[HK]食品安全焦点
Food Safety Focus (229th Issue, August 2025)
https://www.cfs.gov.hk/english/multimedia/multimedia_pub/files/FSF229_2025_08_26.pdf
・感受性の高い集団のための食品安全
・包装済み冷凍菓子を安全に保つ
・生肉の冷凍保存のコツ
・新学期に備えて学校での食品を安全に
[BfR]エネルギードリンクの長期的大量摂取は青少年の心不全とは最初は関連しない
26/08/2025
最近の研究では、エナジードリンクを長期間にわたって大量に飲んだティーンエイジャーに心臓の変化は見られなかった。EDKAR研究では、BfRとCharité–Universitätsmedizin Berlinが、少なくとも1年間にわたって大量のエナジードリンクを飲んだ青少年は、血圧、心拍数、または心臓の構造の点で、そのような飲み物をまったく消費しなかった青少年と変わらない。「エナジードリンクはカフェイン含有量が多いため心血管系に深刻な影響を及ぼし、大量に摂取すると動悸や血圧上昇などを引き起こす可能性があることはよく知られている」と、BfRのヒト研究センター消費者健康保長であるCornelia Weiker教授はいう。この研究の別の結果は、対照群と比較してエナジードリンクを大量に飲む青少年は、タバコと大麻をより頻繁に吸い、より多くのアルコールを飲み、睡眠が少ない。したがって、彼らは長期的に心臓の健康を危険にさらす可能性のあるより多くの行動を示す。
研究は以下
オープンアクセス
[IARC]植物ベースの食事パターンとがんおよび心代謝疾患多疾患併存の年齢特異的リスク:前向き解析
26 August 2025
The Lancet Healthy Longevityに発表されたEPICとUK Biobankのデータを用いた解析。植物ベースの食事に従う率が高い成人は多疾患並存リスクが低い。植物ベースの食事には野菜果物、全粒穀物、豆、ビーガンソーセージやビーガンバーガーを含み、肉や肉製品が少ない
(「ビーガンハンバーガー」に注目。これは典型的な「超加工食品」。活動家同士の争点。)
[IARC]WHO腫瘍分類第5版12巻 皮膚腫瘍 発表
Publication of the WHO Classification of Tumours, 5th Edition, Volume 12: Skin Tumours – IARC
26 August 2025
印刷物で入手可能
[ASA]ASA裁定
-Domino's Pizza UK & Ireland Ltd - ASA | CAP
27 August 2025
YouTubeでのCadbury Creme Eggクッキーのマインクラフト関連広告が高脂肪砂糖塩製品宣伝の年齢制限に違反
ドミノピザは配慮している旨回答しているがASAは子供にとって魅力的だと判断
-Locksley Distilling Co Ltd - ASA | CAP
27 August 2025
アルコールの広告に対する取り締まり強化の一環
ジンの広告で、アルコール濃度が高いことが良いことであるかのように示唆さ売るのは基準違反
[CFIA]特定の食品の有害金属―2022年4月1日から2023年3月31日
Toxic metals in selected foods – April 1, 2022 to March 31, 2023 - inspection.canada.ca
2025-08-25
カナダ11の都市の小売店から470検体のアヒルの卵、ジュース、ネクター、キノコ、スパイス、砂糖やシロップ、お菓子、酢を集め、金属/元素を測定した。この報告ではヒ素、カドミウム、鉛、水銀のみをとりあげる。検体の58%からはこれらは検出されなかったが22%は4種全てを含む。最も濃度が高かったのは乾燥キノコ。
飲料中のヒ素濃度は現在のトレランス0.1ppm以下で、法令順守率100%だった。カナダには他の検査対象品目に金属濃度の基準はない。ヘルスカナダが結果を評価しヒト健康安全上の懸念はないと結論した。
その他
-食事ガイドラインは夏には発表されない、でもおそらく冬の前には
Dietary Guidelines are not coming out for summer, but maybe before winter | Food Safety News
By Dan Flynn on August 25, 2025
あなたは更新版食事ガイドラインが夏に発表されるという約束を待っているとしたら、待つのはやめよう。新しい約束の日は10月末である
-Natureニュース特集
自閉症は増加している:その増加の真の背景は?
Autism is on the rise: what’s really behind the increase?
26 August 2025 By Helen Pearson
RFK Jrは原因を突き止めると誓ったが、科学者たちは彼は何十年にもわたる研究の答えを無視していると言っている
4月16日、RFK Jrは自閉症の診断増加について記者会見を行った。彼は米国における自閉症の有病率が2000年の8歳児150人に1人から2022年には31人に1人に急増したことを示す新しいデータを指摘した。彼はこれを「環境毒素」によって引き起こされた「流行」と呼び、原因物質を見つけるための研究を間もなく発表すると述べた。
翌月、Kennedy氏が率いる米国国立衛生研究所(NIH)は、自閉症データサイエンスイニシアチブ(ADSI)を発表した。このイニシアチブは、自閉症の原因に関する研究に最大5,000万米ドルを提供する。当選者は9月に発表される。
通常、研究への多額の投資を科学者は歓迎するが、今回はそうではない。多くの人は、これらが自閉症診増加と発達状態の原因に関する数十年にわたる発表された研究を無視しているようであることに落胆した。Kennedyは、環境要因が自閉症の主な原因であるというが、研究によると、遺伝がより大きな役割を果たしていることが示されている。何よりも、自閉症の要因は非常に複雑であることが研究で示されている。
多くの研究者は、有病率の上昇は真の上昇ではなく主に診断の増加によるという。「自閉症の流行は見られないが、診断の『流行』は見られる」と、ストックホルムのカロリンスカ研究所の児童および青年精神科学の専門家であるSven Bölteは言う。研究者らは、反ワクチン提唱者であるケネディ氏が、ワクチンが自閉症に関連しているという既に反証された考えを広めるためにADSIを利用するのではないかと懸念している。
ケネディ氏のコメントは、自閉症の人々や自閉症団体からも同様に強い反応を引き起こした。自閉症の人にはさまざまな特徴や症状があり、多くの人が自立して生活し働いている一方で、集中的なサポートを必要とする人もいる。
自閉症コミュニティの多くの人々は、Kennedyが記者会見で「(自閉症患者)は決して税金を払わず、決して仕事に就くことのない子供たちだ」と言ったとき、屈辱的で不快に感じた。多くの自閉症の人々が雇用され、税金を支払っている。
科学者も自閉症患者も両方、Donald Trump米大統領の政権が、助成金廃止や遅延などを通じて、自閉症の研究や自閉症の人への支援に充てられる資金を実際に削減していることを懸念している。
(以下長い記事)
-コンシューマーラボ
製品レビュー プロバイオティックサプリメントレビュー(ペット用含む)
Probiotic Supplements Review (Including Pet Probiotics) & Top Picks - ConsumerLab.com
August 21, 2025
表示されているものより生きた細胞が少ないなどの理由で5つ失格
-食料品店のMAHAの流行は裏目に出るだろう
The MAHA Trend in Groceries Will Backfire - The Atlantic
By Yasmin Tayag
真の改革がなければ、アメリカ人はジャンクフードをもっと食べてしまうかも
冷凍食品売り場の二つのフライドポテトのうち一つがとてもおいしかった。まるでステーキと一緒に食べたかのように、舌に肉感が残った。それは牛脂で揚げたものだった。MAHAフライドポテトは美味しい。
残念ながら、このように食料品を MAHA で洗浄しても、アメリカ人は健康にならないだろう。むしろ食生活を悪化させる可能性さえある。
アメリカ人は「オーガニック」と表示されたオレオはカロリーが少ないとみなし、より多く食べる。オーガニックデザートを選ぶと運動しなくなる。これらすべてが悪い兆候である
(一部のみ)
-MAHAフードボックス:低収入の高齢者が知るべきこと
MAHA Food Boxes: What Low Income Seniors Need to Know
August 25, 2025 by Low Income Relief Team
新しい予算案で食糧援助が変わる
この手の変更はこれまで何度か導入しようとされては失敗してきた
国産の生鮮食品を届けるという約束は、ロジスティクスの問題によって傷んだ野菜を、料理スキルのない人たちに届けることになるだろう
まだ案ではある。