[TGA]TGAは配達業者と協力して違法電子タバコ広告を排除
29 October 2025
TGAはオンライン配送サービスプロバイダーに対し、電子タバコ商品の販売と広告に関するオーストラリアの法律に違反しないよう明確な警告を発した。
フードデリバリープラットフォームでの電子タバコ製品の違法な宣伝と販売に関する苦情を受けて、TGAは2つの有名企業と協力して、違法なものを同定して削除することに成功した。
1989 治療用品法により、電子タバコを一般に直接宣伝することは禁止されている。電子タバコは薬局を通じてのみ販売でき、たばこ屋やコンビニエンスストアが処方箋の有無にかかわらずどんな種類の電子タバコでも、販売することは違法。
[FSANZ]食品基準通知
Notification Circular 365-25 | Food Standards Australia New Zealand
31 October 2025
意見募集のためのペーパー
・カフェインレビュー
2025年12月12日まで
調整スポーツ補助食品Formulated Supplementary Sports Foods (FSSF)やその他食品へのカフェインの添加についてと、感受性の高い集団(子供、青少年、妊娠・授乳中の女性)へのリスクとその管理方法について
[WHO]出版物
世界伝統医療戦略2025-2034
Global traditional medicine strategy 2025-2034
30 October 2025
(根拠に基いた伝統的補完的統合的医療(TCIM)という言い方がそもそも矛盾で、根拠があるなら普通に医療なので)
[FDA]鉛濃度の高い挽いたシナモン製品公衆衛生警告にさらに追加
October 30, 2025
製品追加
[EFSA]意見等
飼料添加物
その他
-ScienceInsider
独占:CDCでの削減後、慢性疾患雑誌の将来は行き詰まる
Exclusive: Future of chronic disease journal in limbo after cuts at CDC | Science | AAAS
30 Oct 202 By Catherine Offord
CDCが20年以上発行している学術雑誌「Preventing Chronic Disease慢性疾患予防」(PCD)の編集スタッフほとんどが解雇を告げられた
10月10日の大量解雇の一環でCDC職員約1300人が解雇通知を受け取ったが、MMWRのスタッフを含む約半数は24時間以内に復職した。慢性疾患に関心があるはずの政府がPCDを標的にした理由は不明。
過去の論文が消えるかもしれないので著者はアーカイブしておく必要がある
-Science Volume 390|Issue 6772|30 Oct 2025
科学の家の掃除:科学への信頼を回復するにはゴーストライティングの害に立ち向かう必要がある
Cleaning the scientific house: Rebuilding trust in science requires confronting the harms of ghostwriting
Naomi Oreskes 30 Oct 2025 Vol 390, Issue 6772
(いわゆる「モンサント・ペーパー」を持ち出してグリホサートに遺伝毒性があると主張する著者・・歴史の専門家が毒性について理解できないので陰謀論に説得力を感じてしまっている。それはそうと企業の研究者のほうが大学の先生より個別の化合物に詳しいことは普通なので、質問すること自体は問題ではない。医薬品でみられた、企業から大学に出向した人が教授の代わりに論文を書く、みたいなのはダメだろう。)
-アメリカ人はアルコールのがんリスクについて広く間違った信念をもっている、研究が発見
Americans have widespread misbeliefs about the cancer risks of alcohol, study finds | EurekAlert!
30-Oct-2025
JAMA Oncologyに発表された研究によると飲酒とがんリスクに関連があることを理解しているのは米国成人の37.1%、52.9%はアルコールががんリスクに影響することを知らない
-全国チキン評議会
超加工食品についての情報要請に提出したコメント
NCC-Comments-on-UPF-RFI_Oct2025.pdf
October 23, 2025
-MAHA運動のリーダーたちが反科学からどう儲けているか
How leaders of the MAHA movement benefit from anti-science advocacy | AP News
October 22, 2025 By MICHELLE R. SMITH and LAURA UNGAR
全米で反科学政策を推進することで殺菌しないミルクやダイエタリーサプリメント、代替医療のような有害な可能性のあるグッズを販売している人たちが利益を得ている
医薬品や食品に課せられている消費者保護対策を排除することで販売者の利益が増える
結果としてペットや子供たちが病気になったり死んだりしていることを報告
-EU超加工食品指令に向けて
Toward an EU Ultra-Processed Food Directive
David Zaruk Oct 30, 2025
健康科学活動家やNGOが、欧州委員会に対し彼らが「超加工食品」(UPF)とみなすものに対する指令や規制を立ち上げるよう求めている。ブリュッセルの官僚がやりたいことと一致しているようだが、そのような指令には何が含まれる?
・それは明確な分類法を必要とする– 何が超加工食品で何がそうでない?
・食品に添加されるどの成分が安全であると見なされる(つまり、超加工ではない)?
・それは規制regulationか、指令directiveか?
・欧州委員会は規制影響評価をするか?
・どのような利害関係者がこのプロセスにロビー活動できるか(健康擁護者、医師会、NGO、業界団体、食品バリューチェーンの幅広い関係者、レストラングループ、サプリメントメーカー)?
20年前のREACH規制の経験者として、ブリュッセルにこのような巨大な政策プロセスを再び推進するための規制哲学や意志がまだあるのだろうか疑っている。
リスクの観点から見ると、EUの超加工食品政策プロセスに対する私の注目点は、より基本的なものである:その指令はリスクベースか、それともハザードベースか?
・リスクはハザードと暴露の掛け算なので、リスクベースの規制アプローチはハザードへの暴露を減らすための対策に焦点を当てる。
・ハザードベースのアプローチでは 、物質または製品が販売前に(あらゆる暴露レベルで)安全であることの証明を要求する
EUの超加工食品指令は、世界保健機関(WHO)と緊密な関係を持つDG Santé(欧州委員会健康食品安全総局)が主導することを考えると、彼らはハザードベースのアプローチ(より予防的で、UPFへの曝露レベルに重点を置かない)を取るのではないかと疑っている。WHOの国際がん研究機関(IARC)は、UPFのモノグラフを検討している。IARCは(曝露レベルを無視する)ハザードベースのアプローチをとっているため、彼らは間違いなくこの膨大で定義が不明確なクラスの食品を発がん性と判断し、その勢いを欧州委員会の規制スケジュールに押し込むだろう。
ブリュッセルで最近開催されたリスクコミュニケーション会議で、私は欧州委員会の食品改良剤(食品添加物)担当高官Jiri Sochor氏に、DG Santéがリスクベースの政策アプローチを支持するか、ハザードベースの政策アプローチを支持するかについて、スローボールの質問を投げかけた。彼の答えは私を驚かせた。
Sochor氏は、物質や製品が不可欠である(そして禁止できない)状況では、欧州委員会はリスクベースのアプローチを採用し、それが必須でない場合はハザードベースのアプローチを好むと述べた。Sochor氏の答えは、欧州委員会には明確なリスク管理戦略がなくリスク専門家の不在を認めたため、間違いなくファウルボールだった。
私は休憩中にJiri氏に質問を続け、超加工食品指令がリスクベースなのか、それともハザードベースなのかをダイレクトに尋ねた(彼の説明によると禁止できない必須製品)。彼の答えはさらにおどろくもので、そのような規制は単純に存在しないだろうと教えてくれた。
おそらくそれはJiri氏の希望的観測だったのかもしれないが、ブリュッセルでは政策の道筋は一直線をたどっていない。例えば、欧州委員会は、EU理事会の会合で別の無関係な問題について、Hollande政権がフランスの緑の党と極左からより多くの票を集めるためにフランスが支持する見返りに、フランスの環境大臣Ségolène Royalからの圧力を受けて、ネオニコチノイド系農薬に対する予防原則を急ぐことを余儀なくされた。欧州連合によるネオニコチノイドの予防的禁止の結果は、農家、環境、ミツバチにとって壊滅的なものだった。悪い規制に関するこの悲しい物語についてはの私の BeeGate を参照。
いわゆる超加工食品に関しては、活動家、NGO、財団、医師会がDG Santéのシンパ官僚へのロビー活動圧力を強めている。1つの忌まわしい報告書(おそらくランセット紙に掲載される)と偽りの警告を(IARC)だけで、外部圧力団体や苦境に立たされているEU指導者の動機付けになり、欧州委員会をまた一つの深い規制のウサギの穴に追い込む可能性がある。
しかし、ブリュッセルは超加工食品に関する長期にわたる規制プロセスに準備ができているのか?それはさらに重要な疑問を投げかける。
欧州委員会の健康・食品安全(および動物福祉)担当総局の高官が、明確なリスク政策戦略を描けず、政策による結果に応じてハザードベースのアプローチとリスクベースのアプローチの間を行き来する場合、答えはノーである。ブリュッセルは、超加工食品指令や、それに関する規制プロセスの準備ができていない。
私は、EUの農薬の持続可能な使用指令によって生じたカオスを思い出す。REACHの直後、欧州委員会と議会は、規制影響評価(つまり、多数の農薬が市場から撤去された場合の影響について)を検討しないことを選択した。業界はこの基本的な要件を主張するのに無力に見えた。また、この指令は、利害関係者からの反対なしにハザードベースのアプローチを採用した。その結果どうなった?
以前の指令である 91/414 (ああ、暗号化された言葉と秘密の握手の時代がどれほど懐かしいか) はリスクベースで、残留農薬の最大残留レベル (MRL) を設定し施行した。これは合理的なリスク管理アプローチであり、物質が最も脆弱な消費者に害を及ぼす可能性のあるレベルを判断し、曝露レベルを減らす。このプロセスでは規制当局と研究者が協力して、曝露レベルを継続的に下げようとすることを奨励した(合理的に達成可能な範囲で低い - ALARA)。
持続可能な使用指令が、91/414に取って代わった。それはハザードベースで、農薬への曝露量に焦点を当てるのではなく、農薬が安全であると企業に証明を要求することに焦点を当てた。毒性学(または現実)的には安全なものなど存在せず安全な量があることを思い出してほしい。指令は、さらなる条件が追加されさらにばかげたものになった。既存の化学物質を再承認する際、企業はそれらが内分泌かく乱物質ではないことを証明する必要がある。許容暴露レベルの明確な定義がなければ、内分泌かく乱物質ではないことが証明できない。すべての物質に予防原則を発動する必要があり、EUは恣意的に大量の農薬を市場から撤去し始めた。コーヒーは内分泌かく乱物質であるというアドオンはばかげているが、この種の日和見主義が弱い規制構造下で起こる。
農薬の持続可能な使用指令が施行されて間もなく、実行不可能であることが明らかになった。ハザードベースの規制はどんなものでも実行不可能である。そして今、同じ活動家たちが、より経験を積み、より良いネットワークとより多くの資金を持ち、ブリュッセルに超加工食品指令の準備をさせている。活動家の戦略に従って、彼らは規制プロセスはハザーに基づくべきと主張するだろうし、無知なEU官僚はそのようなアプローチで何が問題になるのか理解できないだろう。食品業界のマーケティング教祖は、自社製品が超加工ではないと消費者に安心させることに時間を費やし(謎な定義が何であれ)、規制戦略が彼らに不利な方向に積み重なっていることにさえ気づかないだろう。これは狂気である。
殺菌しない乳をお楽しみください。
超加工食品指令がハザードベースである場合、多くの食品安定剤、添加物、および十分に試験された重要な成分やプロセスがEUの市場から排除される (そして、輸出を考えると、それらは事実上世界的に禁止される)。もしその効果が十分に発揮されれば、ヨーロッパのすべての包装食品は禁止されることになるが、それは業界の毒性学者が規制当局にその成分が100%安全であることを保証できなかったからにすぎない。そして、はい、安全性が確実でないときは予防原則を発動するというEUの要求により、コーヒーは禁止されるだろう。
ブリュッセルの官僚は、リスク管理を理解しようと努めるべきだろう。
リスク管理に関するホワイトペーパー
COVID-19の予防的ロックダウンの最初の週から、私はリスク管理に関するEU白書を求めてきた。リスク管理プロセスで取るべき手順に関するガイダンスが必要である。すべての物質が(確実に)安全であることを期待する予防原則の歪んだ定義でのハザードベースのアプローチは、不確実な管理であり、リスク管理ではない。
(以下略。長めに紹介。企業に対して、適切なカウンターをやらないと農薬の二の舞になると警告。少なくともLancetとIARCへの反論は準備すべき)
-AIが我々の健康をどう変えるか
How AI Is Transforming Our Health - Dirt to Dinner
By Hayley Philip October 30, 2025
要約
AIは栄養士や医師に取って代わるものではなく、彼らの指導に従うためのツールをポケットに入れるもの。食事の写真を撮って一日のエネルギーを計算し、冷蔵庫をスキャンして昨夜の残り物の新しい用途を見つけ、食事を生体指標と組み合わせて健康状態を正確に把握する。その結果は?食品廃棄を減らし、栄養を改善し、より賢い選択を、データをもとに、科学に導かれ、最終的にはあなたによって、推進される。
食品安全情報(化学物質)No. 22/ 2025(2025. 10. 29)
https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2025/foodinfo202522c.html
目次
【FAO】
1. 世界食料フォーラム2025は、連帯、科学、投資を通じて農業食料システムを変革する新しいグローバルな取り組みを確約
2. 進歩を写真にする
3. Codex
【EC】
1. 廃棄物枠組み指令の改正が発効し、繊維分野での資源循環が促進され、食品廃棄物が削減される
2. 食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)
【ECHA】
1. 5カ国当局が更新されたPFAS規制案の概要を発表
【EFSA】
1. 使用中の食品接触物質からのマイクロ及びナノプラスチックの放出に関する文献レビュー
2. データフローマッピング方法論の欧州概要報告書
3. 食品酵素関連
4. 食品接触物質関連
5. 農薬関連
6. ポッドキャスト
【FSA】
1. 葉酸
2. 医療・社会福祉施設において提供される食品の栄養基準(改訂)
3. 食用油の真正性試験のための既存及び新規分析法のレビュー
4. 非包装食品のアレルゲン情報:消費者の経験、行動、態度
5. 非包装食品のアレルゲン情報:消費者と食品サービス従事者からの主な調査結果
【FSS】
1. 新たな研究で、スコットランドの子供が肉と乳製品の摂取量を減らすことのリスクとベネフィットが明らかになった
【COT】
1. COT会合:2025年10月21日
【FSAI】
1. 食品警告:Life Extension社のフードサプリメントには、食品には認可されていない医薬品(メラトニン)が含まれている
【BfR】
1. 金属製のキッチン用品:物質は食品に移行する? 地方自治体の結果によると懸念する必要はない
2. アルカロイドとアレルゲン:食品に含まれるルピナス(ハウチワマメ)の種子による健康リスクに関する最新データ
3. 健康の観点からは、ヨウ素酸カリウムやヨウ素酸ナトリウムを添加した塩は、「ヨウ素添加塩」という簡略化された名称で十分
4. 「永遠の化学物質」の追跡:PFASのヒトの健康リスク評価に関するBfRの国際会議
【ANSES】
1. 環境保護のため化粧品におけるオクトクリレンの使用を制限
2. フィトファーマコビジランス:欧州における唯一のこの種の制度の10周年を記念
【CAFIA】
1. CAFIA、輸入された偽装缶詰肉を市場で発見
【FDA】
1. 鉛含有量が高いため、FDAの公衆衛生警告にシナモン製品が追加された
2. FDAは鉛が溶出する可能性のある輸入調理器具について警告を発する:2025年8月
【EPA】
1. EPA、フタル酸エステル類に関する科学諮問委員会の会議議事録及び最終報告書を公表
【Health Canada】
1. 農薬の継続的な監視に関する政策
2. 新規食品情報
【CFIA】
1. 植物性食品に含まれる表示されていないアレルゲン及びグルテン(2021年4月1日~2022年1月31日)
2. 市販食品中の表示されていないグルテンに関するターゲット調査2件(2022年4月1日~2023年3月31日)
3. リコール情報
【NSW】
1. ベリー類の検査データの共同レビューは農薬の誤使用の証拠はないことを示す
【香港政府ニュース】
1. 違反情報
2. リコール情報
【MFDS】
1. 日本産輸入食品の放射能検査の結果
2. 食品タイプの分類改編案は確定していません
3. 秋夕法事用食品の一斉点検の結果、違反業者165カ所を摘発・措置
別 添