[RIVM]複合ライフスタイル介入モニター(CLI) 2024年次報告
Jaarrapportage monitor Gecombineerde leefstijl interventie (GLI) 2024 | RIVM
11-12-2024
2019年に開始した複合ライフスタイル介入の第三回年次報告。
2019年以降121000人が開始、参加者は平均5%体重減少。今回初めて医薬品の影響も解析した。減量目的での医薬品の使用はわずか1%で多くは糖尿病治療用である。医薬品の使用に関係なくCLIは体重を減らしていることが示されている。
[ヘルスカナダ]リコール
Sareksブランドのビターアプリコットカーネル摂取はシアン化物中毒をおこす可能性がある
Consumption of Sareks brand Bitter Apricot Kernels may cause cyanide poisoning - Canada.ca
2024-12-11
過剰量のアミグダリンを含むので摂取しないように
(宣伝によるとオーガニックで生でグルテンフリーでノンGMOでひどい味だけれど健康のために食べる、らしい)
[FSANZ]食品基準通知
Notification Circular - 321-24 | Food Standards Australia New Zealand
12 December 2024
新規申請と提案
・昆虫耐性大豆系統COR23134由来食品
・醸造飲料生産用加工助剤としてのGM Trichoderma reesei由来プロリルオリゴペプチダーゼ
・乳児用調整乳の栄養物質としての乳脂肪球皮膜
・新規食品としての培養ウズラ
[ASA]ASA裁定
11 December 2024
食品サプリメント企業がMetaに出している広告。健康強調表示は認可されているものしかできない。病気の治療や予防のような医療クレームはできない。
Ovira Australia社はその広告はMetaのグローバルキャンペーンの一部で特定の国向けではないと説明。国ごとの規制を考慮していなかったとして広告を取り下げ、見直し中。
(ASAはMetaの広告も監視。)
[FSA]2024年12月の理事会
December 2024 FSA Board Meeting | Food Standards Agency
11 December 2024
[EU]欧州委員会は2025年の包括的健康食品監査解析作業計画を発表
European Commission publishes Comprehensive Health and Food Audits and Analysis Work Programme for 2025
Food Audits and Analysis | Food Safety
[VKM]硝酸と亜硝酸を含む食品
Foods containing nitrate and nitrite - Vitenskapskomiteen for mat og miljø
11.12.2024
VKMはノルウェー市場の硝酸と亜硝酸を含む食品とそれらの硝酸と亜硝酸の濃度についての概要を作成した
硝酸と亜硝酸は天然に食品中に存在し、添加物としても加えられ、ポジティブとネガティブの両方の健康影響と関連付けられている。ノルウェー市場の硝酸と亜硝酸を含む食品の記録はなく、ノルウェーの異なる人口集団の硝酸と亜硝酸の摂取量はわかっていない。
ここではノルウェー市場の硝酸と亜硝酸を含む食品のデータベースを作成した。
硝酸と亜硝酸を含む食品には飲料、バター、マーガリン、油脂、複合料理、魚、果物、乳児用食品、豆、肉、乳と乳製品、ジャガイモ、塩とスパイス、野菜が含まれ、異なる食品グループで、あるいは同じ食品グループ内でも、硝酸と亜硝酸の量は大きく異なる。またデータのない食品群も明らかにした。VKMはこれをリスクを評価するための摂取量推定に使う
(データベースはエクセルファイル)
論文
-睡眠補助用大麻成分:カンナビノールとその活性代謝物はラットの睡眠構造に影響する
Arnold, J.C., et al. Neuropsychopharmacol. (2024).
二相性の作用があり、代謝物のほうが活性の本体かもしれないなど、単純ではない模様
-Nature研究ハイライト
コーヒー飲む?お腹に聞いて
Do you drink coffee? Ask your gut
29 November 2024
コーヒー摂取と腸内細菌の多様性関連の最大の研究がコーヒー好きの細菌を発見
コーヒーを一日最低3杯飲む人は全くあるいは滅多に飲まない人に比べて腸内細菌が違う。Lawsonibacter asaccharolyticusを8倍多くもつ。
Nature Microbiol.に発表された研究
-ひどい棒グラフがデータを歪める―そして生物学にひろがっている
Bad bar charts distort data — and pervade biology
09 December 2024 By Amanda Heidt
科学的な「速記」は発表された論文の結果を誤って提示している可能性がある
9月にbioRxivに投稿されたプレプリントによると、少なくとも1つの棒グラフを含む2023年の15誌に発表された約3400論文のうち、約1/3が何らかの形でデータを歪めている。
最もよくある歪みはY軸をゼロから始めないことで小さな差を大きく見せること、それから対数目盛を使って差を小さく見せること。
食品安全情報(化学物質)No. 25/ 2024(2024. 12. 11)
https://www.nihs.go.jp/dsi/food-info/foodinfonews/2024/foodinfo202425c.html
目次
【FAO】
1. FAO統計年鑑2024は、世界の農業の持続可能性、食料安全保障、雇用における農業食料システムの重要性に関する重要な洞察を明らかにする
2. 最近の新興食品包装代替品:化学的安全性リスク、現行規制、分析上の課題
3. Codex
【EC】
1. SCHEER - リスク評価のための根拠の重み付けアプローチに関する覚書 - 2024年改訂版
2. 査察報告書
3. 食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)
【ECHA】
1. ECHAと欧州5カ国、PFAS規制に関する進捗状況を発表
【EFSA】
1. DRVファインダー(2024年11月に新しい耐容上限摂取量に更新)
2. EFSAとFSAIの健康危機に対する深刻な国境を越えた脅威への対応訓練
3. 食品酵素関連
4. 新規食品関連
5. 農薬関連
6. ポッドキャスト
【FSA】
1. 缶コーティングの安全性評価
2. ブログ:缶詰ツナの水銀について心配すべきか
3. 2024年12月のFSA理事会のペーパーが公表される
【COT】
1. COT会合:2024年12月10日
【UKHSA】
1. 子供の鉛暴露サーベイランスシステム年次報告書2024
【BfR】
1. 食品及び飼料に含まれる化学物質のリスク評価:国際的な取り組み
2. 単なる昆虫ではない:代替タンパク質源が従来の飼料や食品を補完する
3. 食品安全に関する新たな協力方法:BfRは英国機関との作業計画に合意
4. ドイツ-チュニジアの食品安全強化リーダーシッププログラム チュニスでのリーダーシッププログラムの開幕ワークショップでのBfR
5. ブドウ(Vitis vinifera)からワインへの14種類の農薬の移行―農薬を添加したブドウと畑で農薬処理したブドウの比較
6. フードサプリメントに含まれるメラトニン:「優しい睡眠補助薬」ではない
【RIVM】
1. 地下水と地表水中の窒素とリンがまだ多すぎる
2. 最も有害な化学物質の段階的廃止と代替を加速するための必須用途の概念 化学物質に関するEU法への水平展開のための要件
【FDA】
1. FDAが魚介類に含まれるPFASに関する情報提供を要請する
2. FDAは小売食品店及び食品サービス施設向けのアレルゲン表示に関するウェビナーを開催する
3. FDAは食品中の化学物質の市販後評価のための強化された体系的プロセスの開発に関するパブリックミーティングを開催
4. FDAは食品分析のためのFSMA試験所認定プログラムに基づくカビ毒検査の能力が十分であると発表する
5. 公示
6. 警告文書
7. リコール情報
【EPA】
1. EPAはPFASに取り組み、水に含まれる新興汚染物質を特定する新たなイニシアチブを立ち上げる
2. プラスチック汚染防止のための国家戦略
3. EPA、農薬に関する研究レビューに関する数千件の記録を一般公開
【NIH】
1. ODS戦略計画 2025-2029
【US GAO】
1. 科学技術スポットライト:有害化学物質の代替
【Health Canada】
1. 新規食品情報
2. 修正通知
【CFIA】
1. What we heard報告書:非小売用容器に包装済みの生鮮果物又は野菜の特定食品の正味量表示の測定単位の変更案に関する協議
2. 食品安全調査:SiftoブランドのHy·Grade Saltに金属片が混入
【FSANZ】
1. 食品基準通知
【TGA】
1. ハーブ成分名の市販前評価の中止:よくある質問(FAQ)
【MPI】
1. Bay of Plentyの貝類バイオトキシン警告
【香港政府ニュース】
1. ニュースレター
2. プレスリリース
3. 違反情報
【MFDS】
1. 日本産輸入食品の放射能検査の結果
2. 食薬処、生産段階の農産物安全管理のための農薬14種の基準を新設
3. 食薬処、新たな食品添加物の開発支援を推進
4. 食薬処、ナトリウム・糖類低減製品の開発を支援
5. 「山羊乳タンパク質粉末」輸入・製造・販売業者を摘発
6. 「キャンプ用調理器具」、「骨・関節の健康を標榜する食品」の海外直輸入に注意してください
7. 食薬処、ペルーと手を携えて中南米の食品規制協力を拡大
8. リコール情報
【SFA】
1. プレスリリース
【HSA】
1. HSAはオンラインプラットフォームとの初の共同作戦で違法健康製品のオンライン商品3,000件以上を削除する
【その他】
食品安全関係情報(食品安全委員会)から
ProMED-mail 1件
別 添
【BfR】
1. 二酸化チタン:健康リスクはあるか?