長い冬を経てようやく過ごしやすい季節到来!春最高!ずっとこのままがいい!
- 応用情報技術者試験がようやく終わり、呪縛から解放されました。疲れた。もう受けるのは3回目なんだけど解けなさすぎて全然向いてない。前回以上に諦めムードの中受験したところ、午前は合格、午後はギリ届くか届かんかのラインでした。午後はSQL対策から始めたけどてんで理解が追いつかなかったので諦めて文系でも解ける分野に振り切った。これで受かったとて身に着いたことになるのか?と疑問は浮かぶも解放されるならもうなんでもいいです。もう受けたくないよー。それにしても合否発表3か月後は遅すぎる。早く楽にさせて......。
- 4月はHANA「ROSE」にどっぷりハマったひと月だった。まさか全出演番組を追うくらいの熱量で見ることになるとは。番組によって魅せ方がちょっとずつ違ったのが面白かったし、特にMステがジスマヒ供給に振り切っていてテレビの前で大絶叫。絵師界隈も多くがジスマヒに狂ってて、日々拝ませてもらってました。MVとコレオ(定点しか勝たん)が良すぎて普段はどんなMVでも数回しか観ないのに気付いたらずーっと回してた。雑誌も何冊か買いまして、「CUT」2025年5月号の30P大特集でちゃんみなPが「クオリティやスキルももちろん大事ですけど、ナマモノ=生きているものを私はすごく大事にしたい」と語っていたのに「そうそうそこなんだよ!!!」と膝を打った。HANAの7人のことを画面越しでしかまだ見たことがないのに魂が迫ってくるんだよな...。私がハロプロに求めてるのもそれなので。そんなガールズグループが令和の世に現れてくれて感動してます。
- ETV特集の「フェイクとリアル 川口 クルド人 真相」を観た。NHK+の見逃し配信を観たのだが、その直後に配信停止&再放送延期というきな臭い事態に。最終的に再放送が決定しホッとしたが特に事情の説明もなく、一体何だったんだろうという後味の悪さは残る。特集そのものはめちゃくちゃ力入ってて良かったです。SNSでも話題になっていた、自警団を名乗る男性の「真面目で地道な活動とインプレが稼げるデマ発信だと後者の方が絶賛されるので、嘘でもいいので発信している」という発言から、デマを広められた被害者への想像力が欠如していて怖かった。「なぜデマ発信が賞賛されるのか納得していない」と笑いながら責任回避する仕草も悪質。川口の問題は関東大震災の朝鮮人虐殺事件を想起させるが、百年前から続く「異物」への不安と恐怖から生まれた憎悪に、アテンション・エコノミーが掛け合わさったより悪質で現代的な暴力なのだと理解した。自警団の彼らほどタガが外れていなくても、「外国人って怖いよね」的な言葉は親や地元の友達との日常会話でたまに出てくるし、外国籍の人が何か事件を起こした際に執拗に国籍を強調するメディアもそうだけど、排外主義的な思想がどんどん蔓延していて、その種がそこら中に散らばっていることを自覚していない人が多すぎるように思う。
- アンジュルム「光のうた」を国歌にしたい件。堂島孝平作詞・作曲と知った時点から期待していたが、それを遥かに上回り大名曲を生み出してくださった。メンバーもいたく気に入ってるようで、リーダーの上國料さんに至っては「私が卒業してもこの曲を育てていってほしい!」と鼻息荒く主張している。もはやこの曲を歌い継ぎ、世に広めていくことはオタクの使命。コールレクチャーをしっかり覚えて現場に臨みます(最後のサビを全部歌わせてくれる大盤振る舞いにかみこみを感じて笑った)。「THE FIRST TAKE」出演を望む声が多いけど、いちばんは「みんなのうた」に起用されてほしい。<未来は常に足元にある!>ってなんて誠実な詞なんだ......。
- フォロワーに脅されてタイプロを一気見した。わかっちゃいたけど面白かった。元々ゆるくではあるがSexy Zoneのことも知っていたので(「ザ・アリーナ」の横アリ公演楽しかったなあ)、4次審査の選曲で普通に沸いたし、5次とファイナルのオリ曲も名曲揃いで楽しかった。日プで抱いたオーデション番組への苦手意識はノノガとタイプロのお陰でだいぶ薄れた気がする。予告の煽り方とNOSUKE先生の体育会系指導はちょっと苦手だったけどいわゆる「悪編」のストレスもなかったし、やっぱり日プは邪悪。この事務所でオーデ番組をやるからにはこれをやらんわけにはいかんでしょう、なポイントを全部押さえていてプロジェクトのデカさを感じた。5次審査向けに先輩の衣装を借りるところとか、光一くんとキムタクさんの抜き打ちテストとか、ファイナルの目黒くんと櫻井くんとか、『仮面ライダージオウ』のサプライズ客演を観た時の興奮に近い。キムタクさんの某発言からはやはり事務所への複雑な気持ちを抱いてしまうし、なんでカットしなかったんだろうと思うところはあるけど(ミモザブックスさんのnoteも読みました)。観たからには事務所問題も自分の中から風化させないでいたい。以下、特に好きなパフォーマンス一覧。
- 「THE SECONDノックアウトステージ16→8」が試験当日までのアーカイブだったので終了後猛ダッシュで視聴。特に面白かった対決はツートライブVSななまがり。ツートライブは32→16の「脱法ジビエ」が大傑作だったが、今回の「料理人包丁一」もとんでもなく変態なネタで、対するななまがりも変態大喜利ネタだったので、頭のネジをこれでもかと緩められた。この時はさすがにツートが優勝まで行くとは全く想像してなかったというか、私がハマるようなクセ強漫才師が優勝することあるんだね...。SNS上は観客審査員やニューヨークとノンスタ石田のMC、スーパーオーディエンスへの文句で溢れていた。確かにリニアや母心への点数は低かったし、観客もいつもより重いなあとは思ったけど、そこまで怒んなくてもいいような…。演者側が納得いかん!と怒るのはまだわかるけど、お笑いオタクが荒れるのはよくわからん。なんかもっと肩の力抜いて楽しめませんか…? なんてモヤモヤしていたら、知らぬ内に番組Pのスペースが開かれ、一通りの質問に応じ終えていた。それはそれで早すぎて引くんだよな...。公式から説明されるとすんなり納得するんかい、とも。よりよい大会にするためにお客さんの意見を吸収するのは良いことではあるのかもしれないが、もっと気にせず自由にやっていいんだよ~。シンプルなお祭りにしていこうよ~~。かくいう私も文句がないわけではなく、「燻ってきた男達の物語をドキュメンタリー風に流し続けんのは(かっこいいのはわかるけど)もうやめにしない?変にM-1を継がなくていいんだよ」なんてことを毎年思ってます。せっかく寄席っぽい空気なんだから、もっとシンプルで気楽な祝祭になってほしい。「売れ」と結びついてるからそう簡単にはなくならないのもわかってるよ、わかってるけどさ。
- 伊香保旅行を経ていろんな人に会いたくなり、大学ぶりに先輩と飲んだ。以前ふらっと訪れて気に入った、各都道府県の日本酒をいただけるお店で、日本酒とおつまみとのペアリングにやたら詳しいオタク気質な店員さんから色々勧めてもらい、楽しく飲み交わした。数年ぶりの再会で、お互い生活環境は変わっていたけど、元々近いアルゴリズム圏内にいる人だと感じていたからか、会話がすんなり噛み合って嬉しかったな。2軒目を出た後そのまま帰るのが名残惜しく、目の前に現れたマクドナルドへ入りかけたが、購入直前に「普段はガザの件で不買してるんですよね...」と呟くと「それな、それ早く言ってくれよ!やめようぜ!」と応えてくれて、一時の快楽で不買のポリシーを曲げかけたのを引き止めてもらえた。それだけで十分満たされ、次の約束をして別れた。声かけてよかった~~。
- 小田さくらさんと北川莉央さんの件は、オタクの反応がいずれも最低で馬鹿馬鹿しく、あんたら「国プ」と全然大差ないっすね、と思った。そこに書かれた身内に対する悪意が本物であろうと、本来世に出すつもりのなかったものが勝手に世間へ晒された、という前提が無視され、表に出ているアイドルだけが叩かれる状況が許せない。叩くんならまずそいつを叩けよと。その点、弁護士ドットコムの記事だけがまともだった。流出に関する釈明は、基本的に説明なんかしなくていいし、するにしても事務所の声明として出してくれよ、メンバーブログで書かせるなよといつも思っているが、小田さんが「誰かにここまでの悪意を抱かせてしまった事ついても深く反省しています」と書いたのが心底悲しくて、それがファンから「プロ意識が高い」と称賛されていたことが二重に悲しかった。小田さんの理想はわかったし否定しないけど、そんなの不健康だし不可能だよって思う。アイドルとファンの関係は商業の上で成り立っている以上、本当の意味で信頼関係を築くことは難しいってわかっていても、それでも私は、人対人の対等な関係であれると信じていたい。だから、アイドルに対し社会規範への徹底的な従属を求めたり、規範からの逸脱を咎めたりするようなオタクには絶対になりたくないな。それは対等でないことの表れだから。
- fuzkueさん開発の読書特化のSNS「Reads」を始めた。開くと真っ先にカスタムできないTLが現れ、フォロー内外関係なく読書記録が流れてくるのに最初は戸惑ってたけど、普段の偏ったTLには絶対に流れてこないような本も発見できるのはTwitterやBlueskyにはない利点かも。ひとまず本棚の棚卸し目的で使ってみてます。本の感想ってなると頭捻ってある程度の分量書かなきゃいけない気がして構えちゃうけど、他の人のつぶやきを見ているともっと気楽に一言添えるだけでもいいのかも。過去のTLを遡るのが難しいのは勿体無いような気もするが、さーーっと流れていった方がSNS疲れを引き摺らなくて良い。
- シネ・ヌーヴォにてゆっきゅん映画祭in大阪! ノア・バームバック監督「フランシス・ハ」を観た。30代手前の今出逢うべくして出逢った作品だった、ありがとうゆっきゅん。冒頭コラージュのように展開されるふたりのカットで印象的だった「喧嘩ごっこ」が、終盤の展開で切なく機能し、「ごめん、今そういう時じゃなかったね」と取り繕うフランシスの痛々しさがすんごくつらかった。けどそうした小さな(けれども本人にとっては重大な)居た堪れなさに胸を締め付けられたくて映画を観るタイプの人間なので、映画って.......最高っすわ.........となりました。タイトルの意味がわかるラストカットがお洒落で最高!ブラボー!と余韻に浸っていたら、事前告知されていたのにも関わらず忘れていた「いつでも会えるよ」のMVが大スクリーンで爆音で流れ始め、映画とのシンクロに目頭が熱くなった。フランシスとソフィーの人生は今後交わったり離れたりを繰り返すんだろうけど、あの街にまたいつか行けたらいいね。「シネ・ヌーヴォ」は好き映画館上位に一気に食い込んだので、定期的に行きたいな。大阪にも神戸にも素敵なミニシアターがあるお陰で鑑賞活動が充実して助かります。




- こんプロラジオにて、小出さんが「残りの人生はホモソーシャルとの戦いだ」と高らかに宣言され、オージー・ザ・サンが本格的に始まったぞ!!!とガッツポーズ。ホモソが生んだ怪物こと斎藤元彦を常に最前列で監視し続ける日本のアーティストがここにいるぞ。小出さんや南波さんのような男性が、少し先を生きていることがいつだって希望です。
- 今月「忘れねえからな」「ちゃんと見てるからな」の気持ちでクリップした記事。
- 友達夫婦のおうちに遊びに伺い、初めてお子さんに会った。会う前は「母親になった友人」に対して自分がどういう感情を抱くのか、少しドキドキしていた。未知の経験だったから。しかし、実際会ってみると、生を受けて1年にも満たないお子さんの途轍もない生のエネルギーに当てられてそれどころじゃなかった。こんなに感情の変化が目まぐるしい生き物がおるんや……という衝撃。「現在」だけを必死に生きる生き物を目の前にすることなんて久しくなかったので、かわいいとかほほえましいとか以前に、ただただ圧倒された。元々子どもに対する特別な感情があんまりなかったんだけど、欲しい、育ててみたいと思う人の気持ちが少しわかったような気がする。いやでも招かれて数時間だけ遊んだ自分は気楽な立場だけど、親になると四六時中見張らないといけないわけで、当事者はまた全然感覚が違うだろう。ちょっとお邪魔しただけでもふたりとも大変そうだったのに。出産も育児もとんでもない偉業だ。
<前月の月報>