0.概要

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番外編:レストラン
タイ館は、レストランにも訪問済!感想レポは以下からどうぞ
1.エリア説明
主に大屋根リング内の北側にて、海外パビリオンが集まったコネクティングゾーンに位置している。
ゾーン名称は、万博のサブテーマConnecting Lives(いのちをつなぐ)に由来します。
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/JP_MAP_R.pdf より
その他のコネクティングゾーンの感想レポはこちら!
かの有名な「つじさん(@t_tsuji)マップ」をお借りするとこの辺り。
タイ館は北側に位置しており、トルコ館やスペイン館に挟まれている。

✨ มุมสวยๆของไทยพาวิลเลี่ยน ความอบอุ่นหัวใจที่รอทุกคนมาสัมผัสได้ 💖
— Thailand Pavilion World Expo 2025 (@THpavilion2025) 2025年8月22日
✨ Beautiful corners of the Thai Pavilion,
where heartwarming moments await for everyone to experience. 💖
✨ タイ館の美しいひととき。
心温まる体験が、皆さまをお待ちしています。💖 pic.twitter.com/NBn9NSekNa
2.パビリオンの紹介
<国の情報>
タイで思い浮かぶのは、個人的にはやはり世界遺産の数々。一度本気で旅行を計画し、旅行本まで買ったけれど、ちょうど痛ましい銃乱射事件が発生して断念した。いつか行きたい国ナンバーワンかもしれない。
今回パビリオンではあまり紹介が無かったが、本当に素晴らしい寺院や古代遺跡が沢山ある。有名どころだと、ワットパクナム等。
個人的に一番行きたかったのが、以下のアユタヤ遺跡。木の中に埋もれた仏像も有名です。タイの政府観光庁のページから画像を引用しました。
画像リンク:タイの世界遺産 | 【公式】タイ国政府観光庁
タイ王国|外務省 より
<タイ館の情報>
テーマは、「ヴィマン・タイ」(VIMANA THAI)。
日本語の説明では、「医療と文化が融合した、心身の健康を育む楽園」との記載がある。本来我々が知る伝統文化や美食だけでなく、未来を目指す医療にもフォーカスを当てた展示でした。
タイの知恵に根ざした「SMILE」のコンセプトで、現地の知恵とイノベーションを融合したタイのアイデンティティを表します。
thailandpavilionworldexpo2025.com
3.訪問の感想レポート
<建物の外観>


<入場まで>
最初の訪問は7月末。7日前予約で当選していくことができた。
その前に5月頃にタイ館を通りかかった際、ムエタイの演舞ショーをやっていて一瞬で目を奪われた。やはり伝統の国のタイ、見所が多い。
記事最下部にのちほど動画を貼る。

入館早々、「あまりに緩すぎる」「癖になる」と噂のサワッディの歌を皆で歌う。
サワッディ (コンニチハ〜)
プラテートタイ タイランド
マイペンライ〜 (大丈夫で~す↑)
サヴァイサヴァイ〜

スタッフさんの声含めてあまりにユルすぎる…!あと、キャラも地味に癖になる。
なお、元々は5月か6月頃まで次のシアタールームでこれが流れていたわけだが、いつの間にか無くなったとか。代わりに入り口のガイダンスに移ったのがこちら。
SNSでは、無くなったことを惜しむ声も多数。そして、なんと8月に奇跡の復活を遂げたみたい。
<展示・体験の感想>
タイを知る映像シアター
中に入っていくと、大型のシアターでまず映像を見る。
ここは単なるスクリーンではなく、手前に立体的に飛び出した構造物と壁面を使って、かなり迫力ある演出を楽しめる。記事最下部に動画を貼った。


タイ流の精神統一から始まり、
・ヌアットタイ(タイ古式マッサージ)
・ムエタイ(伝統的な古武術)
・タイ料理
・タイ固有のマインドネス(竜をあしらったカッコいい演出)
正直、ここの演出はとても好き。万博初期および現在は、この最初の部分に例の「サワッディ」が来るわけだ。閉幕までに見に行かなければ。


タイの伝統医学と現代医学
続いてのエリアは、様々な視点でタイを知ることができる展示室。
ちなみに、このエリア。本国ではなぜか不評だったとか。タイ人からしたら当たり前のことを展示しているだけに思えるのかも。
でも、それって海外の我々からすると、すっごく興味津々なんだよ!と伝えたい。


まず医療分野について。タイの医療技術、これまで全く想像もしたことが無かった。
・タイは、東南アジア第1位 最高の医療システムを持つ国
・タイは、健康増進施設部門で世界第1位
・タイが新型コロナの状況に最もよく対応し回復した国として世界第1位
(展示より)
まず、タイの伝統医学では、土・水・風・火の四大元素から人間は構成されていると。それぞれをイメージしたアロマの匂いを嗅ぐことができた。


こういう五感の体験、本当に好き!
ちなみに、古代ギリシャの四元素説と構成は一緒かな。空気=風なので。中国の五行では、ここに「木・金」が加わり風が外れる。
そんな古来からの医療から、話は先進医療技術へ。患者個別にカスタマイズするサービスの話が興味深い。
例えば、患者のCTスキャンを元に個別設計された、人の手の骨や義肢、顎の再建プレート。個別化医療が進んでいく中で、タイがかなり自信をもって力を入れていることが伺える。


他にも、反応をくれるロボット(左)や、様々な医療技術紹介のタッチパネル(右)なんかも。
「サワッディ」の時に出てきた緩いマスコットキャラ、プームジャイちゃんと共に、AIを活用したがん発見技術等を見ることができた。

タイ料理の本気の展示!
ここからは美食のコーナー。かなりのボリュームがあった。
タイの食卓の魅力は、各料理の美味しさだけでなく、異なる味わいの料理を一つの食卓に並べる「タイの食卓」にあります。これにより、食事の多様性が促進
タイと言えば、やっぱりタイ料理ですよね!美味しいだけではなく、そのヘルシーさにも注目して欲しいとのことで、体験コーナーが。
まず「皿を置いてください」と書かれた場所にお皿を置くと、ランダムで食材が複数表示される。その後食材が融合し、健康的なタイ料理へと生まれ変わる。
自分の時はカノムジーン ナムヤと言う料理だった。

この後の、料理サンプルのエリアが最高!!こういうのが好き過ぎる。タイに行ったことがある方なら、誰しも惹かれるのでは。
各地域の料理を、非常に高いクオリティの食品サンプルで紹介してくれる。見てるだけでお腹がすいてきます。マレーシア館にもちょっと似ているかも。
タイ料理は、各地域の異なる暮らし方や文化、食生活を反映するものであり、それぞれの地域に独自の特徴がみられます。

画像が沢山ですが、全部見せたいので全部載せます(宣言)
・北部
地元のハーブが生み出す独特の甘い香りと味


・中部
様々な味が調和し、繊細でバランスの取れた味わい


・南部
スパイシーで独特の香りを持つ、個性的な味わい


・東北部
ハーブが効いた刺激的な味わいが、どの料理も美味しく引き立てる。


ね!!このエリア最高でしょ!?
更にこれだけにとどまらず、未来食品というコーナーでは、代替たんぱく質・機能性食品・医療食品/個別化食品・オーガニック食品、なんかも紹介されている。
伝統的な食文化にとどまらない姿勢を感じさせる。これがタイパビリオンの今回の面白さかもしれない


そして・・・最後にあまりにもずるい展示が。
なんだか良い匂いがすると思ったら、キッチンで実際にタイ料理を作っていました。
これはずるいぞ!この後がレストランとお土産コーナーなわけだが、これだけ最後に美食のコーナーを詰め込んで、匂いまでかいだら食べたくなるでしょう笑
ということで、レストランも体験しましたので感想レポはこちらから。

<印象に残ったシーン・動画等>
万博『タイ館』ショー
— keikei@万博全制覇を目指す旅 from Tokyo (@keikei_EXPO) 2025年9月24日
パビリオンに入らずとも、ステージでショーも見ることができる点も魅力の一つ。時間帯によって様々なプログラムをやっています
ムエタイの演舞が最近復活したらしく、迫力あるのでまた見に行きたい。こちらは5月
▼▼🇹🇭館感想レポは以下▼▼https://t.co/rnDW2nulyo https://t.co/GS41Mj0wne pic.twitter.com/X89Fnekgon
4.総評と編集後記
初めの迫力ある映像から始まり、医療や食に関する伝統と革新の紹介は大変興味深かった!
タイにますます行ってみたくなったかも。まあまずはタイ料理を食べに行きます笑
個人評価は★3.5!
タイ館は、レストランにも訪問済!感想レポは以下からどうぞ
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