以下の内容はhttps://financialplanner.hatenablog.com/entry/2025/04/13/171452より取得しました。


大学院に行っている間、もし国民年金保険料を納めなかったら、もらえる年金額はどのくらい少なくなるのか

大学院生が国民年金保険料を納めなかったら年金額はいくらになるのか

年金の給付額は年金保険料の納付期間に比例して決まります。

20歳から60歳まで40年間✖️月数のうち、何ヶ月分納付したかで、計算できます。

計算ルールがわかれば難しくないですね。

修士課程修了まで未納の場合

24歳で就職して、厚生年金(国民年金を含む)の保険料を支払ったとします。

計算を簡単にするために、20歳から24歳までの4年間未納だったとします。

また、この4年間は、国民年金納付免除となった期間がないとします。

その場合は以下の計算式になります。

(令和7年度の金額で計算します)

 

国民年金の給付額=国民年金の給付額満額✖️(36年✖️12ヶ月)➗(40年✖️12ヶ月)

=831,700円(令和7年度年額)✖️0.9=748,530円

 

修士課程修了まで国民年金保険料が未納だった場合、20歳から納付していた場合と比べ、83,170円少なくなります。

博士課程修了まで未納の場合

27歳で博士論文を提出し、無事博士課程を修了したとして、20歳から27歳まで国民年金保険料が未納だった場合。

同様に計算すると以下のようになります。

 

国民年金の給付額=国民年金の給付額満額✖️(33年✖️12ヶ月)➗(40年✖️12ヶ月)

=831,700円(令和7年度年額)✖️0.825=686,153円

 

20歳から納付していた場合に比べ、145,547円少なくなります。

計算方法などは、以下のサイトに詳細が説明されています。

その他の情報もありますので、ぜひ一度ご確認ください。

日本年金機構:老齢基礎年金の受給要件・支給開始時期・年金額

未納の場合の回復の仕方

後から追納可能なのは、過去2年分になります。

就職して、経済的に納付することが可能になれば、遡って2年分は追納できます。

あらかじめ納付が難しいことがわかっているのであれば、学生であれば学生納付特例制度での申請を行って、納付猶予にしてもらう方法があります。

これは、本人の収入が一定程度以下の場合に適用可能です。

制度の詳細は、以下のリンク先をご参照ください。

日本年金機構:国民年金保険料の学生納付特例制度

 

😀*****😀

 

年金の受給額は毎年見直されています。

必要に応じ、日本年金機構のHPなどでご確認ください。

大学院に進むことで、どうしての経済的な負担は大きくなることが多いもの。

自分の研究をやり抜いた努力と、その結果身についた知識や経験をその後の一生に活かす上で、少しでも経済的な不安は取り除いておくのがよいかと思います。

国の年金制度は、セーフティーネットとして機能することが期待できます。

法律で年金保険料を納付することが決められているので、できるだけ無理のない形で納付しておくといいでしょう。

 

 

financialplanner.hatenablog.com

 

 




以上の内容はhttps://financialplanner.hatenablog.com/entry/2025/04/13/171452より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14