FDA Requests Information on Poppy Seeds | FDA
April 8, 2025
2025年1月15日の要請について、募集期間を60日間延長して2025年6月16日までとする
[FSANZ]食品基準ニュース
FOOD STANDARDS NEWS
April 2025
https://mailchi.mp/foodstandards.gov.au/food-standards-news-2025-april-2695568?e=8ced6a8cb9
・最初の細胞培養食品がFSANZ理事会で認可された
初めての細胞培養ウズラの販売を認可し、食品基準において将来の細胞培養食品認可の明確な規制枠組みを確立する。
次のプロセスは食品大臣による決定で、60日以内に決める。この認可は厳密な科学的評価と2回のパブリックコメントを経たものである。もし食品大臣からの異議がなければ、オーストラリアとニュージーランドは培養動物細胞から作った食品を認可した少数の国の一つになる
・意見募集の結果:将来の栄養表示に役立てる
健康スター格付け(HSR)システムと栄養成分表(NIP)を含む同時進行プロジェクトでの包装表面表示に関する意見募集に74件の意見を受け取り、要約報告書を作成した。
・包装済みアルコールのエネルギー表示が認められた
など
[EFSA]意見等
[Codex]CCCPL11/全粒雑穀グループ基準を議論するために穀物委員会再起動
07/04/2025
[WHO]出版物
公衆衛生緊急事態時のインフォデミック管理におけるソーシャルリスニング:倫理的健康ガイド
8 April 2025
脆弱な人たちをさらに傷つける、データの不適切な扱いなどで信頼を失う、等
その他
-SMC UK
April 8, 2025
PLOS Medicineに発表された研究が食品添加物と2型糖尿罹患率を調べた
Oxford大学Nuffieldプライマリーヘルスケア科学部食事と肥満准教授Nerys Astbury博士
このフランスの前向き研究は良くつ使われている食品添加物混合物の量と将来の2型糖尿罹患リスクの関連を探った。調べた混合物の3つでは関連がなく、2つでは正の関連があった。そのひとつは乳化剤とゲル化剤の混合物で著者らは乳製品デザートや脂肪、ソースと関連するとし、もう一つは人工甘味料と酸調整剤混合物でダイエット飲料と関連する。
これまでの研究では個別の食品添加物と2型糖尿病の関連が報告されているが食品添加物は通常混合物として食品に含まれるので相互作用の可能性があるとして著者らは探索的解析を行っている。
この研究の限界の一つは対象とした添加物が異なる機能をもつ一連の異なるものを含み、あるものは複数の混合物グループに含まれているため、観察された影響がどれによるのかわからないことである。著者らは年齢や性、BMIなどの交絡要因を調整しているが他の要因の可能性もある。知見の一部は因果の逆転の可能性がある。
この研究のデザインからは関連しか示せず、因果関係はわからない。
Cambridge大学MRC疫学ユニット栄養疫学計画リーダー集団健康と栄養教授Nita Forouhi教授
フランスの研究者たちが多様な食品添加物と慢性疾患のリスクの関連を調べるために、また同じ研究データ(NutriNet-Santé)を利用した。
King’s College London栄養と食事名誉教授Tom Sanders教授
結論 「有害な食品添加物カクテル」の物語は、健康的体重維持のための賢明な食事助言を毀損する可能性があることが懸念される
Quadram研究所上級研究科学者George Savva博士
Imperial College London毒性学名誉教授Alan Boobis博士
観察研究での関連は因果関係を意味しない
RMIT大学化学教授Oliver Jones教授
この研究は食品添加物についての恐ろし気なニュースの見出しに使われるだろう。しかしデータの数は多いものの結論を出すのは注意が必要である。ある種の添加物の混合物と2型糖尿病にほんの僅かな関連が報告されているがそこには大きな警告がともなう。
Open大学応用統計学名誉教授Kevin McConway教授
これは統計学的におよび使った計算方法において複雑な研究である。その結果を解釈するのは極めて困難である。「混合物」という単語の意味は日常使うものとあまりにも異なるために混乱を招く。
メルボルン大学化学部Ian Rae教授
10万人の参加者と23人の著者による膨大な作業ではあるが、結果は弱い。何故出版されたのか不思議だ
監察された関連は小さく、残余の交絡が相当な問題だろう。オーストラリアに一般化できるかどうかはわからない。オーストラリアの食品はFSANZによって規制され食品添加物の量は注意深く評価されている
シドニー大学生命環境科学部Charles PerkinsセンターJennie Brand-Miller AM名誉教授
私はこの結果に驚いた、なぜならどちらの混合物も天然に食品中に含まれる食物繊維を含み、2型糖尿病リスクを減らすことが予想されているからだ。この研究はあまりにもたくさんの添加物を調べたために単純に偶然の結果ではないかと疑う。
Wollongong大学上級研究フェローで疫学者Gideon Meyerowitz-Katz博士
この研究は合理的な強さであるがもとになったコホートに由来する弱点がある。全てが自己申告で信頼できないことで悪名高く、このような大規模研究では修正は不可能である。
さらに結果の意味も不明である。最大のリスク増加がみられたのは混合物5で、それはクエン酸やパプリカ抽出物を含む14の異なる添加物を含む。しかしこの混合物を作るために著者らが用いた複雑な方法論のために、その意味がわからない。著者らはこれをもとにソフトドリンクの摂取を減らすのが良い考えかもしれないと言っているが、それを知るのにこのような研究は必要ない
南オーストラリア大学栄養と食品科学計画部長で認証栄養士Evangeline Mantzioris博士
(いろいろ略。長い説明多い)
-SMC NZ
50万人以上の以上のニュージーランド人のためのフッ素添加水―専門家Q&A
Fluoridated water for half a million more Kiwis - Expert Q&A - Science Media Centre
Published: 08 April 2025
2022年7月以降、50万人以上の以上のニュージーランド人がフッ素添加水を入手できている
これはRotorua と Whangarei地方当局が飲料水へのフッ素添加指令に従ったためである
SMCはこの公衆衛生上の意味とフッ素添加を巡る科学について国内外の専門家に尋ねた。
Canterbury大学健康科学部集団健康教授Philip Schluter教授
Pasifika歯科学会長で一般歯科医および公衆衛生歯科医、カンタベリー地域歯科サービス臨床部長代理Tule Misa博士
Otago大学ヒト栄養学部Sheila Skeaff教授
tumuaki of Te Rōpū Niho Oraで歯科医のJustin Wall博士
Canterbury大学健康科学部非常勤研究者Matthew Hobbs准教授
オーストラリアRMIT大学化学教授Oliver Jones教授
オーストラリアLa Trobe大学地域健康研究のためのViolet Vines Marshmanセンター主任研究者Virginia Dickson-Swift准教授
(逆風があることを認識し、全力で支持している。微量のフッ素に悪影響があるのなら、お茶を飲んでいる人に真っ先に出るはずなので)
-Science
Trump Tracker
・Trump大統領が世界の医療資金に大穴を開けたが誰もそれを埋めることはできない
・最高裁は試用期間中の労働者の解雇について、事例によってはTrump大統領を支持
・NIHの新卒採用一時停止後再開
・フッ素論争激化
多くの公衆衛生科学者が賞賛してきた水道水へのフッ素添加がTrump新政権の標的
-Natureコメント
科学の大きな問題は信頼喪失ではなくて影響力の喪失
Science’s big problem is a loss of influence, not a loss of trust
08 April 2025 By Heidi J. Larson & David M. Bersoff
根拠は科学と科学者の信頼は高いことを示している。しかし真の科学の声はノイズ以上に十分大きく出されていない
科学の現在の問題は、信頼できない情報源に間違った信頼がおかれていること。間違った情報に基づいて信頼が高いことは危険である。
科学推進と反科学の戦いではなく、「私の科学」と「あなたの科学」あるいは「私のエビデンス」と「あなたのエビデンス」の分断。
-母乳育児を支援するためのプライマリーケア行動カウンセリング介入:USPSTF助言声明
April 8, 2025
母乳を与えることと母子への健康上の利益はこれまで確立されているが米国の授乳率は低い。2021年、6か月で母乳を与えられている乳児は59.8%で、母乳のみは27.2%である。率には人種、年齢、教育レベルなどにより格差がある。母乳育児を支援する行動カウンセリング介入には中程度の総ベネフィットがあると中程度の確実性で結論した