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Windows 11のMicrosoft Storeを「コマンドだけ」で使う方法:インストールも更新もPowerShellで完結

 

Windows 11のMicrosoft Storeを「コマンドだけ」で使う方法:インストールも更新もPowerShellで完結

Microsoft Storeは便利な反面、起動が重い、画面が雑然として探しにくい、余計なおすすめが多い――そんな理由で避けている人も多いはずです。いまのWindows 11では、Storeを開かずにターミナル(PowerShell)から検索・インストール・更新まで実行できる仕組みが用意され、アプリ管理が一気に快適になります。この記事では、最短で使い始める手順と、覚えておくと得するコマンド運用をまとめます。

Microsoft Storeを開かずに済む「Store CLI」とは

新しいポイントは、PowerShellで**store**というコマンドを叩くことで、Microsoft Store内のアプリを文字ベースで操作できることです。GUI(ストアアプリ)を起動しなくても、検索・詳細表示・インストール・カテゴリ閲覧・更新確認と適用ができるため、体感の手間が激減します。

パッケージ管理に慣れている人にとっては、Linuxのパッケージマネージャのような感覚に近く、「必要なものを必要なときに、余計な画面なしで入れる」方向にWindowsが寄ってきた、という変化です。

まず動くか確認する(必要条件)

  1. PowerShellを開く(スタートで「PowerShell」検索)

  2. 次を実行します。

PowerShell
 
 
 
store
 

もし認識されない場合は、Windows 11の更新が追いついていない可能性があります。まずWindows Updateを最新化し、再起動後にもう一度試してください。基本的には、OS側の更新が揃うと使えるようになります。

次に、ヘルプで全体像を掴みます。

PowerShell
 
 
 
store --help
 

ここでサブコマンド一覧が出れば準備OKです。

最重要:インストールは「曖昧検索」で通る

この仕組みの気持ちいい点は、パッケージ名を厳密に覚えていなくても通りやすいことです。例えばブラウザを入れたいときに、次のように書いても候補を探してくれます。

PowerShell
 
 
 
store install firefox
 

候補が複数ある場合は、開発元名なども出して確認を促してくれるため、「名前うろ覚えで失敗」しにくいのが強みです。GUIで探すより速く、広告に視界を奪われることもありません。

探す・見る:入れる前に中身を確認する

「入れる前に、正式名称や提供元、概要を見たい」場面では次を使います。

検索

PowerShell
 
 
 
store search <キーワード>
 

例:

PowerShell
 
 
 
store search photo
 

詳細表示

PowerShell
 
 
 
store show <アプリ名または候補>
 

例:

PowerShell
 
 
 
store show firefox
 

この2つをセットで覚えると、ストアを開く理由がさらに減ります。「検索→詳細→インストール」が全部ターミナル内で完結します。

地味に便利:ストアを“眺める”操作もできる

用途が決まっていないときは、カテゴリやランキングから探したいこともあります。その場合は次です。

PowerShell
 
 
 
store browse-apps
 

カテゴリやベストセラー的な入口を示してくれるので、「とりあえず良さそうな定番を入れたい」時に役立ちます。GUIのストアよりも情報量は整理されていて、目移りしにくいのが利点です。

本命機能:更新をまとめて片付ける

いちばん恩恵が大きいのは、Microsoft Storeアプリの更新です。ストアを開いて更新ボタンを探す必要がなくなります。

更新が必要なアプリを一覧表示し、まとめて更新

PowerShell
 
 
 
store updates
 

このコマンドで更新対象が一覧化され、まとめて適用できる流れになります。「気づいたらストアアプリの更新が溜まっていた」を一掃でき、定期メンテが一気に軽くなります。

特定アプリだけ更新

PowerShell
 
 
 
store update <アプリ名>
 

例:

PowerShell
 
 
 
store update firefox
 

「全部は今やりたくない」「業務アプリだけ先に上げたい」など、運用の粒度を下げられるのもコマンド管理の強みです。

使いどころ:こういう人ほどハマる

  • 新PCセットアップが多い人:必要アプリをターミナルで順に入れていける

  • GUIが重い環境:リモートデスクトップや低スペック端末でも操作が軽い

  • 広告・おすすめが邪魔な人:目的の操作だけを直線的に実行できる

  • 更新を溜めがちな人store updatesで“掃除”が習慣化しやすい

特に、更新の一括処理は「実害が出る前に整える」方向の運用に向きます。Storeアプリは更新通知が埋もれやすいので、コマンドで定期的に片付ける方が管理が安定します。

注意点:万能ではない

便利とはいえ、制約もあります。

  • 対象はMicrosoft Storeにあるアプリだけ
    すべての定番アプリが揃っているわけではなく、ストア未提供のソフトはこの方法では入れられません。

  • 環境によっては利用可否が左右される
    企業管理PCなどでストアが無効化されている場合、動作しないことがあります。

  • 従来の手段と役割が被る部分がある
    Windowsには別系統のパッケージ管理(例:WinGet)もあり、用途に応じて使い分けるのが現実的です。
    「ストアにあるものはstore」「ストア外や幅広いソフトは別手段」という割り切りがハマります。

まとめ:ストアは“開くもの”から“叩くもの”へ

Microsoft Storeを避けていた理由の多くは、画面の重さや煩雑さにありました。storeコマンドを使えば、必要な操作だけを最短距離で実行でき、特にインストールと更新のストレスが激減します。

まずは次の3つだけ覚えると、体感が変わります。

PowerShell
 
 
 
store install <キーワード>
store search <キーワード>
store updates
 

ストアを開く回数が減るほど、Windowsのアプリ管理はシンプルになります。ターミナルで“用事だけ済ませる”運用に切り替えて、セットアップもメンテも軽くしていきましょう。




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