
バナナのプランテーションみたいなミズバショウ群生地
5月末の旭川は真夏の気温。強冷ミストが流れ込む浦河とは別次元の暑さ。
GW以来の帰宅ですが、その間に妻は2回も浦河へ来てるので新鮮味は感じません。あ、こりゃ怒られる‥

普通種だけど懐かしい!エゾカタビロオサムシですな
こやつオサムシのくせに飛べるんです
帯広の次女からは虫や歴史に関する問合せがバンキリ着信、話題を共有できるって嬉しいことです。
最近は地震の度に「十勝ってこんな多かった?」音更出身とはいえ物心つく前に旭川へ移ったのだから無理もありません。山脈を挟んでますが揺れる時は十勝も日高も一緒、地震を介して妙な連帯感さえあります。

こりゃ道内では最も多いケブカスズメバチ
内地にいるキイロスズメバチの亜種です
旭川の物置に蜂が営巣し始めたと妻から聞いてたので、例のキボシアシナガバチでしょ?と思ったら‥

通学路になってる歩道に面した軒下なので気の毒ですが
作業中の女王蜂が飛び立った直後に棒っこで落としました

人気のない所で巣を作り直し毛虫をいっぱい狩っておくれ
実は学生の頃、キイロスズメバチの巣を駆除したことがあります。
毎夏、富士山麓にあるS大の厩舎を借り、避暑のため東京から馬を連れ出してました。近くに林間学校の施設があり、住み込みバイトとして1名ほど派遣されるのですが、何故かいつも私。でも子供たちと過ごした夏は楽しかった‥
風呂掃除の時、窓の目隠し用の板に一抱えもある楕円の物体を発見。夜、蜂が休止してるのを見計らい虫網ですくい取って素早く紐を括り一網打尽。安全に放せる数でなかったため、やむを得ず殺虫剤で根絶やしに。

近くのハルニレ・ヒメトチ・ミズナラ・ヤナギ・ズミ・ヤ
マハギ・シラカバにいたブランコ毛虫は殲滅せしめました
先日、空知の三笠でマイマイガ大発生と報道されてましたが、旭川の自宅や義父母の別宅でも庭木がブランコ毛虫だらけ!食草を選ばぬタチの悪い蛾です。
数週間もすればド派手で巨大な終齢に変態します。そうなる前に1匹ずつチョキチョキ。なるべく薬剤は使いたくないので。

セリもヒエも準絶滅危惧種のミズアオイも稲作にとっては
水田雑草という扱いになります
同じ食害があってもキアゲハやバッタ類に対しこんな仕打ちはしないのに、気色の悪い蛾の毛虫は平気で駆除し自分本意に都合の良い環境を作り上げる。でも農業やガーデニングって元来そんな理不尽なもの。
勝手なイメージで言うと純粋に生物学や生態学を扱う理学部に対し、農学部では人間との関わり方に重点を置きます。どちらも同じく生き物を相手にする学問ではありますが。

受粉してなさそうだし生理落果するべなぁ

シャガ・ヒメシャガともに史前帰化種みたいですが
シャガの方が耐寒性が弱いらしく
道南ではよく見られますが旭川では上手く育ちません

自分の誕生会なのに食事代を初任給で払ってくれました😭