こまめにメモをつけたい。月1を目標とします。
SNS越しに焦がれていたキレイでステキな女の子と仲良くなれちゃったら、そりゃあ舞い上がっちゃうよね。それがいきなりいなくちゃったて、もしかしたら死んでるかもしれないのだったら、気になってネトストしちゃうし、SNS越しだと知らなくてよかったことも見えてきたりして、探偵だって雇っちゃ……うんかい! 落ち着いて! と、いうわけで、憧れの女の子・イチカの謎を追うために主人公・モモの加速が始まるのだけど……。基本サイコミ課金勢なんですが、ここしばらく連載を追えてなくて、こないだまとめて10話くらい読みました。
モモは場面場面での反応が素直なので(中年男性に口説かれたら、「親と同じくらいの年の人と!?」と口に出してしまうような)、その素朴な「真っ当さ」が主人公としての安心感と「この子ほんまに大丈夫やろか」というスリリングさを生んでいる。
をのひなお先生は、人がお金で価値付けられてしまう関係性の世界を描いている人だと思うのだけど、それゆえに「若くて美しい女の子」と「そうでない存在」の描き分けがすごい。中年男子(いわゆる「おぢ」たち)もだけど、最近出てきた怖い中年女性の手の甲や首周りの陰影の付け方、手首の骨ばった感じ、額周りの毛量のニュアンスよ……。モモやイチカ、ヤナと比べてみてほしい。をの先生、キャラ設定の中にパーソナルカラーとか骨格タイプ診断結果とかも入れてそう。
連作短編的な構成だった「明日カノ」と違って、「パーフェクトグリッター」は一本道をハイスピードで進んでいくサスペンス構成なので、「引き」がすごいときがある。っていうか今回のラスト1コマ、「ヒェッ」って声出そうになった。探偵のおっさーーーん!!!
実は読んだことがなかったので、ポイント還元セールを機会に読みました。
「うるせえ」「いいから」「はとビーム!」など、声に出したい日本語であふれているな。
LINEスタンプ化が望まれているのもわかる。
こちらもタイムラインでずっと話題になっていたので、ようやく読みました。
「なろう」系はあまり詳しくないし、原作小説も読んでいないのですが、「チート」系の主人公にどうしてもまとわりついてくる「なんかちょっとキモい自意識」(適切な言い方が思い浮かばない)をマンガならではの奇行表現で相殺している感じがある。
タイムラインのみなさんがよく言ってた「半グレ」「暗殺の母」をようやく理解しました。っていうか暗殺の母、すごいですね。自分勝手で感情的でろくでもないけど魅力的なおばさん、ファンタジー系の登場人物としてあまり見たことない気がする(ほかには、「創竜伝」のなっちゃんとか…? なっちゃん何歳だっけ?)。元気が出た。エンパワメントとはこのことですよ。「(若者やおじさんに比べて)おばさんが活躍する話がない」といわれている昨今だけど、我々には暗殺の母がいる。
暗殺の母についてTwitterで言及したら、「原作にいないんですよ」と「教えてくれる」リプや引用が数件来てて、読む前から暗殺の母たちは漫画版オリジナルキャラであるということはネット上での感想から把握していたというか、そもそも「この展開やキャラが原作にないらしいぞ!」と話題になっていたことで作品を認知したので、この「原作いないんですよ!」的な言及欲がこの作品のヒットにつながっている気がしないでもない。
「原作」とメディアミックスの関係ってたびたび議論になるけど、この作品に関しては主人公たちの冒険以上にコミカライズが「冒険」している気がする。原作者の人も作画の人と編集の人の間でどういう調整が行われているのだろうか。
そういえば、地球のお魚ぽんちゃん先生の「順子 NEVER DIE!!!」は、おばさん主人公活躍話だったな。イケメン若頭美化問題/「おばさんが活躍する物語が求められている」という声/「推し活と生きがい、推し活とリスク」、昨今SNSで言及される要素が詰まっているのに、昨今のSNSからは想像つかない方向に行ったすごい漫画だった。
bigcomics.jp
さらにそういえばのコーナーなんですけど、こちらの「なろう」系小説も反社っぽい人たちがブイブイ言わせていました。こっちはいわゆる「私にだけ優しい殺人鬼」萌えがベースにあるような。
あー、おもしろかった。
全然関係ないけど、わたくし、稀に「1日スナック」をやりませんか? 的なお声がけをいただくんですが、わたしが一人で突っ立ててもおもしろくないから、わたしがバス江ママのコスプレするから、だれかあけみちゃんやってください、それならやりますって思う。1話の導入の再現をやりましょう。
これは有益情報なんですけど、単行本にはおまけページに各キャラクターの使用コスメが書いてあるんですよ。1巻はメインキャラで、2巻はちょっとしか出てないキャラのコスメも紹介されている。そしてちなっちゃんの職場の人(織江ちゃん)の毛量にも言及されており、をの先生作品もそうだけど、毛量の有無ってキャラクター性と関係あるよなぁ、神は細部に宿るな…と思いました。
今月読んだものばかりでもないし、忘れているものも多いと思うけれど…。
忘備録、がんばりたい。





