[DERFA]食品中残留農薬の英国管轄当局:2023年年次報告書
UK competent authorities for pesticide residues in food: annual report for 2023 - GOV.UK
2 July 2025
注
2021と2022は以下で
UK competent authorities for pesticide residues in food: annual reports, 2021 and 2022 - GOV.UK
それ以前はPRiFの年次報告書として発表されている
Expert Committee on Pesticide Residues in Food (PRiF) annual report - GOV.UK
[FSA]FSAは機械的に分離した肉についての企業むけガイダンスを発表
FSA publishes guidance for industry on Mechanically Separated Meat | Food Standards Agency
3 July 2025
Guidance on Mechanically Separated Meat (MSM): Summary | Food Standards Agency
特別な衛生要件と分類・表示について
[EFSA]評価等
新興リスクアナリシスプラットホーム
Emerging Risk Analysis Platform (ERAP)
食品接触物質
農薬
EU加盟国で与えられた緊急認可の解析結果
Outcome of the analysis of emergency authorisations which have been granted in EU Member States
2013年から2024年の間に、合計4761の緊急認可が与えられた。年平均620から720で、最も多いのは殺虫剤(37.6%), 抗真菌剤 (20.5%), 除草剤 (18.9%)の順。77%が複数年にわたって繰り返されていた。
(EUの農薬禁止ってこれがあるから)
[HK]電子ニュース
3/7/2025
- 食品安全移動展示
- NuCalアプリ2025年9月18日で運用停止
- 食品安全焦点ニュースレター(227th Issue, June 2025)
- 2025年5月の食品安全報告
[FSS]FSSはスコットランドの食事と健康を改善するための緊急のしっかりした対応を呼びかける
FSS calls for urgent, bolder action to improve Scotland’s diet and health | Food Standards Scotland
2 July 2025
FSSは本日、予防的アプローチをとることで公衆衛生を改善するというスコットランド政府の最近の関与を歓迎するが、進捗は依然として遅すぎ、スコットランドの健康課題の規模に対応するには十分ではないと警告した。
集団健康枠組みPopulation Health Framework (PHF)の発表と高脂肪塩砂糖(HFSS)製品のプロモーション制限は正しい方向への重要なステップではあるが、スコットランドの食環境を変えるには十分ではない。
FSSは、保健・社会福祉担当大臣に書簡を送り、食品マーケティング、砂糖税の延長、表示などの留保された問題に対してより協調的で野心的なアプローチを促す予定である
[FSS]FSSとスコットランド政府からの声明:スコットランドサーモンのサケジラミに関連する公衆衛生リスクについて
3 July 2025
サーモンの寄生虫は公衆衛生リスクとはならない
[USDA]Rollins長官はアメリカ建国250年を祝うNational Mallでの「偉大なるアメリカのファーマーズマーケット」を発表
July 3, 2025
8月3日、ワシントン中心部に地方の次世代の農家や牧場主を招き、我が国の農家の育てた生鮮品でアメリカを再び健康にする。
[RIVM]初の全国血中PFAS検査
First Nationwide Study into PFAS in blood | RIVM
07/03/2025
オランダの全ての人は各種PFASが血中にあり、ほとんどの場合HBGVを超えている。これが2016年から2017年の血液検体を使ったRIVMの研究で示された。
PFAS濃度がHBGVを超えていることは人々がすぐPFASによる病気になるだろうことを意味しない。そうではないがPFASが人体に何らかの影響をしているかもしれない。例えば免疫系の有効性が低下しているなど。影響はPFASの量、暴露の期間、故人の健康状態による。RIVMは2025年の血液も分析している。
RIVMは1500検体近くの血液の28の異なるPFASを測定した。ほとんどの検体から少なくとも7種(PFOA, PFNA, PFDA, PFUnDA, PFHxS, PFHpSおよび PFOS)が検出された。検査したうちの5つはどれからも検出されなかった。最もよく検出されたのはPFOSで次がPFOA。
またRIVMは環境中にPFASが放出された工場近くのDordrecht地域とWestern Scheldt周辺を集中的に調べた。全国平均に比べてDordrecht地域ではPFOAが多く、Western Scheldt周辺ではPFOSが多かった。
2021年と2023年にRIVMはオランダ人の食品と飲料水からのPFAS摂取量は多すぎると計算している。これが血中濃度の測定で確認された。
オランダはPFAS対策を行っている
報告書本文はオランダ語、要約のみ英語
(高いと言ってもEFSAのHBGVが低すぎるせいで、血中濃度は10microg/L未満がほとんどのようだが)
[CDC]MMWR
自家製缶詰ウチワサボテン摂取後のボツリヌス食中毒アウトブレイク— Fresno郡、カリフォルニア、2024年6月
Weekly / July 3, 2025 / 74(24);408–413
合計31人が参加した家族の集まりで8人が中毒。
自家製瓶詰め食品の写真がある。いかにも手作りという感じ
(今週のMMWRはこれひとつだけ。最近ずっと数が少ないのだけれど)
[IARC]がんのデータ、リスク要因、予防介入についての一連のインフォグラフィクスを印刷とSNSでのシェアがすぐできる4つのフォーマットで発表
3 July 2025
インフォグラフィクスリソースセンター
Infographics Resource Centre – IARC
酒タバコ関連がメイン。
(「予防できるがん」では寄与因子として2%以下は省略しているとあるがそのくらいのほうがわかりやすいだろう。モノグラフはほぼ意味のない化合物をとりあげすぎ、ということを自分で言っている)
[COT]2025年7月15日の会合
COT Meeting: 15th July 2025 | Committee on Toxicity
Last updated: 02 July 2025
議題
(ペーパーはまだ)
・クルクミンの新しい食品カテゴリー「卵類似品」への使用拡大認可についての助言
・食品中T-2および HT-2マイコトキシンのリスクについての声明案
・母親の食事中シトリニンについての声明案
・米リンバイオトキシン関連水域で採取した二枚貝摂取のヒト健康リスクについての助言案
・他のFSA科学助言委員会の作業更新
など
その他
-Science Volume 389|Issue 6755|3 Jul 2025
トリインフルエンザが米国の家禽に蔓延するのを許す帰結
The consequences of letting avian influenza run rampant in US poultry
27-29 Erin M. Sorrell et al.,
米政府高官の提案は危険で非倫理的
5月20日現在、米国農務省(USDA)は、2022年1月に発生が始まって以来、1億7,310万羽以上の鳥に高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)を確認している。米国保健社会福祉省のRobert Kennedy Jr.長官は、七面鳥やニワトリへのHPAIの感染拡大対策をせずに、生存している鳥を特定することを提案していて*、この意見は、各州の農務省とともに動物の病気の発生を管轄するUSDA Brooke Rollins長官によって支持されている。このアプローチは危険で非倫理的である。
*自然に免疫がついておさまるという説らしい
-ScienceInsider
論文工場由来と思われる問題のある論文に悩まされている雑誌が投稿を一時停止する
Journal plagued with problematic papers, likely from paper mills, pauses submissions
3 Jul 2025 By Jeffrey Brainard
これによりTaylor & Francisは、Bioengineeredの論文の不正チェックに専念できる
2010年から2023年に発表された900論文中1/4に画像操作や重複の兆候があり、取り下げはわずか35。さらに2021年に論文数が年100以上に10倍に増加した。この雑誌のオープンアクセスモデルでは出版する著者や組織がお金を払うのでより多くを受理するインセンティブが働く
論文
-レビューがパキスタンの飼料サプライチェーンのアフラトキシンコントロール戦略の緊急の必要性を強調
3-Jul-2025
CABI One Health
-湿式カッピング療法(Hijama)に関連する死亡:症例報告
Death Associated with Wet Cupping Therapy (Hijama): A Case Report - ScienceDirect
Emrah Emiral et al.,
Journal of Forensic and Legal Medicine Available online 28 June 2025, 102922
トルコの報告
(これは本当に血を出すので痛そうだしこわい)