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モンロー主義とは - ざっくりわかる金融用語辞典

モンロー主義とは何か?

ざっくりわかったと言ってもらえるよう、わかりやすくお話しします。

一言で

モンロー主義とは、

アメリカが「ヨーロッパのことには口を出さないから、こっち(南北アメリカ大陸/西半球)にも手を出さないでね」と宣言した外交方針のこと

です。

モンローさんの肖像 | 画像はWikipediaより

もう少し詳しく

1823年、アメリカのモンロー大統領が打ち出した考え方です。

当時のアメリカは、まだ独立してから50年も経っていない若い国でした。

一方、ヨーロッパの大国たちは、南米の国々を再び植民地にしようと狙っていたんですね。


そこでモンロー大統領は、こう言いました。

「アメリカ大陸はもうヨーロッパの植民地にはさせない。その代わり、アメリカもヨーロッパの争いには関わらない」

つまり、「お互いの庭には入らないようにしようね」と宣言したわけです。


この考え方は、その後100年以上にわたってアメリカ外交の基本方針になりました。

第一次世界大戦になかなか参戦しなかったのも、この「よそのことには関わらない」という伝統があったことも一因なんです。


ただ、この方針には別の顔もあります。

「ヨーロッパを締め出す」ということは、裏を返せば「南北アメリカ大陸/西半球はアメリカが面倒を見る」という意味にもなりますよね。

時代が進むにつれて、アメリカはこの考え方を「西半球はアメリカのリーダーシップのもとにある」という主張に使うようになっていきました。

中南米への介入や影響力拡大を正当化する根拠として、モンロー主義が持ち出されることも多いのです。

おわりに

「お互い関わらないでおこう」から、段々と「この辺りは俺の縄張りだから」にも変わっていった、ちょっと複雑な歴史を持つ方針がモンロー主義と言えます。

以上!

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※ 免責事項: 本記事では「ざっくりわかる」を目的としているため、正確性に欠ける表現が含まれます。 正確性の高い情報を求めている方は、別途ご自身で調査するをお勧めします。 また、特定の商品を推奨するものではありません。 投資は自己責任でお願いします。詳しくはこちら




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