
大学院進学で控除額が大幅に減少
所得控除のひとつとして扶養控除があります。
扶養控除額は、被扶養者(扶養される家族)の年齢によって金額が変わります。
この扶養控除額、23歳までと、それ以上とではかなり違います。
この違い、子供が大学院に進学する場合には、ちょっと問題になるかもしれません。
年齢ごとの扶養控除額
以下の表のようになります。

赤枠をつけたところが、大学生に相当する、19歳から23歳までのところです。
控除額は63万円です。
一方、大学院生に相当する23歳以上の控除金額が38万円。
大学生に相当する19歳から23歳までの63万円に比べて25万円も下がっています。
子供が大学院に進学して学生を続けると、扶養控除額が減り、その分納税額が増えてしまうということ。
大学院生を扶養する親の負担は重たいということですね。
理系の大学院生のバイト事情
理系の大学院生の場合、実験室での作業が多いので、あまり時間的に拘束されるアルバイトなどはやりにくいのが実情かと。
大学院生は、親の負担が大きい。
学生自身もアルバイトなどの収入を得るのが難しい。
授業料は上がる方向で検討されているらしい。
これでは、理系の大学院生は増えにくいでしょうね。
ただ、逆境を生き抜くことで得るものも多いと思います。
自分自身の経験から、このことは確かだと言えます。
そうだとしても、もう少し大学院生を応援する制度があってもいいのではないかとは思いますが。
理系のセンスはFPに活かせる
自分が実際にFPの勉強を始めて、すぐに気がついたのが、もしかしたら、理系の人間はFPに向いているのではないかということ。
FPのテキストの初めの方で複利計算が出てきます。
これが、おそらく理系の数学的なセンスが少しあると、すぐに理解できます。
6つの係数を使った計算は、得意になると思います。
その他、FPは計算がたくさん出てきます。
それもルールに従った計算なので、一度ルールが頭に入ると、あとは慣れてきます。
勉強も次第に楽になってきますね。
理系のセンスが活かせます。
FPの勉強でお金の不安を解消
その上で、お金に関する基礎的な知識が身につきます。
ライフプラン、マネープランも自分で描けるようになります。
研究者としての生活は、お金に関しては実際はあまり恵まれない時期が続いたりします。
そんなときにも、将来に対する不安を解消しながら研究を続けるためには、FPの知識が必要。
大学院で研究している人であれば、それほど苦労することなくFP3は取得できると思います。
時間があればFP2も難しくないでしょう。
自分のライフプランを描くために、FPのテキストを手に取ってみてください。
😀*****😀
FPチャンネルのほんださんも、東大の工学系の大学院卒のようです。
動画を観ると、学習が効率的に進められます。
以下のサイト、ご参考まで。