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植物の花は繁殖のための器官であり、種子を作るには受粉する必要があります。ですから、植物にとって受粉は非常に重要です。当ブログも植物の受粉に関して度々記事にしていますが、それは私が非常に興味があるからでもあり、実際に植物の論文では受粉に関係するものが非常に ...

世界各地には未だに伝統医学が存在し、地域によっては住民の生活に深く根付いています。特に現代医学が浸透していない開発途上国には顕著です。しかし、このような伝統医学は様々な野生の植物を利用するため、場合によっては希少な植物が用いられてしまうこともあります。こ ...

冬は室内に多肉植物を取り込んでいますから、室内には水受けやらミニ扇風機やら色々ありますが、なんと未だに出しっぱなしです。最近、ようやく受け皿を洗ったりはし始めましたが、片付いておらずやや雑然としています。ネタがないので、今日は少し多肉植物の様子をご紹介し ...

花はそのサイズや形、花色により、花を訪れる花粉媒介者はある程度は決まっていたり制限されています。小さな花はそれだけで訪問者をある程度は限定しますし、細長い管状の花ならば差し込むことが出来る細長いクチバシや口吻が必要です。逆に巨大な花ならば、ミツバチのよう ...

昨日はコウモリや蛾により受粉する柱サボテンについての論文をご紹介しました。論文で調査されたPilosocereus leucocephalusは夜間に開花する柱サボテンでした。夜間に咲く花は白色のものが多いのですが、サボテンは日中咲くものの方が多いでしょうし、花色も多様です。日中 ...

本日はElaiosmeなる種子に付いた謎の栄養分についての論文をご紹介する予定でした。Elaiosmeについて基本的なことがわかりそうな論文が見つかったのでPDFをダウンロードしたところ、何故か違う論文でした。リンク先が誤っているというか、2つの論文が逆になっているのかと、 ...

標高と植生は非常に強い関連があります。標高と植生などと言うと、いったい何のことを言っているのかと思われるかも知れませんが、簡単に言うと山に登ると生えている植物が変わりますねというだけのことです。山に登ると除々に気温が低下していきますから、温帯にある山に登 ...

本日は小ネタです。『Southern African Journal of Botany』という学術誌に、研究の要約が掲載されていました。今回は、南アフリカの花の受粉に関する2つの記事をご紹介します。記事のタイトルにあるポリネーターとは、花の花粉を運ぶもの、つまりは花粉媒介者のことを指しま ...

植物栽培は様々な病害虫との闘いですが、そのなかでも致命的なのはウイルス病です。簡単に伝播・蔓延し、基本的に治す手段はありません。この植物のウイルス病については、何故かあまり園芸書にも詳しく書かれていません。そんな植物のウイルス病について書かれた珍しい本が ...

私はハウォルチアをいくつか育てていますが、基本的に硬葉系、つまりは現在のHaworthiopsisばかりです。硬葉系ハウォルチアのイボイボした連中が好みです。しかし、相変わらず本物のファスキアタ(H. fasciata)は見かけず、アテヌアタ(H. attenuata)系統ばかりです。まあ、ア ...

多肉植物の論文を読んでいると、大抵の多肉植物は様々な原因で減少しており、絶滅が危惧されているものも珍しくないということが分かります。都市開発や農業開拓などの大規模な環境破壊もありますが、放牧による家畜の踏みつけなども侮れない要因です。しかし、他の植物と比 ...

暑い日もあり、まったくハウォルチアの季節ではありませんが、いくつか花が咲いたのでご紹介します。まあ、ほとんど硬葉系ですけどね。Haworthiopsis fasciata DMC05265フィールドナンバー付きのファスキアタが開花中です。花茎は非常に長く伸びます。花はこんな感じ。Hawort ...

ユーフォルビアは世界中に分布し、ポインセチアやハツユキソウのように多肉植物ではないものも沢山ありますが、乾燥地に生えるものは多肉質でサボテンによく似た種類もあります。基本的にユーフォルビアはシアチウム(Cyathium)と呼ばれる特殊な形状の花序により特徴付けられ ...

かつてハウォルチアと呼ばれていた植物は現在では3分割され、Haworthia、Haworthiopsis、Tulistaとなりました。これらは、花の特徴が似ていたため一つのグループとされていましたが、花以外の特徴は異なり、遺伝的にもそれほど近縁ではありません。Haworthiopsisは日本では硬 ...

バルサミフェラ(Euphorbia balsamifera)は、アフリカ北部に広く分布していると考えられていた灌木状のユーフォルビアです。しかし、遺伝子を解析すると、何とバルサミフェラと思われていたユーフォルビアは、3種類に分割されることになりました。ギニア湾沿いに広く分布して ...

Haworthia koelmaniorumは、葉の上面に透明な窓があるハウォルチアです。しかし、硬葉系ハウォルチアはHaworthiaから分離しHaworthiopsisとなったことから、コエルマニオルムもHaworthiopsis koelmaniorumとなりました。さて、このコエルマニオルムですが、原産地の南アフリ ...

かつて、Aloeに近縁と考えられていた、HaworthiaやGasteria、Astrolobaは、近年の遺伝的解析の結果においてもやはり近縁であることが判明しました。アロエ属自体が分解されたこともあり、このAloeに近縁な仲間をまとめてアロエ類と呼んでいます。このアロエ類の増やし方と言 ...

Fouquieriaはメキシコの砂漠に生える灌木です。F. columnarisやF. fasciataは幹が太る塊茎植物として園芸用に栽培されます。しかし、ほとんどのFouquieriaは塊茎植物ではありませんから、それほど人気があるという訳ではありません。そう言えば、私が入手したFouquieriaはい ...

昨日のサボテン・多肉植物のビッグバザールで購入した多肉植物を植え替えました。というのも、販売されている多肉植物は意外と乾きにくい用土に植えられていたりしますから、気付かずに育ててしまい、過去に根腐れしてしまったものもあります。また、根の状態も気になります ...

風邪っ引きでしたが、ビッグバザールに行きました。昨日は体調を整えるために一日寝て過ごしましたが、やはりというか予想通り朝起きられずに、のんびり向かいました。まあ、今までも開場前には来ても、早い時間に整理券を貰ってまで並んだことはありませんけどね。あいにく ...

いよいよ、明日は五反田TOCでサボテン・多肉植物のビッグバザールが開催されます。なぜか「夏の」ではなく「6月の」になっていますね。しかし、私は以前引き込んでしまった風邪が、治りかけたりぶり返したりを繰り返して、基本的に体調不良です。仕事帰りに論文を読むものの ...

ソテツは起源の古い植物で、針葉樹やイチョウと同じ裸子植物です。針葉樹は風で花粉を運ぶ風媒花ですから、裸子植物は概ね風媒花と考えられて来ました。しかし、20世紀中頃くらいからソテツの仲間は風媒花ではなく、アザミウマやゾウムシにより受粉する虫媒花であると言われ ...

最近、Euphorbia confinalis subsp. rhodesiacaという、柱サボテン状のユーフォルビアを少しに見かけるようになりました。このユーフォルビアは大変美しい模様が入ります。しかし、ついこの間、川崎市にあるタナベフラワーさんで開催された多肉植物のイベントで、奈良からお ...

一般に砂漠や湿地、高山などの特殊な環境に生える植物は環境の変動に脆弱です。当然ながら、乾燥地に生えるサボテンも強い影響を受ける可能性があります。世界規模で地球環境が変動する可能性が指摘されていますが、実際にはどうなのでしょうか? 気候変動がサボテンに与える ...

トウダイグサ属(Euphorbia)は、最も種数が多い属の1つとされ、基本的に毒性のある乳液があります。種類によっては、皮膚に乳液がつくと激しい炎症を引き起こしたり、目に入ると失明する可能性があると言われています。一般的に植物の毒は草食動物に対する防御策であることが ...

『生物の科学・遺伝』という雑誌の2023年5月1日に発行されたVol. 77号を購入しました。この号は花ハスの特集で、面白そうですから買ってみました。隔月の刊行なので、今年の3号になるそうです。購入を決めた決め手は、なんと言っても沢山のハスの品種の花の写真が掲載されて ...

5月に神代植物公園のバラフェスタに行ってきました。バラも大変素晴らしかったのですが、大温室では様々な熱帯植物を見ることが出来ました。その中でもTacca chantrieriの花を見ることが出来て感激しました。実は去年も大温室に行きましたが、その時は残念ながら花を見ること ...

既知の生物にはすべて学名が付けられています。しかし、この学名の特に種小名は一見して由来が分からないものも沢山あります。学名の基本は属名+種小名です。ヒトの学名はHome sapiens、つまりHomo=ヒト属+sapiens=賢い、となります。植物の種小名を見ていると、①特徴を ...

昨日に引き続き、我が家の多肉植物の今をご紹介します。そう言えば、ソテツの新葉が出て来ました。我が家のソテツは一年に1〜2回しか葉が出ないため、あまり動きがないソテツが最も輝く季節です。Dioonのフラッシュはまだこれからですから楽しみですね。Zamia furfuraceaフル ...

6月に入り日差しも強くなり、多肉植物たちの陽焼けも心配な季節です。今年は室内に取り込んだ多肉植物を外に出すのが遅れに遅れ、何とか5月中に終わりました。気付いたら梅雨が始まってしまいそうです。まあ、特段何か変わったことがあるわけではありませんが、最近の多肉植 ...



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