以下の内容はhttps://expo-keikei.hatenablog.com/entry/switzerlandより取得しました。


万博『スイス館』感想レポ(評価★4.0)宇宙の香りを嗅ぐ?食べられるロボット!?ハイジと共に最先端技術を知る

0.概要

展示名称 スイス館
エリア名 エンパワーリングゾーン P22
個人評価 ★4.0(こりゃ面白い!)
人気度・難度 【B】入場規制が厳しい。列も30分覚悟
訪問日時 5月1日(万博5日目)
一言感想

宇宙の香りを嗅ぐ!食べられる

ロボット!?最先端の科学技術を知る

建物の外観 シャボン玉のように独立した建築

 

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1.エリア説明

主に大屋根リング内の東側にて、海外パビリオンが集まったエンパワーリングゾーンに位置している。

ゾーン名称は、万博のサブテーマEmpowering Lives(いのちに力を与える)に由来します。

https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/JP_MAP_R.pdf より

 

その他のエンパワーリングゾーンの感想レポはこちら!

expo-keikei.hatenablog.com

 

かの有名な「つじさん(@t_tsuji)マップ」をお借りするとこの辺り。

スイス館は、オーストリア館と並んで、エンパワーリングゾーンの南東付近に位置する。比較的良く通るエリアかも。

f:id:EXPO-keikei:20250614010036j:image

2.パビリオンの紹介

<国の情報>

個人的にスイスでまず思い浮かべるのは、ロジャーフェデラー

テニス界最高のプレイヤーの1人であり、ここ20数年のテニス界を引っ張ってくれたBIG4の筆頭。スイスでは絶大な人気を誇る

ちょっとこの動画だけは紹介したい。スイスでフェデラーを馬鹿にするとどうなるか?というネタ動画。いかに国民の誇りに思われているか分かる笑

www.youtube.com

 

続いて、アルプスの少女ハイジ

まあこれは定番で、今回のスイス館にも随所に現れている。

日本では世界名作劇場が1974年に放送されて以来、長く愛されている。未だにスイスの風景といえばあのアニメの光景ですもんね。

国としては、ヨーロッパの大国に囲まれてきた背景から、永世中立国を宣言していることはあまりにも有名。軍備は整っておりいつでも戦えるみたい。

 

スイス連邦|外務省 より

国名 スイス連邦
国旗

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100005794.gif

人口 904万人(2024)
地域 ヨーロッパ中部
国土

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000010485.gif

 

<スイス館の情報>

テーマは、「ハイジと共に、テクノロジーの頂へ」

既にコンセプトの時点で、ハイジを前面に押し出しているのも面白い。というか、公式マスコットもハイジ。日本での知名度をよくわかっていらっしゃる。

建築は軽やかで楽しい雰囲気を演出し、内部では「Augmented Human(人間拡張)」、「Life (生命)」、「Planet(地球)」の3つのテーマを通じて、スイスの創造性を体験いただけます。

www.expo2025.or.jp

vitality.swiss

 

 

万博の公式アカウントからyoutubeの動画も。

www.youtube.com

 

3.訪問の感想レポート

<建物の外観>

 

<入場まで>

初訪問は5月頭。

思えばこの頃が一番すいていたかもしれない。平和だったな・・・

夕方に10分ほど並んで中に入ることができた。多分今だと入場規制がかなり厳しく、その後も30分程度待つかも。

中に入ると最初に目にするのは、この影絵(切り絵)のコーナー

こちら、本当に細かく作りこまれているのでじっくり見てしまった。

アルプスの少女ハイジの物語だけでなく、最新のスイスの科学技術や教育、政治、文化が巧みに全て織り込まれている。

一面を撮影した動画を、記事の最下部に貼った

拡大して見ていきます。まずはハイジ関連からピックアップ(※もっと色々あるよ!)

とはいえ、もう遠い記憶で覚えていないので、間違ってるかも

 

1枚目は、牧場でペーターに抱き着くハイジ?隣にいるのは、おじいさんが飼っているヤギかな?

2枚目左には、車椅子に乗るクララを押すハイジ

その右で馬車に乗っているのも登場人物?すみませんこれは不確かです。

「立った立った!クララが立った!」

このシーンは自分でもすぐわかりました笑

車椅子から初めてクララが立って、大喜びするシーンですね!他にもブランコに乗っているところなんかもあるみたい。

おじいさんとハイジのすぐ近くにアインシュタイン。

E=mc2。世界で一番有名な式(質量とエネルギーの等価性)ですね。

なんでスイスだろうと思って調べたら、アインシュタインの「奇跡の年(1905年)」の研究が行われていたのがスイスなんだとか。国籍も取得しているとのこと。

アインシュタインに引き続き、現代スイス編。

ロケット研究者へと駆け上がっていく少女の姿も。

国を挙げて教育や研究開発に非常に力を入れている自信が伺える。

こちらは「民主主義」を象徴しているとのこと。
単なる理念ではなく、現在進行形で市民が参画して実践していることを示している。

ところで、右側に映っているのはお相撲さんかな?笑

このエリアを抜けて中へと入る。

<展示・体験の感想>

夢を込めたシャボン玉

入るとまずは地下からシャボン玉が浮かび上がっていく幻想的な空間。

このシャボン玉がめちゃでかい!記事の最下部に出てくる動画を貼った。

ふよふよと形を変えながら上がっていき、その表面に照明の光が当たる姿がとても綺麗。

子供だけでなく大人も(自分も笑)ついつい触ろうとしてしまった。

ちなみにここでは、「未来社会へのあなたの願い」をマイクに吹き込むことで、音声を認識してシャボン玉が生成される仕組み。

こちらは、ちょっとシンガポール館のスタイルと似ているかも。

expo-keikei.hatenablog.com

 

スイスの科学技術を見よ!

次のエリアでは、スイスが力を入れている科学技術の展示がズラリ。

面白いものが沢山あったので見て欲しい。

 

まず「食べられるロボット」を目指した研究。一見単なるケーキだけど、実際にRobotFoodプロジェクトとして動き出している。これは面白い!

ロボケーキ(RoboCake)」と名付けられていた。身近にあるものを食べられたら…という着想から誕生した。

LEDロウソクが灯っているが、なんと「チョコレート電池」内の化学反応で電気を生み出しているんだとか。確かに金箔って食べられますもんね。また、最上段に乗っている熊さんも動いている。

RoboFood(ロボフード)は、食品工学とロボット工学を根本的に斬新な方法で融合させることによって、食べられるロボットとロボットのような食品をつくりだす世界で初めてのプロジェクトである。

Swiss Pavilion | ハイジと共に、テクノロジーの頂へ より

 

実際に食べているニュースもありました!

www.youtube.com

 

こちらは、宇宙のにおいを嗅ぐことができるというコーナー。

質量分析計の結果から再現した、彗星の香りだそうです。

スイッチを押して実際に体験・・・宇宙は埃くさかった笑 あと、勢いよく嗅ぎ過ぎてめちゃむせた!

太陽系の成り立ちを研究しており、JAXAともコラボしているみたい。

スイスパビリオンの来場者は、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸したベルン質量分析計ROSINAの測定結果から再現された彗星の「香り」を体験することができる。。

Swiss Pavilion | ハイジと共に、テクノロジーの頂へ より

こちらは、クラゲやタコのように自在に動く「ソフトロボット」

足がフニャフニャと動きます。野生生活でも暮らせるよう、自律型を目指しているとか。なんか宇宙人を自分で作っているような感じ。

ナショナルジオグラフィックともコラボしているみたい。

記事の最下部に動画を貼った。

CREATEラボでは、複雑で構造化されていない野生環境での使用を想定したロボットの開発に取り組んでいる。 

Swiss Pavilion | ハイジと共に、テクノロジーの頂へ より

こちらは、人の腕がもう1本増えたような「ロボガミ」アーム

日本の折り紙の技術を取り入れて、柔軟に稼働する。

恐らく今後メーカー工場でも役に立つだろうし、戦争や事故で手を失ったかたの義手になったり、様々な場面で使われそう。

未来に目指す姿は?

こちらは、タッチパネルを使った体験コーナー。

様々な領域から選択し、自分オリジナルの目標を生成する。科学的なトピックでは、以下から選択した。

・量子革命と高度なAI

・エコ再生と地球工学

・知識基盤

・人間の拡張

・科学と外交

<ダイスケの海の決算>

2050年、海洋科学者である大輔は、怒りに満ちた心で北海道の岩の多い海岸に立っていました。彼はかつて生命に満ち溢れていた対馬海流の荒々しい変動を見つめていましたが、今では荒廃しています。(中略)

彼は長年にわたる研究や高度なデータとモデルの同化にもかかわらず、日本文化において神聖な要素でる海が衰退していることに心を痛めています。

オリジナルのストーリーが作られる。

海を守る男ダイスケ。

それぞれの体験で表示された、シャボン玉のようなストーリーがスクリーン全面に映し出されている。集合体恐怖症の方は注意(手遅れ)

ハイジと記念撮影

最後のエリアでは、ブランコに乗って記念撮影することができた。

5月頭時点での情報なので、今もできるのかな。

 

<印象に残ったシーン・動画等>

 

4.総評と編集後記

スイス館は、ハイジだけだと思うことなかれ。

スイスの先進的な科学技術の展示が非常に面白かった。宇宙の香りも、唯一無二の体験かも。

ということで個人評価は★4.0!

 

その他の★4.0の感想レポはこちら!

expo-keikei.hatenablog.com

 

その他のエンパワーリングゾーンの感想レポはこちら!

expo-keikei.hatenablog.com

 




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