外為特会とは何か?
ざっくりわかったと言ってもらえるよう、わかりやすくお話しします。
一言で
外為特会とは、
国がドルなどの外貨を売り買いするときに使う、専用のお財布会計のこと
です。

もう少し詳しく
外為特会は、正式には「外国為替資金特別会計」と言います。
長いですね。
なので「外為特会」と略して「がいためとっかい」呼びます。
まず前提として、急激に円高や円安が進むと、日本の経済に大きな影響が出ます。
たとえば急に円高になると、海外にモノを売っている会社は利益が減ってしまいます。
逆に円安が行きすぎると、海外から輸入しているモノの値段がどんどん上がって、生活が苦しくなったります。
そこで国(財務省)は、為替相場を安定させるために、大量のドルを買ったり売ったりすることがあります。
これが「為替介入」です。
このとき、国の普段使いの財布(一般会計)から何兆円もポンと出すわけにはいきません。
そこで、為替介入のために用意された専用のお財布が「外為特会」です。
この財布の中には、過去の介入で買い入れたドルや米国債などがたくさん入っています。
そしてそのドル資産から利息や運用益が生まれるので、外為特会はけっこうな利益を出すこともあります。
その利益の一部は、国の一般会計に繰り入れられて、ほかの予算にも使われたりします。
おわりに
「国が為替介入するための専用のお財布会計」みたいなものです。
以上!
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