拠の全体は混合している。私の見解では、著者たちがかなり良い仕事をしている部分もあれば、必要な証拠がまだ十分でないため穴が残る部分もある。
特に役に立つのは論文の著者たちがNova分類やUPF研究に対する重要な科学的批判に言及しているパネル3の内容である。過去にもこのような批判をしてきたが、それらに対応し、問題を緩和するための研究提案がなされているのを見るのは良い。しかし、その研究のいくつかはまだ行われていなかったり、最近始まったばかりである。つまり、これまで指摘されてきた重要なポイントのいくつかは、この論文の前半で提示された根拠にも依然として当てはまるということだ(致命的欠点のある論文が根拠とされている)。
特に、パネル3の最初のポイントはUPFが十分に明確に定義されていないという批判である。著者らは、特定の食品を正しいグループに割り当てることが難しく、訓練と標準化された方法が必要であることを認めており、UPFやその他のNova食品群の摂取を測定するために特別に開発された方法について説明している。
それは良いが、新しい測定方法を参照した論文はすべて2020年以降に発表されている。したがって、UPFやNova食品分類の概念が2009年に初めて登場してからのUPFと健康の悪化の関連に関する多くの過去の研究への批判への対応にはならない。古い食事測定方法を用いた研究は疑うべきであり、それが3つの仮説のすべての根拠に関連する。
より良い測定法を用いたさらなる研究では、結論は変わらないかもしれないが、実際に新しい測定方法を用いて研究が行われない限り、それはわからない。
パネル3の最後のポイントが最も長く、「UPFは栄養組成が多様で、Novaは健康に関連する栄養の違いを無視して特定の食品を不健康と誤分類する可能性がある」という批判に対応する。論文が指摘するように、いくつかの研究では、異なる種類のUPF摂取と疾患リスクの関連には違いがあることが示されている。また、このような特定の関連を選別するのは簡単ではないことも指摘している。
しかし興味深いことに、パネルの最後の段落で、今後の研究で特定のUPFと非UPFの健康影響を直接比較すべきだと提案している。例えば味付きのヨーグルトとプレーンヨーグルト、押出(UPF)穀物と全粒穀物の比較など。パネル1(論文の序論部分)で、超加工ヨーグルトは新鮮な果物とプレーンヨーグルトより劣り、押出しデンプンを含むUPFシリアルはスチールカットオーツより劣ると断言しているにも関わらず、である。
パネル3で、これらの異なる種類のヨーグルトやシリアルの健康への関連性を明らかにする研究がまだ行われていないと述べているので、パネル1の断言はデータに基づくものではなく専門家の意見に過ぎない。情報に基づく意見は、すべてのデータが揃う前に行動を起こす必要があることが多い公衆衛生の分野では重要な役割を果たすものの、この論文では何が既知で何が未知かについてはもっと透明であるべきだ。
第一の仮説は、超加工食品(UPF)ベースの食事パターンが、長年確立されてきた全粒食品とその料理を中心とした食生活を世界的に置き換えているというものだ。著者らは、自身の知識と専門性に基づいて関連する研究を選んだナラティブレビューでこれを示す。これは、レビュー実施の標準ガイドラインで推奨される関連研究データベース検索戦略を記述した、仮説3(後述)におけるUPF摂取と慢性疾患の関連を評価する研究のレビューとは対照的である。このような検索手法の説明がなければ、すべての関連研究が含まれていると信頼することはできない。
この分野は私の専門ではないが、個人的にはUPF消費が一般的に増加していることに疑いはない。
しかし仮説が示唆する「長く確立されてきた食事」が変化したことを証明するデータはそれほど確実ではない。どのくらい「長く確立されてきた」?
興味深いのは、カナダを除き、9か国(図1)におけるUPF購入の時系列はせいぜい1980年代までしか遡らず、ユーロモニターのデータ(図2)は2007年から始まっている。多くの国では、仮説の言葉を借りれば「全粒食品とその料理を中心とした食事」の時代ではないだろう。
面白いのは、図1で国民の食事におけるUPFが増加したという統計的根拠にならない国があることである。イギリスは、200年以上前に最初に工業化を始めた国であり、現在では農業が経済に占めるシェアが最も低い国である。英国農業の経済へのシェアは1%を大きく下回るのに対し、中国、アルゼンチン、ブラジルでは5%から7%である。
もしかすると、これは国の経済的・社会的地位全体と食事との関係について何かを言っているのかもしれない。そして、経済や社会全体を一変させるのは簡単なことではない。
このシリーズの第2論文はUPF消費量を変える政策について論じており、私はそれについてはコメントしない。
第二の仮説であるUPF摂取パターンの変化が「食事の質の悪化をもたらす」は、別のナラティブレビューが根拠で、これらの研究も「著者の経験と専門知識に基づいて」選ばれている。これもまた、関連するすべての研究が含まれているかどうかという疑問にはなるが、個人的には疑う理由はありません。
明らかに、この仮説は食事の質をどのように測定すべきかという共通の理解に依存している。繰り返すが、私は栄養士ではないのでコメントできないが、著者たちが食事の質の適切な側面を検討したことを疑う明確な理由はない。
この仮説の結論が、13か国の国の食品研究データのメタ解析(論文の参考文献46)に大きく依存していることには懸念がある。この解析は良く行われているが、観察的なもので時間経過による変化は見ていない。
そのため、食事中のUPFの割合を減らせた場合、食事の質がどのように変わるかを評価するのは困難である。UPFは食物繊維、カロリー、脂肪、糖分において質の高い他の食品に置き換えられるのか、そうでないのか?
この仮説のためにレビューされた他の研究、特に小規模なランダム化試験は、UPF摂取量の減少が食事の質を向上させることを示唆するものの、それらの試験は非常に小規模で集団レベルでの行動を評価していない。
三つ目の仮説は、これまでで最も実証的な研究が行われているものである。UPFの摂取パターンが「多様なメカニズムで複数の食事関連慢性疾患のリスクを高める」というものである。
この仮説で最も多くレビューされている研究は、UPF摂取と成人の慢性疾患リスクとの関連に関する前向き観察研究である。
ここでは著者らは、一般的に適切なシステマティックレビューを実施している、それは事前登録されていてレビュー前に意図を確認でき、国際的な標準ガイドラインに従って行われた。レビューに含める研究は104件だった。
システマティックレビューは適切に行われているようである。私はレビューの方法論を詳細に評価することはできなかった。詳細は本論文の付録にかなり詳しく記載されているが、コメントの締め切りまでにその方法論や研究の質の評価をする時間がなかった。
レビューの結果について、私は二つ問題を指摘する。一つは一般的なもので、レビューされたすべての研究は観察研究であり、このような研究は相関関係を見つけることはできるが、因果関係を確立することはできない。それは、UF摂取に他の多くの要因が関連している可能性があり、それらが病気の結果と独立して関連している場合もあれば、これらの他の要因が相関する可能性もある。こうした要因は統計的に調整されるが、その統計的調整が完全かどうかは一般的に証明できない。
ただしこの場合はこの種の相関関係が非常に多く、小規模なランダム化試験やいわゆるメカニズム研究による限定的な証拠もあり、少なくとも一部のUPFが慢性疾患のリスク増加を引き起こす可能性があると私は考える(もちろんすべてではない。例えばがんリスクの増加の根拠はほとんどない。)。しかし、すべてのUPFが病気のリスクを高めるという証明は全くされていない。さらなる研究の余地は残る。
もう一つの問題の方がさらに大きい。それはレビューに含まれる研究の質に関係する。この手のレビューの標準に従って、著者らは104件の研究それぞれの質を、標準的な評価枠組みであるNewcastle-Ottawaスケールを用いて評価した。彼らは、104件中85件の研究が高品質と評価されたと報告する。
また、高品質と分類されない研究を除外する標準的な追加分析も行った。彼らは結果はあまり変わらなかったと報告している。ただし、クローン病では、分析された研究数が4件から2件に減少し、リスク増加の統計的根拠は決定的ではなくなった。これは、質の低い研究をレビューに含めることがどのような影響を及ぼすかを示す。
しかし、私の懸念はクローン病自体よりも品質評価全体についてである。特にNova分類やUPFという用語自体が導入される前に設計された食事測定法を用いた研究において、UPF摂取量の記録の正確性に懸念があることを述べた。このレビューのほとんどの研究がこれらの古い指標を使っていたなら、それらがどのように品質の基準で分類されたのか気になる。レビュー対象の多くの研究は、パネル3で言及されたUPF摂取のより良い測定に関する研究の発表後に発表されたものではあるが、新しい手法を用いていない古い測定を用いていた可能性が高い。
基本的にレビューした研究に関する完全な情報があれば、これは確認可能である(ただしかなり時間がかかる)。そして、結果に大きな影響を与えないかもしれないが、現時点では確実とは言えない。最近開発されたより良いUPF指標を活用したさらなる研究が必要である。
絵は組み立てられているが、まだギャップがある。私は、すべてのギャップが埋められるまでUPFに関する公衆衛生上の措置を取るなと主張しているわけではない。しかし、私は何に十分な証拠があり、何についてはないのかについて透明性と明確さを提唱している。公衆衛生は政治的であってはならないと主張しているわけではない、それは重要な意思決定を含む。しかし、人々は根拠のギャップがどこにあるのか、そして実際にそれを埋めるために何が行われているのかを知るべきである
1 参照 https://ourworldindata.org/grapher/agriculture-share-gdp
Aberdeen大学Rowett研究所長Jules Griffin教授
Monteiroらによる論文は、世界中の研究を含む包括的な文献レビューの根拠を提供し、超加工食品(UPF)に関するさらなる懸念を提起する。このメタ解析では、過去の疫学研究の結果を平均して一致しているかどうかを調べ、幅広い慢性疾患が超加工食品の摂取増加と関連していることが示されている。UPF研究のデザインや地理的分布が広く異なるにもかかわらず、現代生活を苦しめる主要な慢性疾患のいくつかは、超加工食品の摂取増加と関連していることが示されている。
しかし解析の複雑さは、この期間中我々の食料システムに多くのことが起きているため、著者ら率直に認めているように、関連は因果関係ではない可能性がある。著者らはまた、因果関係を検証するためのランダム化比較試験も検討している。問題は、こうしたタイプの試験がほとんどなく(わずか2件)、私が得た主な結論は、結果を確実にするためにもっとランダム化比較試験が必要だということである。また、何が病気の原因なのかというメカニズムの根拠も不足している。著者らは、超加工食品の悪影響が遊離の糖の増加、飽和脂肪の増加、高塩分、低繊維、トランス脂肪酸、アクリルアミド、内分泌撹乱物質、過食性、エネルギー密度の高さ、食品構造の乱れ、柔らかい食感、健康に良い植物成分の低含有量、有害な汚染物質などによるものかどうかを論じているがこれは、現在栄養で懸念されるすべての要素をかなり網羅的にまとめたものである。すべての超加工食品がこれらの問題を抱えるわけではなく、実際に有益であることがわかっている加工の中には、小麦粉の葉酸強化や英国の食品業界による塩・砂糖・飽和脂肪の削減の取り組みなどがある。
UPFが健康に悪影響を及ぼすメカニズムについての理解に懸念はあるものの、全体的なメッセージは、この規模の食品加工が健康にどのように影響するかを緊急に理解する必要があるということである
Reading大学栄養と食品科学教授Gunter Kuhnle教授
超加工食品の健康影響に関する主張は主に観察データに基く。栄養研究のゴールドスタンダードであるランダム化臨床試験では懸念にはなっていない-一部の超加工食品が過剰摂取を引き起こすことを示すものの、現在の食事ガイドラインに従った超加工食品を含む食事は健康に害を及ぼさないことも示す。
一般の人々の超加工食品摂取量を推定するのは困難である。なぜなら、栄養研究で用いられるほとんどの方法はUPF摂取量を推定するよう設計されていないからである。したがって、集団規模での消費に関する主張は非常に慎重に解釈する必要がある。これらの数字の中には、英国で消費されるすべてのパンが超加工食品であるといった非常に粗い想定に基づいているものもあるからである。
多くの観察研究は、パン、ヨーグルト、シリアルなど同じ食品のUPFと非UPFバージョンを区別できず、実際のUPF摂取量を推定できない食事評価方法に依存している。著者らは、そのような測定誤差は重要でないと主張しつつ、なぜそうかを説明していない。
個人レベルでの超加工食品摂取に関する信頼できるデータ、つまり購買データがなければ、これらの食品の健康影響について何らかの主張をすることは不可能である。摂取量の見積もりの難しさは新しい批判ではなく、英国の栄養科学諮問委員会(SACN)を含む多くの科学者から指摘されている。したがって、著者も査読者もこの批判に応えていないことは非常に残念だ。
-The Lancet:専門家が世界の超加工食品増加が大きな公衆衛生上の脅威だと警告;世界中で政策改定を呼びかける
18-Nov-2025
動画:Carlos Monteiro
・新しい3論文のシリーズがUPFが新鮮で加工の少ない食事を置き換えて食事の質を悪化させ、複数の慢性疾患リスクを増やしているという根拠をレビューした
・Lancet超加工食品とヒト健康シリーズは、さらなる研究は役に立つものの、UPFに対策をして世界中の食事の質を改善する迅速で決定的な公衆衛生対応を遅らせるべきではないと主張する
・著者は食事の質の改善は消費者の行動変容だけには頼れない、協調した政策が必要という
・このシリーズではUPFが企業の利益のための製品であり栄養や持続可能性のためではないことを説明。UPF企業の政治的戦略に対抗できるのは世界的に協調した対応のみ。
Ultra-Processed Foods and Human Health
Published: November 18, 2025
エディトリアルは反企業を前面に押し出している
Ultra-processed foods: time to put health before profit - The Lancet
Nestlé, PepsiCo, Unilever, Coca-Colaは名指し。
本文ではMcDonalds , Yum! 、Walmart、 Carrefour, 7-Elevenも悪役として登場。
1700年代に植民地で奴隷が生産した砂糖が欧州で虫歯を増やしたとか、
それを批判するなら現代の欧米で移民や季節労働者を安く使って農作物を生産していることこそ批判すべきなのでは、とか
遠隔地に食料を届けたことが「悪いこと」という主張は便利な場所に住む金持ちの独善にしか聞こえない
野菜や果物はそのままだと傷む。生鮮食品を常に買えるようになっていてかつ食事のたびに誰かが生鮮食品から調理して食べられるようにするのにどれだけ社会資本が必要なのだろう?いまさら女性を台所に縛り付ける?
Monteiro教授の思想宣伝。
ちなみに著者はWHOのガイドラインメンバーとかなり重なっているので、どういうものが出てくるかは予想できる
Guideline Development Group for ultra-processed foods
その他
-陰謀論者であることが何故今は簡単なのか
Why today is the easiest time to be a conspiracy theorist | MIT Technology Review
by Dorian Lynskey October 30, 2025
技術と政治の混合により、かつては辺縁だった思想が前例のない規模で表に出てきているが、その中身は何百年もあった幻想と同じ
1963年11月21日、Richard Hofstadterはオックスフォード大学で年次Herbert Spencerレクチャーとして「アメリカ政治におけるパラノイドスタイル」というタイトルの講演を行った。そのわずか24時間後、John F. Kennedy大統領がダラスで暗殺された。この衝撃的な出来事とその後の説明の試みの中で「陰謀論」という用語が広まった。
1963年当時、陰謀論はまだ周辺現象だった。影響力が限られ、権力者から汚名を着せられていたからである。しかし今ではどちらの要因も当てはまらず、その感染力の強さは明らかである。
(長い記事。)
-クローン食品があなたの近くの食料品店にやってくる
Cloned foods are coming to a grocer near you - Castanet.net
Sylvain Charlebois - Nov 10, 2025
ヘルスカナダの文書によると、クローン動物由来の食品を「新規食品」リストから外す意向。それにより市販前の安全性評価や表示が必要なくなる。ヘルスカナダはクローン動物は普通の動物と区別できないので同じに扱うべきという。しかし問題は科学ではなく沈黙である。この件についてプレスリリースや声明はなく、ほとんどの市民は見ないだろうウェブサイトが静かに更新されただけである
(これのこと?
Date modified: 2024-05-02
クローンですら受け入れられないと思われているのなら培養肉はさらに無理なのでは
そういえば日本のクローン牛はどうなったかなと
近年はほぼ作られていなかった…)