先にもご紹介した西村玲子のセーターブックは数多く発行されている。
私は2冊持っていて、いくつかの作品を編んだ。
既に廃刊になっているが、探せば見つかるようだ。
西村玲子のセーターブック(5)映画女優にあこがれて
日本ヴォーグ社 (1987年)



ローレン・ハットンにあこがれて
レース模様のレトロなデザインが素敵。
薄くて軽く、便利な一枚。
素材は毛100%の合太約400g。
まずはロイヤルブルーで、次に本と同じく赤で制作し、白いブラウスとプリーツスカートを合わせて昔風なコーディネイトにした。


完成作品 第1作・ロイヤルブルー(1989)と第2作・赤(1990)
旅で出会った素敵な人
文化出版局(1989年発行)



この本からは、既に「モントレイユの蚤の市」のレース模様のセーターを先にご紹介したが、もう一枚はこちらのデザイン。
素材は正体不明だが、友人がくれた黒に青とピンクのネップ入りの毛糸で、シルクが混ざっているらしい。
珍しい素材なので何を編んだらよいか分からずに長い間放っておいた。
まずは、縄編みの入ったカーディガンを編んでみたが、着用すると伸びてきて形が崩れてしまう。
思い切って解いて編みなおしたのがこのデザイン。
イギリスゴム編みできっちりと編み、丈も短め。
幅はたっぷりとして、上に羽織るのに便利な一枚になった。
