去年失敗しないように、無難に箱型で作成したけど…ある理由で失敗しました( ;∀;)
昔作った箱は普通の箱型で補強もないので箱鳴りがガンガン響いてたので、今回は補強をがっしりとしたものを作成…しましたら
クソ重たかった

最終的に、途中の段階で20㎏越えになりそうだと気づいた段階で制作中止。
MDFで約22㎜厚(5.5と2.5㎜厚を使用)にしたら、最低限でも結構な重量になることが判明。
その代わり、箱鳴りは殆どしない頑丈なものに出来上がったりはしましたけども。
構造的には、後方側を曲線構造にすることで、内部の並行面をなるべく減らす感じで定在波対策にしてみた。
軽量化のために、コルクをレーザーで軽く切れ目いれてハサミでカットしたものを詰め込んで。
後方側のコルク有り無しでも、定在波が少なくなったのかクリアな音質にはなってる。
また、スピーカーユニットの背面に空気穴がある部分には、KEFのMATを参考にしたヘルツホルム吸音を装着。
さらに別途ヘルツホルム吸音板を箱の内部に一個挿入した感じ。
MATを参考にしたヘルツホルム吸音は、ユニット背面の空気穴に装着したら良い感じでクリアな音に。
作成したのは48通りの通路数で、最長2~30㎝の計算で作成。
半分の24通りぐらいにして小さくすれば良かったのかなぁと反省。
有り無しで比較して聴いてみたら、どうもこの空気穴があると、密閉型にしても空気穴経由でバスレフっぽい感じになる気がした。
調べてみたらB&Wとかのメーカー製のユニットにも穴が空いているものもあるっぽい。
ウーファー側のユニットでもネットワークでハイカットしてても中高音出てる為か、やはり効果は出てる。
箱の内部にもヘルツホルム吸音入れてみたが、こちらは音質がクリアになる代わりに力強さが減ったりしていく模様。
内部の定在波?が減る代わりに、それまで箱の内部にこもっていた音が消えた分、音の厚みや力強さが減ってるのではないかと予測。
バスレフ型の構造だと、ポート穴から出て低音の補強みたいにされているが、密閉型だと内部で反射して音の逃げ場がないので最終的にユニット側に戻ることで籠った音質になるの…かな??
内部にヘルツホルム吸音入れることで、まぁ、音の逃げ場を遠ざける…みたいな?
こちらは最終的に利用したのが、12通りの通路数で最長3mの構造。
もっと通路数の大きい板を作成したが、一枚2㎏近くもあった為に不採用となった。
後は実験的に作成したのがこちら↓

パラダイムのスピーカーみたいなウェーブガイド?の一種だろうか??
ユニットの前面に指向性のパネルを付け加えることで、指向性を制御してクリアな音質を目指す。
また、本来は14~16㎝ぐらいの長さの小さいホーンっぽい形状にしようたしたが、重量の関係で辞めた。
以前に日記にも書いたが、前回は12㎝サイズのユニットで作成したが小型だったので出来たのかなぁと。
作ってみた感想としては、低音側の出力だけでも指向性を制御することでクリアな音質に鳴ることだ。
また、下側はパッシブラジエーターであるが、こちらも指向性を制御すると、自分の難聴でも分かるぐらいに音質が向上したことだった。
と、まぁ、作ってる途中で重量がヤバいと気づいて制作は中止となったわけで。
軽量化も考えて改めて設計はしたものの、資金的にも環境的にもこれ以上が自作するのが無理っぽいと判断。
スポンサーがついてくれるなり、メーカーが注目してくれるなりと何らかしらの応援が有れば作れるんだろうけど。
まぁ、自分のことなんか誰にも注目されずにそのまま放置されるだろう…。