[FDA]FDAは鉛溶出可能性のある輸入調理器具について警告:2025年8月
FDA Issues Warning About Imported Cookware That May Leach Lead: August 2025 | FDA
October 15, 2025
6製品追加
[EFSA]評価等
農薬
・Evaluation of confirmatory data following the Article 12 MRL review for spinetoram
飼料添加物
Evaluation of confirmatory data following the Article 12 MRL review for spinetoram
[ANSES]健康を守るために定期的に5分歩こう
08/10/2025
フランス人は平均1日7時間座っている。テレビやコンピュータの前だろうと他のどこだろうと、長時間動かないことは健康に有害である。その有害影響を減らすには?新しい専門家評価で、ANSESは仕事中や学校で、成人と子供の両方に、座っている途中で定期的にブレイクを入れることを薦める
(30分ごとに5分歩く。非現実的なのでは。)
[WHO]出版物
水源から消費者までの飲料水システムと技術の概要
Compendium of drinking-water systems and technologies from source to consumer
15 October 2025
[WHO]イベント
トランス脂肪排除についての各国の声:政策を行動に
Country Voices on Trans Fat Elimination: Policies in Action
16 October 2025
ウェビナー
[FSANZ]食品基準通知
Notification Circular - 362-25 | Food Standards Australia New Zealand
16 October 2025
新規申請と提案
・食品成分としての細胞培養あひるバイオマス
[FSA]Susan Jebb FSA長官からのメッセージ
A message from FSA Chair Susan Jebb / Neges gan Susan Jebb, Cadeirydd yr ASB
15-10-2025
食品安全のイノベーションを駆動する:FSAの市場アクセス革新研究計画
科学大臣Lord VallanceとともにFSAの新しい市場アクセス革新研究計画発表を嬉しく思う。これはFSAの、精密発酵のような新興食品技術規制能力を強化するようデザインされている
その他
-Consumer Reports
プロテインパウダーとシェイクは高濃度鉛を含む
Protein Powders and Shakes Contain High Levels of Lead - Consumer Reports
By Paris Martineau Published October 14, 2025 Updated October 15, 2025
人気のプロテインサプリメント23製品を検査し、そのうち2/3以上から、一回分で我々の専門家が安全な1日摂取量と考える量(1日0.5 マイクログラム)を超える鉛が含まれていた
High lead levels in protein powders
-Consumer Reportsの最新パニック:プロテインパウダーの「有害」な鉛
Consumer Reports’ Latest Panic: “Toxic” Lead in Protein Powders
Dr. Andrea Love Oct 16, 2025
プロテインパウダーからの鉛曝露は、安全基準をはるかに下回る。化学物質恐怖症とサプリメント業界の監視欠如が真の危険
コンシューマー・レポートは、今度はプロテインパウダーに含まれる鉛について恐怖を煽っている。彼らの最新の見出しと「レポート」は、さまざまなプロテインパウダーに有害な量の鉛が含まれるという。彼らが得意とする健康不安惹起手法で、1000パーセンテージを超える恐ろしいグラフィックを使用している。
しかしプロテインパウダーに含まれる鉛についてパニックに陥る必要はない。
ただしダイエタリーサプリメントには規制監督が必要である。
私自身はプロテインパウダーにはまったく興味がなく、ほとんどの成人に利益をもたらす説得力のあるデータもない。
しかしコンシューマー・レポートの報告した鉛の量は安全目安量を超えていない。
コンシューマー・レポートには、利益のために化学物質恐怖症を煽ってきた長い歴史がある。
彼らのやり方の一つに、科学的根拠に基づいたガイドラインを無視して彼らが「思う」特定の暴露量を設定する、というのがある
コンシューマー・レポートは活動家団体で、科学団体ではない。
今回彼らが使った鉛の「懸念レベル」はカリフォルニア州のProp.65に基づく。この法律はカリフォルニア州での一般人の投票によって可決され、ほとんどの信頼できる科学の専門家は、それが科学的コンセンサスと一致していないことに同意している。
鉛は確かに健康上のリスクであるがそれはProp.65の1 日あたり 0.5 μgで、ではない。
FDAや欧州の指標値はそれよりずっと高い。
ただ、おそらく多くの人が恐れるのは「安全なレベルの鉛は存在しない」というフレーズを聴いたことがあるからだろう。テクニカルにはそうである。しかし人体中に鉛は含まれている。米国では、成人の血中鉛濃度は通常約0.5〜1.5μg/dLで、塗料とガソリンの規制で1970年代の血中鉛濃度と比較して90%減少している。これは我々全員が鉛中毒だという意味ではなく、暴露ゼロが不可能であることを理解するのに役立つ。
大体12.5 μg /日の鉛の曝露が、0.5 μg/dL の血中鉛レベルに相当する。
食品や水には微量の鉛が含まれる。
プロテインパウダーは毒ではないものの、サプリメント業界は規制されるべきである。
我々が問題にすべきは安全基準を超過していない鉛の濃度ではなく、規制のないサプリメントやウェルネス業界である。正しい理由で警戒して。
-国際色素製造業者協会(IACM)はウェストバージニア州のFD&Cs色素禁止に異議を唱える訴訟を提起
October 6, 2025
ウェストバージニア州が可決し3月に州知事が署名したHB 2354はFD&CレッドNo.40、FD&CイエローNo.5、FD&CイエローNo.6、FD&CブルーNo.1、FD&CブルーNo.2を州内で販売される食品および飲料に使用禁止とする。この法律は世界中の多くの食品安全当局によって安全であると判断された成分の使用を禁止することで、消費者に不必要に大きな混乱を引き起こし、州内および全国で製品にそれらの成分を使用するすべての企業やブランドに対する消費者の信頼を損なう
(カリフォルニアは学校給食のみなので)
-Natureニュース
米国政府の閉鎖が重荷となる中科学者が職と研究費を失う
Scientists lose jobs and grants as US government shutdown takes a toll
15 October 2025 By Jenna Ahart et al.,
CDCの数百人が解雇通知を受け取り、多くの連邦研究所で仕事が停止
下院の共和党筆頭Mike Johnson下院議員は月曜日、これが「アメリカ史上最長の閉鎖の一つ」になるだろうと予測した。2019年の前回の記録は35日だった。
-SMC NZ
ニュージーランドの最初の気候適応枠組み―専門家の反応
NZ's first Climate Adaptation Framework - Expert Reaction - Science Media Centre
16 October 2025
政府が今後の気候変動への長期的準備を示した。SMCはこの文書への専門家の反応を尋ねた。
(専門家の反応略。気候変動対策は気候変動の抑制に偏重しているので「適応」と言うことは大事)
-KFFの健康情報と信頼についての追跡世論調査:タイレノールと自閉症の関連とワクチン政策
KFF Tracking Poll on Health Information and Trust: Tylenol-Autism Link and Vaccine Policies | KFF
Oct 9, 2025
トランプ政権が妊娠中のタイレノール使用が自閉症の原因だと警告した翌日に行われた調査で、77%がこの主張を聞いたことがあり、多くはそれが事実かどうかはわからないと回答。全く事実と回答したのは僅か4%で完全に嘘が35%.。多くはおそらく嘘からおそらく本当と回答したが信用するかどうかは支持政党によって分かれた。
Robert F. Kennedy長官への評価も分断している。
CDCへの信頼は低下し続けている
-オーガニック食品はあなたにとってより良いのか?
Is Organic Food Better For You? - BBC
6 October 2025
オーガニックラベルを見て、より健康的で安全で持続可能と考えるのは簡単だが、真実はもっと微妙である。オーガニックの定義はその生産方法であって栄養含量ではない
(あまり科学的な記事ではないのだがそれでもまともなほうらしい)
-直感的に食べることが今流行しているが、Taylor Swiftは2010年からそうしている
Intuitive eating is trending now, but Taylor Swift was doing it in 2010
Oct 8 2025 Renée Onque
ダイエットの流行を追いかけて制限することはやめて、直感で食べる、ことがソーシャルメディアユーザーの中でトレンドになっている。直感的に食べる、とは空腹を信頼することである。ハッシュタグ「#intuitiveeating」は特にTikTokで人気である。
しかしTaylor Swiftは2010年にWebMDでそれを語っている。そしてそれは栄養学教授の勧めとも一致する。
「全ての食品はほどほどに。厳密で硬直した考えを持つのは役に立たない」
-自閉症の複雑な起源:科学が示すこと
The Complex Origins of Autism: What the Science Shows
Megan Brooks October 10, 2025
臨床医や研究者は自閉症の起源についての証明されていない、嘘であることがわかっている主張に対応し続けている―特にワクチンや出産前のアセトアミノフェンがリスクをあげる可能性について。先月のトランプ政権の異論の多い報告書発表以降、多くの自閉症専門家や医学会が自閉症の増加やその原因はいまだわかっていないことを指摘してきた。
(以下略)
食品安全情報(化学物質)No. 21/ 2025(2025. 10. 15)
https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2025/foodinfo202521c.pdf
目次
【FAO】
1. FAOの新たな報告書は食料及び農業のSDGs指標に向けた進捗状況を評価
2. 食物アレルゲンのリスク評価を前進させるために世界の専門家が団結-ビデオ公開
3. FAOがローマに新しい「食料農業ミュージアム&ネットワーク」をオープン
4. Codex
【EC】
1. 欧州委員会、泡消火剤における「永遠の化学物質」の使用を制限
2. 食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)
【ECHA】
1. 9月のRACおよびSEAC会合のハイライト
【EFSA】
1. 有効成分の承認レビューにおける、アセタミプリドの発達神経毒性及び内分泌かく乱特性の評価のための試験戦略とタイムラインに関する声明
2. 加盟前支援措置(IPA)恩恵国のためのリスク評価訓練プログラムA~Z
3. 食品酵素関連
4. 新規食品関連
【FSA】
1. FSAは食品包装におけるビスフェノールA(BPA)及び関連化学物質の使用禁止案に関する意見募集を開始する
3. 細胞培養製品における細胞バンキング技術のベストプラクティス
4. FSAの消費者調査によると、食品の安全性に対する信頼が高まっている
5. 北アイルランドの全国食事栄養調査が公表された
6. 2024年北アイルランドの健康的な食品バスケットの費用はどのくらいか?
7. 地方当局及び公共施設における自動販売機への栄養基準のパイロット導入の評価
【BfR】
1. 数日または数週間の間隔を置いてフードサプリメントから1回で大量のビタミンDを摂取すると、健康リスクに関連する
高用量のビタミンDとビタミンK2を含む配合調製品の影響はまだ十分に研究されていない
2. BfRはティーバッグとマイクロプラスチック粒子に関する研究を評価
現在の知見に基づき、健康障害は予想されない
3. 中毒事故の場合のUFIコードによる迅速な支援
4. ニューデリーでグローバルな食品安全強化のための世界サミット
BfRは科学と協力の重要性を強調する
【ANSES】
1. キノコ狩り:中毒リスクに注意
【FDA】
1. FDAはセシウム137に汚染されている可能性のある特定のエビ及びスパイスに対する輸入認証権限の初適用を発表する
2. FDAは輸入されるヒト及び動物用食品の事前通知に関する規則を改正する
3. FDAは、農業用水に関するFAQと、FDAのFSMA農産物安全規則に基づく収穫前農業用水要件の実施に関する情報を公表する
4. 植物新品種協議
5. GRAS申請通知
6. 公示
7. 警告文書
8. リコール情報
【EPA】
1. EPAはビシクロピロンとベンゾビンジフルピルの絶滅危惧種への影響に関する最終生物学的評価を発表する
【Health Canada】
1. パー及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)
2. 意見募集:特別審査決定案PSRD2025-01 ジカンバ及び関連最終用途製品
3. リコール情報
【FSANZ】
1. 食品基準通知
【APVMA】
1. APVMA 2024–25年度年次報告書
【TGA】
1. オーストラリアにおけるメラトニン製品の規則
2. 安全性助言
【MFDS】
1. 日本産輸入食品の放射能検査の結果
2. 「バナジウム米」のような過度な不当広告を防ぐための制度的改善策を講じる
3. ガルシニアカンボジア抽出物の異常事例該当製品の回収
4. 輸入果実・野菜加工品に対する検査命令施行
5. 食薬処、ナトリウム・糖類低減表示を継続拡大
6. 我が国が提案した米に対する農薬残留基準の国際規格採択に向けた合意
7. 食薬処、第5回食品由来薬剤耐性国際会議を開催
8. 食品医薬品公共データで国民の安全と健康を守る
9. 回収措置