以下の内容はhttps://error-daizenn.hatenablog.com/entry/2026/02/18/063443より取得しました。


Windows 11「インターネットなし、セキュリティ保護あり」を直す決定版(2026年版の手順まとめ)

 

Windows 11「インターネットなし、セキュリティ保護あり」を直す決定版(2026年版の手順まとめ)

Windows 11でWi-Fiに接続できているのに、タスクバーのネットワーク表示が「インターネットなし、セキュリティ保護あり(No Internet, Secured)」になり、Webが開けない。これは珍しくありません。原因は回線そのものよりも、PC側のネットワーク設定・IP/DNSの不整合・Winsock(通信の土台)の破損・ドライバー周りなどが引き金になっていることが多いです。
この記事では、再現しやすい原因を切り分けながら、短時間で復旧させるための“効く順番”で手順をまとめます。

まず確認すること(1分で終わるチェック)

修復の前に、原因が「PCだけ」なのか「回線・ルーター側」なのかを切り分けます。

  • スマホは同じWi-Fiで通信できるか
    できるなら、ルーターは概ね正常で、Windows側が怪しいです。

  • 別のWi-Fi(テザリング等)だと通信できるか
    別Wi-FiでOKなら、今使っているルーター側の設定・DHCP・DNSが怪しい可能性。

  • 有線LANが使えるなら試す
    有線もダメなら、Windows側の設定破損・セキュリティソフト・プロキシ・DNSが濃厚です。

このチェックで「Windows側が怪しい」と感じたら、以下を上から順に実行してください。

最短で効く王道:ネットワークスタックのリセット(最優先)

「No Internet, Secured」系の症状に一番効きやすいのが、WinsockとTCP/IPのリセットです。
管理者権限のコマンドで実行するのがポイント。

手順(管理者でコマンドプロンプト/Windows Terminalを開く)

  1. スタートを右クリック → ターミナル(管理者) または コマンドプロンプト(管理者)

  2. 以下を順に実行

bat
netsh winsock reset netsh int ip reset ipconfig /release ipconfig /renew ipconfig /flushdns
  1. PCを再起動(重要)

何が起きているか(理解すると再発時に強い)

  • netsh winsock reset:通信の土台(Winsockカタログ)を初期化

  • netsh int ip reset:TCP/IP設定をリセット

  • ipconfig /release / /renew:IPアドレスを取り直す

  • ipconfig /flushdns:古いDNSキャッシュを消す

このセットで直るケースが非常に多いです。

次に効く:Wi-Fi接続情報の作り直し(プロファイル破損対策)

接続情報(Wi-Fiプロファイル)が壊れていると、接続はできても通信が不安定になることがあります。

  1. 設定 → ネットワークとインターネットWi-Fi

  2. 既知のネットワークの管理

  3. 該当SSIDを 削除(忘れる)

  4. もう一度SSIDを選び、パスワードを入れて接続し直す

可能なら、ルーター側も一度再起動すると成功率が上がります。

DNSが原因のことも多い:DNSを手動にして検証

「IPは取れているのに名前解決ができない」状態だと、まさに“インターネットなし”っぽく見えます。まずはDNSを手動設定して確認します。

  1. 設定 → ネットワークとインターネット → Wi-Fi → 接続中のネットワークを開く

  2. DNSサーバーの割り当て を編集 → 手動

  3. 例(IPv4)

    • 優先DNS:1.1.1.1

    • 代替DNS:8.8.8.8

  4. 保存 → 接続し直す

直ったら、ルーターのDNS配布や、プロバイダDNS不調、VPN/セキュリティソフトのDNS介入が原因の可能性があります。

Windows側の設定で詰まる定番:プロキシ・VPNを疑う

会社PCや過去に設定したツールが残っていると、プロキシ設定が原因で「つながってるのに見えない」ことがあります。

  • 設定 → ネットワークとインターネット → プロキシ

    • 「プロキシ サーバーを使う」 がオンならオフ(心当たりがない場合)

  • VPNアプリを使っているなら一旦切断・停止

    • VPNが生きているとDNSやルーティングが変わり、通信不可に見える場合があります。

ドライバー/電源管理で落ちる:Wi-Fiアダプターを整える

アップデート後に起きやすいのが、Wi-Fiドライバーや省電力設定の不整合です。

1) デバイスの再起動(無効→有効)

  • デバイスマネージャー → ネットワークアダプター → Wi-Fi(Intel/Realtek等)

  • 無効にする → 10秒 → 有効にする

2) 省電力設定をオフ

  • 同じ画面で Wi-Fiアダプターのプロパティ

  • 電源の管理 タブ

    • 「電力の節約のために…オフにできるようにする」のチェックを外す

3) ドライバー更新/ロールバック

  • 直前の更新後から発生したなら ロールバック が効くこともあります。

  • 更新する場合は、Windows Updateだけで直らないことがあるため、PCメーカー公式またはチップメーカーのドライバーが有効なケースもあります。

最終手段:Windowsの「ネットワークのリセット」

ここまででダメなら、Windows側のネットワーク関連設定をまとめて初期化します。Wi-FiやVPN設定が消えるため、再設定が必要です。

  • 設定 → ネットワークとインターネット → ネットワークの詳細設定

  • ネットワークのリセット → 実行 → 再起動

「原因が複合していて追いきれない」時に、最も時間を節約できる手段です。

それでも直らない場合の切り分け(再発防止の観点)

復旧しない場合、原因がPC以外にある可能性が上がります。以下を試すと犯人が見えます。

  • ルーターの再起動/ファーム更新

  • 5GHz/2.4GHzの切り替え(電波干渉の影響を排除)

  • IPv6を一時的に無効化(環境によって相性が出ることがある)

  • セキュリティソフトのネットワーク保護機能を一時停止して検証

    • フィルタドライバが通信を遮断しているケースがあります。

  • 同じSSIDに他のPCがあるなら比較

    • 他PCがOKでこのPCだけNG → ほぼWindows側。

まとめ:迷ったらこの順番でやると最短

  1. スマホ等で回線側の正常を確認

  2. 管理者コマンドでこれを実行して再起動

    • netsh winsock reset

    • netsh int ip reset

    • ipconfig /release/renew/flushdns

  3. Wi-Fiを「忘れる」→再接続

  4. DNS手動設定で検証

  5. プロキシ/VPNを見直す

  6. ドライバーと省電力設定

  7. ネットワークのリセット

「Wi-Fiはつながっているのにインターネットがない」症状は、原因が複数絡むほど沼りがちです。上の順番は“直る確率が高い順”に並べているので、上から潰していけば最短距離で復旧できます。




以上の内容はhttps://error-daizenn.hatenablog.com/entry/2026/02/18/063443より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14